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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
昨日の、「くにたち原爆・戦争体験伝承者」が、月1回お話会を定期開催しているというのをみて、こういう形もありなのだろうか、と思いました。
保存の会でも、キャラバンを始める前ごろに、月1回を目指して収録会を行っていたことがあります。
これは、新規の聞き取りを公開の形で行うというものでした。
何人か集まった中で初めての証言をしていただくのですが、その状況が大丈夫な体験者の方を毎月見つけることができなくて、数回で立ち消えになりました。

しかし、すでにお話を伺った体験者の方とお茶を飲みながら交流することを目的とするのであれば、可能なのではないかという気がします。
毎回会議に来てくださっている体験者の方もいらっしゃることなので。
戦場体験史料館までは来られないという場合は、その体験者の方がいらっしゃることのできる場所を借りて用意すればよいのだと思います。
茶話会に参加するお客さんたちが、本当に証言を聞きたくて集まっているのであれば、この形でも開催地まで来てもらえるものではないのでしょうか。
会議室の定員を1回の定員とすれば、人数がとてつもなく膨れ上がって茶話会ではなくなるということもなくなるでしょう。
回数は増えますが、1回1回の運営も、仕切り役が1人いればいいのであれば、そこまで大変ではないと思います。

気になるのは、大きなイベントだからこそ、参加者がいるのかということ。
イベントだからこそ参加しやすいのであって、会議室などで本当の少人数だったら無理、ということなのかどうか、です。
保存の会が、もともと大きなイベントとして茶話会を始めたという経緯があるので、じゃあ大きなイベントはどうするのかという問題もあるわけなのですが。
大きなイベントとしては展示を行って、茶話会は別にやる、という道はないのでしょうか。

広報の面では、定期開催が定着すれば、チェックしてきてくださる方も安定して出てくる可能性はあると思います。
同じようなことは、国立市でなくとも、平和祈念展示資料館などでも行われているわけですが、幅広く大戦全体を対象にしているところは少ないのではないかと思います。
そして、体験者の方の参加されやすいよう、いろいろな場所で行うことを、むしろ売りにすることはできないのでしょうか。
本気の茶話会キャラバンです。
各地に聞き取りの方法を伝えていく、ということにもなりはしないでしょうか。

もちろん、イベントだから新しい体験者の方が来てくださることもあるのは確かです。
ゆえに、まずないことですが、少人数でスタッフ1名で運営しているところに万が一新しい体験者の方がいらっしゃったら、対応が難しいでしょう。
その辺は難ありです。何でもうまくいくというものではもちろんありません。

かなり根本的なところですが、突如浮かんだので、書いておきます。
事務局スタッフはあまり乗り気ではないと思いますが、明後日の会議でも少し話をしてみようかと思います。
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