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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
内部用にはもうちょっと具体的にまとめることになっていますが、今回初めて、証言映像を使った茶話会をやってみての感想など、書いてみます。

4テーブルでそれぞれ違う体験の証言映像を使って行いました。
やってみるまでは、どのくらいお客さんが残られるのか、まったく予測がつきませんでした。
お客さんが全然いなくても、練習としてやってみるだけやってみる、という覚悟を決めて臨んだわけですが、思ったよりたくさんの方に参加していただけました。

5月1日の打ち合わせの段階で、それぞれ思う形を持ち寄って、もうちょっとわかりやすくするには、ということを話し合って、当日までに調整し、配布資料も用意しました。
だいたいは、年表形式でどういう体験かを書いて、それに合わせて、どういう映像が見られるかのラインナップを挙げておく、という形になっていたと思います。

実際の茶話会の場になると、自分の担当分で四苦八苦するばかりで、他のテーブルがどんなかんじなのかはわかりません。
おおむね好評で、参加者同士の意見交換も盛り上がったということでした。
自分のところに限って言うと、ハード面のトラブル対応に追われたかんじで、お客さんと双方にけっこうストレスがたまったのではないかという気がしました。
今回、普通の茶話会にマイクとスピーカーを完全配備し、テーブルによってはパソコンとプロジェクタも使っており、それを映像を使った茶話会にも使いまわすことになったのですが。
できれば、機材はテーブルごとに固定にできているほうが、余計なトラブルを避けられるだろうと思いました。
どうしても特定の機材を使う必要のある体験者の方には、そのテーブルに座っていただくという方向で。
充電の都合上、毎回引き上げるのですが、全てセットにして、決まったテーブルにワンセット運ぶ、というほうがよいです。
スタート前に探し回ったり、接続がうまくいかなかったり、というのが、毎回発生するのはいただけません。
パソコンのコードがつながれていないということに気づかず、途中で電源が落ちるという大失態をやらかしたのは、最初パソコンを置いたのが自分ではなかったせいですが、それも含めて自己嫌悪の極みです。

内容的には、担当する証言については、一旦全てテープ起こしをして、区切るところの時間をメモして付箋で番号をふって用意していったのですが、番号の振り方を一工夫すれば、もうちょっとスムーズにできたと思います。
証言の内容を全て把握しているだけに、できる限り映像でご本人の言葉で答えにする、というのが、時間に追われるともどかしくなるところがあります。すぐにその部分に合わせることができればそうでもないのでしょうが。
証言として答えがあるけれども、一言で終わるようなものなどは、自分が答えてしまったところもあり、本当はあんまりよろしくないのだろうなあと思っていました。
一方で、その辺は本人の言葉でというのを諦めるのなら、最初からラインナップごとに映像を切っておくことで、スムーズにはなると思います。

ただ、円滑に進めようとすると、ご本人が参加されての茶話会であれば出てくるはずの導入や、体験そのものではないけれども、その体験あってのご本人の考えなどを省略してしまうことになり、それがいいのかどうかというのは一考すべきところでしょう。
かといって、そういうところを入れて映像として見るのはなかなかのストレスだと思われます。コンパクトに編集してほしいというご意見も実際ありました。
このあたりのバランスが難しそうです。

証言映像を使った茶話会が勉強会になってもいいのか?というのも、ずっと気になっています。
教材として証言を使う勉強会だと割り切るなら、もっと気楽なのかもしれませんが、それはまた何か違うわけで。
そういう内容的なところについては、悩みが尽きません。
できれば、他の人がやっているのに参加したいです。というのは、普通の茶話会にしてもそうなのですが。
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