あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
TOPフリーエリア
65年前の私たちの戦場体験を放映保存する
元兵士の連絡所


元兵士から孫世代まで、ご連絡をお待ちしています
※質問、疑問などもお気軽にお問い合わせください
電話 03-3916-2664
※戦場体験史料館開館時間=火・木・土・日・祝日の10時~17時
FAX 03-3916-2676
e-Mail senjyou@notnet.jp
※FAX、Mailは24時間受付
住所 〒114-0023 東京都北区滝野川6-82-2
     戦場体験史料館内・元兵士の連絡所

戦場体験史料館までの道順
「戦場体験者と出会える茶話会」in仙台、最終日、8月13日(日)の様子です。

今日(すでに日付が変わっていますが)も初日よりは人が入ったというぐらいの来客数。
お盆に入ったので、さらに動けない方も多いということは、体験者の方にお願いする時点でわかっていたことではありました。
それで、いつもお世話になっている首都圏近郊の体験者の方にも、話し手として応援に来ていただいていたのですが、やはり浅草との違いは目立ったのではないでしょうか。
ただ、3年前に別の会場でやった記憶が鮮明だったがために、最初そちらの会場に行ってしまったという方もいらっしゃって、申し訳ない気持ちを抱きつつ、「戦場体験・百人展」をやっていた意味があったのも実感したのでした。

それでも、人が集まれば茶話会スタート。
遠方から来ていただいているだけに、時間制限はシビアだったのも事実ですが。
みなさん、質問には明確に答えられる方々で、マニアックな質問にも答えていらっしゃったようです。
戦車や飛行機の搭乗員の方は、構造的なところまで理解して熟練し、実際に戦闘に参加されていた方々で、出会えたのは本当に幸運といえる状況です。
一方で、ただただ行軍し、飢えや病気と戦ったのも戦争の一面で、そちらも詳細に語ってくださる方の存在は貴重だと、こういう場で勢ぞろいしていただくとなおさら思います。
お客さんが少ないとはいいつつ、本当はこのくらいのほうが「茶話会」らしいのだろうというのもあり。
参加者の「一緒にテーブルを囲んだ」感は、だいぶあったと思われます。

ご自分が話を聞いてほしいという方もいらっしゃっていて、仙台空襲の紙芝居を広げて保存の会メンバーに説明されている一場面もありました。
イベント開催は、話したいけれどなかなか表に出る機会のない体験者の方々を探すのも大きな目的の1つですので、初めましての方に「楽しみにしていた」と言われると、本当にやった甲斐があったと思うのです。

毎日課題が見えまくりの3日間でしたが、来てくださった体験者の方々、遠方から来てくださった常連さんやこれからの常連さん、地元で日ごろから関心を持ってくださっていた方々みなさんのおかげで、やってよかったと思えるイベントになりました。
ありがとうございました。
「戦場体験者と出会える茶話会」in仙台3日目、8月13日(日)の日程です。
最終日となります。
列車の都合で早くお帰りになる体験者の方もいらっしゃいますのでご注意ください。

展示「戦場体験キャラバン展」も、10:00~17:00、茶話会の周りで同時開催中です。
※全国で行っている聞き取りの一部を紹介する展示です。
「茶話会」でお話しいただく方々とは別の方々の証言パネルの展示となりますが、大戦の流れや時代背景が感じられるようになっています。
○「戦場体験キャラバン展」基本セット

◆◆8月13日(日)◆◆
10:00~12:00※10:30ごろ開始見込み
◎一式戦闘機パイロット(シンガポール防空など)
◎陸軍歩兵(華中・華南)

13:00~15:00
◎戦車兵(占守島の戦い)
◎一式戦闘機パイロット(シンガポール防空など)※13:00過ぎに始めて14:40ごろにはお帰りになる見込み。
(◎陸軍歩兵(華中・華南))

14:00~16:00
◎衛生兵(大陸打通作戦参加)
◎陸軍歩兵(華中・華南)
◎主計兵

終日
◎仙台空襲(お客さんとして参加中)
「戦場体験者と出会える茶話会」in仙台2日目8月12日(土)の様子です。

お客さんの入りは、昨日よりは確実に多い、というくらい。
しかし、リピーターの方、楽しみにしてくださっていたという初めましての体験者の方など、けっこう幅広い層の方がお集まりでした。
テーブルでスタート前から、お話しいただく方中心の輪ができているところもあり。
初めてお越しの体験者の方には、空いたテーブルでお話を伺ったら、珍しいパターンの体験で、まだまだいらっしゃるものだなあとしみじみ思うのでありました。

今日はブログ係も1コマ担当しましたが、直前に人探しをしていたもので、いきなり行って「はい、お願いします」というかんじになり、大変申し訳ないことになりました。
質問がこのお話と直接関係ないことが多くなってしまった部分もありましたが、ある程度は、茶話会の「味」ということで、お客さんまかせにしていました。体験者の方は、そういう質問にも穏やかにすっぱりとお答えになったので、もう感服するほかありませんでした。
まあ、せっかくなので、その方のお話に沿った質問をしていただくほうが、直接会って話せる醍醐味を満喫できると思います。

帰り際、体験者の方が「もう会えるのはこれが最後かもしれないけれど」とおっしゃっていて、今回のイベントをやらなかったら、本当にキャラバン以来2度とお会いできなかったかも、とつぶやくメンバーもいました。
今日もお客さんが「こんな有意義なイベントに、人が集まらないのは残念」と口々に言って帰られるのを見て、「茶話会」が求められているのは確かなのだろうと思いました。

日々、反省し、今後を考えるイベント開催期間中。
これも、明日が最終日となります。
「戦場体験者と出会える茶話会」in仙台2日目、8月12日(土)の予定です。
お話しいただく体験者の方が一番多い日になります。
ぜひお立ち寄りください。

展示「戦場体験キャラバン展」も、10:00~17:00、茶話会の周りで同時開催中です。
※全国で行っている聞き取りの一部を紹介する展示です。
「茶話会」でお話しいただく方々とは別の方々の証言パネルの展示となりますが、大戦の流れや時代背景が感じられるようになっています。
○「戦場体験キャラバン展」基本セット

◆◆8月12日(土)◆◆
10:00~12:00
◎陸軍歩兵(山西省)
◎空母「翔鶴」整備兵(真珠湾・珊瑚海・南太平洋海戦など)

13:00~15:00
◎鉄道兵(満州~鹿児島)
◎関東軍工兵(ソ連軍戦車への爆雷特攻~シベリア抑留)
◎仙台空襲

14:00~16:00
◎東部第22部隊
◎陸軍特攻機パイロット(第125神鷲隊)

終日
◎主計兵(お客さんとして参加中。3日目にお話しされる見込み)

◆◆

戦場体験者と出会える茶話会(仙台)

◆日程◆
8月11日(金・祝)~13日(日)
【茶話会】戦場体験者と出会える茶話会(カフェ)  
時間: 10時~16時
【展 示】戦場体験キャラバン展  
時間: 10時~17時
◆会場◆
エルパーク仙台・ギャラリーホール
(141ビル[仙台三越定禅寺通り館]6F)
【入場無料】
「戦場体験者と出会える茶話会」in仙台、1日目8月11日(金・祝)の様子です。

・・・・・・正直ベースで報告すると、お客さんの入りは非常に少なかったです。
3年前の「戦場体験・百人展」がかなり盛況だったときの記憶からすると、もう「どうしたの?」というかんじでした。
浅草ではものすごい反響の「茶話会」ですが、地域によっては展示や講演会のほうが需要が高い場合もあるのか?と気になったぐらいです。
ただ、地元メディアでの事前紹介情報がネット上でほぼ見つからなかったので、開催されること自体があまり伝わっていなかったというのもあるかとは思います。
いらっしゃった方々は、3年前の「百人展」を思いのほか覚えていてくださっていて、むしろ感動したのですが。そして、ほぼみなさん、残り2日間のどちらかまたは両方にまた来てくださるようなので、茶話会自体がいいイベントなのは確かなのだろうと思いなおすところです。

体験者の方はみなさん、早くから来てくださっていました。
雨も降ったりやんだりの中、心配していたのですが、全員時間よりだいぶ早くいらっしゃって、他の方のお話しされるテーブルで聞き手に回ったりされていました。
比較的近い範囲にお住まいだと思いますが、お互いの面識はない状況でしょうか。
そして、同じ「衛生兵」「整備兵」といっても、本当に人によってやっていることが違うのだというのが感じられました。
複数の体験者の方がいらっしゃる強みはそういうところにもあると思います。

といいつつ、ブログ係、今回茶話会のわきで、「戦場体験キャラバン展」の説明などを書くのであわただしく、個々のテーブルはほぼ回れていません。
茶話会とキャラバン展のセットは、テーマのタイトルなど、非常に混乱を招く要素があるというのを、改めて感じました。
「戦場体験キャラバン展」を定番セットとして使うには、いろいろと説明が必要のようです。
明日には、手描きではないちゃんとした説明がついている、かも?(そちらの担当は私ではないので、明日にならないと状況がわかりません。)

報告というより、すでに反省になっていますが、そんな1日目でした。

しかし、twitterなど、ネット情報を経由して遠方からわざわざこのために来てくださったお客さんもいらっしゃいました。埼玉、東京、広島、福岡。ほぼ2泊3日でフル参加の勢いのようです。
本当にありがとうございます!

ネットを使わない層の方々にどう広報し、日程などを連絡するかも、課題です。
が、日程については、体験者の方のご参加あってのことなので、かなりギリギリにならないとわからない面もあり、広報の時点ではお知らせできる状況にないもので。
なかなか難しいものだ・・・と、またしても反省に入ってしまうところです。

今日は夕方の地元テレビで紹介していただいたとのことで、明日、明後日はたくさんの方に来ていただければいいなあと思っています。