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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
福島キャラバン1日目、磐城棚倉駅前で、現地でご協力いただく絹山さんと合流。現地で戦争展を行ったり、戦争体験を記録したりという活動をされている方です。
駅からほど近い体験者の方のお宅へ。ご挨拶の後は、は保存の会メンバー2名で聞き取りに入りました。

お1人目はシベリア抑留のお話。
入隊のときのことから丁寧にお話しいただきました。何度も生死の分かれ目となることを経験され、運が良かったんだなと話されていました。生きて帰るためのしたたかな工夫も見えるお話でした。
列車の音と時計の音、セミの声が入った証言映像となりました。
途中余震もありましたが、体験者の方はまったく動じられるかんじもなく、お話を続けられていました。

聞き取りを終えて衣山さんに迎えにきていただき、お昼ご飯。
ここのラーメンがおいしい、と案内されて入ったお店の特製ラーメンを選択。豚肉の天ぷら入りのボリュームたっぷりのラーメンで、本当においしかったです。


ボリューム満点の特製ラーメン

お店は城跡の公園の一角にあり、しょくご少し散歩をしました。
お城のできるまえからあると思われる大きなケヤキの木が目を引きます。


樹齢600年以上の大きなケヤキ

毎年戦争展の会場だったという公民館もありましたが、震災で屋根や内装が痛んでしまい、使用できなくなったとのことでした。


お城の一部のようにみえる公民館

午後の聞き取りは、ニューギニアの体験者の方。
飛行場設定隊でしたが、この部隊は他の部隊と比べても極度に飢えのひどい部隊だったそうです。
戦後何十年もたって入院された際、重湯を食べた瞬間に、飢えて亡くなった戦友の「味噌汁がのみたい」という言葉を思い出して胸がつまった、というお話に、戦争の傷の深さを感じました。
ご自身でつくられた小物入れの袋や、当時の債券等、珍しいものをお持ちでした。
こちらはお店の中での聞き取りで、ときおり訪れるお客さんの気配が入った記録映像になりました。

衣山さんには、聞き取りが終わっては迎えに来ていただくということになり、大変おせわになりました。ありがとうございました。
ご自身も子供のころ、フィリピンでの戦争を体験されているとのこと。そのあたりのお話を伺う機会もあればと思います。
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