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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
保存の会メンバー3名、11月1日の南洋戦国賠訴訟の口頭陳述に行っていましたが、そのときの模様がメールで届きました。
しかし、そのまま掲載できるようなかんじではなかったので、かいつまんで書くことにします。

口頭陳述は、6名の原告が行いました。
他の原告の方々も、原告席に着くことになっていました。
傍聴席については、事前に弁護団に特別傍聴券が配られており、関係者はそれをもらって傍聴する形でした。
ところが、このシステムがわかっていなくて、けっこうてんやわんやだったようです。
原告団の方が傍聴席にいらっしゃって、あっちですよと言われたら、じゃあ一緒に、と誘ったり。
アットホームと言えばアットホームは状況。

そんな中でも、裁判が始まると、皆さん慣れないながらも一生懸命陳述をされており。その姿が胸を打ったということです。
時折感極まって言葉が止まる場面もあり、傍聴席ではたくさんの人が涙を流していたとのこと。
6名それぞれ、いろいろな局面からの話になるように組まれており、こういう言い方は変ですが、見ごたえ聞きごたえのある裁判となりました。
聞き取りではよくわからなかったことが、陳述のために整理されているとよくわかったり、このことはあまり聞いていなかったという内容があったりと、聞き取りをする視点からも非常にためになったと、行ったメンバーは話していました。

民間人の戦争被害に関する裁判としては一番の局面だったといえるのですが、メディアなどの注目は今一つだった模様。
一方で、東京から2社の記者がこのために現地入りをしていたという話もあります。
何らかの形で、全国版に記事が出るかもしれません。

高裁での審議は、あとは、12月の結審を残すのみです。
その日も保存の会から何名か傍聴に行くはずです。
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