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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
展示の会場について考えている途中、1カ所に人を集めるのではない形についても多少考えました。

例えば、離れたいくつかの会場(公民館の会議室など)で、同時多発的に展示とライブビューイングを行うという形。
沖縄戦展については、「戦場体験史料館・電子版」に、ある程度パネルのPDFを公開しているので、実はパネルの貸し出しを受けなくても、プリントアウトして展示するということは可能な状況です。
出典を明示し、利用する場合は事前に保存の会に連絡する、など、決まり事をつくっておく必要はあるのだなと、今更思ったのはさておき。
例えば、同じ日程で、保存の会の証言パネルデータを使って全国で沖縄戦展を行うというのはどうだろう?と考えました。
関連イベントとして、各地の会場へ、ライブビューイングで講演の模様を生中継する。
沖縄イベントの場合は、沖縄からの中継と、講師の方が来られる範囲の場所からの中継を結ぶこともできるかも。
各地の会場は、こういう同時多発イベントを提示して、参加したい団体・個人を募って、それぞれで展開してもらう。
一応、ライブビューイングを売りにするとしても、それぞれのできる範囲で構わないから、というかんじで、ライブビューイングをやるかどうかも展示の規模もおまかせで。
各地での開催の様子を、何かしらの形で発信してもらう。
ブログ、twitter、インスタグラム、そういうのが得意でない場合は、写真と文章をメールで送ってもらって、保存の会のほうで公開してもよさそう。
イベントサイトを作って、そこから、参加者の発信媒体にリンクしておけば、ネット上で、疑似的な大規模沖縄戦展ができるのではないかと思います。

コア日程を決めておいて、長く展示できるようならしてもらってもいいし、地元での別のイベントの中の企画としての参加もあり得るかもしれません。
展示を各地で見られるのであれば、トークイベントを発信する会場は、テレビ会議のできる会議室やスタジオ的なところで、という考え方もできそうです。
実際問題、昨年の八重洲ブックセンターでの展示は、講演や上映の間は、ほとんど人が動けるスペースがなく、展示を見るのは厳しい状況でした。
展示と講演の場所を切り離すのは、意外とありなのかもしれません。

しかし、こういう形の場合、イベント開催によって新しい体験者の方に出会う機会はあまりなさそうな気がします。
史料館・電子版を利用しつつ全国規模で大きなイベントを行うという試みとしては面白いかもしれませんが、今までの形から失われるものもあるのだと思います。
とりあえず、会場確保という課題と、いずれ戦争の記録を残す活動をしている人たちを集めた大イベントをやりたいという話と、史料館・電子版の利用とを結びつけた、思い付きとして書いておきます。まず自分が忘れないように。
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