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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
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65年前の私たちの戦場体験を放映保存する
元兵士の連絡所


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     戦場体験史料館内・元兵士の連絡所

戦場体験史料館までの道順
実はまだちょこっと付け加えるものなど残っていますが、とりあえず。
ナガサキピースミュージアムにて開催の戦場体験聞き取りキャラバン報告展、準備が整いました。
明日は月曜日で休館、明後日8月14日(火)よりスタートです。

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歩道橋の上から見る長崎駅。

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入口から見た様子。
中はいつものように、文字ばかりの展示です。(長崎の方、お気を付けください)
ほとんどミュージアムのスタッフの方に設置していただき、2時間半で準備完了しました。
特に、タイトル部分設置は並々ならぬご苦労のたまものです。
ぜひ実際にご覧いただきたいと思います。

「戦場体験聞き取りキャラバン報告展」
期間:8月14日(火)~9月9日(日)
場所:ナガサキピースミュージアム

8月14日(火)、朝日新聞長崎版に保存の会の広告が出ることになりました。
下半分の大きさでけっこうなものですが、お盆時期の広告事情によりお話が降ってわきまして、乗っかることになったようです。
基本的には、ナガサキピースミュージアムで行う「戦場体験聞き取りキャラバン報告展」の広告で、展示するパネルの内容が一部出ています。
期間中に99歳の方に体験をお話ししていただくことになり、そのことも書かれています。
体験をお話しくださる方を募集していることについても書いてあり、本当の広告らしい広告になっています。
長崎の方、ぜひごらんください。
そして、「戦場体験聞き取りキャラバン報告展」にぜひ足をお運びください。


「戦場体験聞き取りキャラバン報告展」
期間:8月14日(火)~9月9日(日)
場所:ナガサキピースミュージアム
8月13日(月)に沖縄大学で行われる「沖縄戦 戦争孤児シンポジウム」に参加すべく、保存の会メンバー1名、今日の夜から沖縄入りです。

台風接近の中、明日は沖縄では県民集会があります。
その辺りで待ち合わせをして、戦争孤児の方の聞き取りを行うことになったという情報が今メールで入ってきました。
戦争孤児のシンポジウムの前に戦争孤児の方話が聞けるという、願ってもない状況です。

12日はまさに台風の中になりそうですが、また何か入るかもしれません。
7月の沖縄でのイベントで、急に誘われたシンポジウムのためにお盆時期に航空券をとることになり、かなり苦悩しているメンバーでしたが、どうやら充実した旅にはなりそうです。
長崎原爆の日です。
今年は今週末から長崎に展示をしに行くので、一際身近に感じるこの日です。

11:02には黙とうをしました。
実は、日ごろからこの時間をふと目にすると、しばし目を閉じています。
長崎駅から近い、大きな観音像のあるお寺では、毎日11:02には鐘を鳴らすのだというのを現地で見たのはもう27年ぐらい前のことになります。
さだまさしさんの8月6日のコンサートに行った翌日、たまたま行きつきました。
フーコーの振り子があり、原爆瓦なども展示されている不思議なお寺でした。
その後、まったく関係のないところでこのお寺が檀家だという人に出会い、運命とは妙なものだと考えることになるのですが。
ともかく、このお寺では、その時間にそこにいた人も鐘をつくことができるようなことが書かれていたと思います。今もそうなのでしょうか。

毎日、その時間に目を閉じる。
「いつも心に原爆を」ではないですが、日々少しの時間でも思い出し、平和を祈るのは、それが何かに影響を与えるわけではないとしても、悪くない習慣なのかもしれないと思います。
被爆者の方は、あれから被爆者でなかったときはない、という言葉も思い出します。
政治に対して口を出すのは無色から外れるかもしれませんが。
政治を行う人たちこそ、そうであったらいいのではないかと思います。
例えば8:15と11:02には、1分間会議を止めて黙とうをしたら?

強制すれば、軍事教練などと同じようになりそうだけれど、などと考えるほどには、私は頭が戦場体験に影響されていますが。
今日も、普段のように、この時間に祈りを捧げるのでした。
台風接近の中家に帰り、ネットを開いて最初に飛び込んできたのは、翁長沖縄知事死去のニュースでした。
67歳。
戦後生まれなので、沖縄戦を直接は知らないけれども、その後の米国施政権下の沖縄を経験したことから強い信条を持たれていたイメージでした。
沖縄県民、住民に不利な条件を飲まなかった先人たちに感謝するなどの発言があったのが、記憶にあります。

保守でありながら野党総力を挙げての応援で知事に当選、オール沖縄を実現した稀有な方で。
本当に、沖縄に根付き、沖縄が豊かになることを願って動いた方だったのではないかと、直接は知りませんが思っています。
先月の沖縄でのイベントも、沖縄県の後援をもらいつつ、知事にも来てほしいと密かに思っていました。
しかし、本当に容体が悪かったのですね。

沖縄戦、沖縄の戦後、それら全て、平和とは何なのかを突き付けてきます。
本土の私たちは、そこに直接触れる機会が少なく、なかなか全容がわかりません。
確かに沖縄戦の先にある今の沖縄。
それを少しでも知り、希望のある方向を探していくことは、日本のこれからにもつながることだろうけれど。

誰しもに平等に訪れるものは、たいへんに理不尽であると思いました。
政治の場にある人について語るのは、無色の団体としてどうなのかというのはありますが、色というものを超えて、失いたくない人物が旅立たれたことが、今は悲しいです。