FC2ブログ
あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
国の施設である平和祈念展示資料館、しょうけい館、昭和館が3館巡りスタンプラリーを行うようになって数年経ちます。
3週間前の4月17日には、九州にある特攻関係の3つの資料館、大刀洗平和記念館(福岡県筑前町)と、知覧特攻平和会館(鹿児島県南九州市)、万世特攻平和祈念館(同県南さつま市)が連携することになったニュースが、新聞に載っていました。
常設の展示が行われている資料館は、企画展にしても、期間を長く設定できるのもあって、他の施設との連携がしやすい面があるのでしょう。
そういう点では、各自治体にある郷土資料館などは、夏の戦争展のチラシをお互いに置いたり、共同で発行している資料館情報のパンフレットに特集としてまとめて掲載したりというのがあるようです。

一方、実行委員形式のイベントとして戦争展をやる場合というのは、びっくりするぐらい連携がない場合がけっこうあります。
基本的に、イベントをやる団体が、他の戦争展を探してチラシを置かせてもらうという形になるのですが。
ネット上で探しても、細心の情報がまったく出てこないところが多いのです。
まあ、地域密着型でその地域の市民をターゲットにしているので、全世界に向かって情報を出す必要はないのかもしれませんが、地元ではどのくらいアピールしているものなのでしょうか。
1か所戦争展に行くと、普段から付き合いのある別の戦争展のチラシが手に入るので、それを頼りに次を回るということも、過去のイベントの広報でやっていました。
日程がかぶっていると1か所を選んで参加するということになるのは、一般的なお祭りと同様ですが、もうちょっと連携できないものだろうかと、常々思っています。

スタンプラリーというのは1つのたとえのようなもので、実際やろうとしたら、景品を用意するのも大変で、在庫抱えたらどうする?ということもあるだろうと思います。それぞれで用意するとしたら、ふるさと納税のようなことになりそうでもあり。
なので、本当に思うのは、この時期に戦争展がこれだけありますよというのが一目でわかるポータルサイトのようなものが欲しいのです。
ロールプレイングゲームなら、1つ1つ町を巡って情報を集めているうちに地図が完成するのもいいのでしょうが、リアルの場合は、最初に全体の地図が欲しいのです。
戦争を伝え平和を目指す活動は、いろいろな場所でいろいろな人たちが、それぞれ同時多発的にやるのがいいのだと思います。
しかし?だから?他のところでやっていることを、お互いに知りたいものではないのかなと思うのです。

市民活動をまとめたサイトが全然ないこともないのですが、方向性や考え方の違いもあるのか、そこにも載らない活動もけっこう多いです。(保存の会も載っていないことがありますが)
なんとかもうちょっとぐらい、お互いを見つけやすくならないものでしょうか。

とりあえず、まとめサイトになろうというわけではありませんが、当ブログ、常設館並みに年中無休で待機しております。
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://senjotaikenhozontabi.blog2.fc2.com/tb.php/3665-b1f294c3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック