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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
山陽キャラバンの12月12日(月)の様子です。
メーリングリストより転載します。

キャラバンでは、この駅に来るのは自分の生涯で今日が最初で最後かもしれないと思う駅に降り立つことがあります。
今日降りた伯備線・井倉駅もそんな一つです。
降りて初めて知ったのですが、ここには井倉洞という鍾乳洞があるらしく、駅から見える山の風景も紅葉の下に中国の山岳画か何かのような独特の岩肌を見せています。

そこから更にタクシーで道に迷う事1時間。。。
運転手さんが「不安だねえ。昼で良かったねえ。夜はたぬきが出るんだろうな」(私は運転手さんが今たぬきに変わらないか不安だ!)と言う様な山道を幾つも越えて

30分の大遅刻でお約束の石川さん宅にたどり着くと予想外に、「石川さんに呼ばれた」という同年兵がもうおひとり。

お二人は歩兵第54連隊でニューブリテン島へ、それぞれ大隊は違ったので島内でおられた場所も違っていて
「その頃私は」と交互に3時間、お話をしてくださいました。
「〇〇村の〇〇は」がどんどん出てくる証言はまさにキャラバン、郷土部隊の性格がよく出ています(公開の方法が難しいですが)。

ちなみに石川さんはニューブリテン島製のトカゲの皮のお守り袋をお持ちでした。
(当然ながら中身は召し上がったわけですが)

帰りはこれもキャラバン恒例、89歳運転の軽トラで山道を激走、タクシーがすぐにわかる山のふもとまで送っていただきました。(実はこれで数千円助けられているのです)

夕方に山陽線を福山まで移動、明日は市内で「福山・退職教職員9条の会」の皆様のご協力の聞き取りです。
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