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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
大阪のイベントについて、茶話会中心であるならば、だいぶ困難が伴うことを昨日書きました。
さらに、茶話会を飲食可能で行う場合には、会場の制限がつきまといます。沖縄では、飲食不可の会場で、ゆんたく=おしゃべり会というような形になりました。

日比谷証言集会、中之島証言集会ときて茶話会に突入したので、勢いでなんとかしていますが、正直、茶話会は、ちゃんとやろうと思うと、ものすごくスタッフの負担が大きいです。
ちゃんとやろうと、というのは、当日配布物としてお話しされる方の証言をまとめたものをつくり、本番では各テーブルにスタッフがついて司会進行を行う、という形です。

基本的に、体験者の方には自由にお話ししていただきますが、“戦場体験を”お話しいただくというのもまた基本です。
そこから脱線していくようだと、軌道修正の必要があります。
ただ、体験を話してください、と言うだけでなく、その時間内に話してほしいエピソードを振るということも必要です。
これは、質問を投げかけないとまったく話ができないタイプの方にもいえます。それでも茶話会なら、と来てくださるのですから、満足していただきたい。
そうなると、担当する体験者の方の証言について、どこが聞きどころかなどよく知っていることが必要になり。
当日配布資料を読んでおくのはもちろん、できればその方の聞き取りをしたメンバーがつくというのが理想となります。

そして、その当日配布資料はというと、聞き取りをしたテープを聞きなおしてつくることになります。
だいたいはテープ起こしをします。
そうすると、だいたい聞き取りをした時間の3倍ぐらいはかかります。(私はもっとかかります)
テープ起こしをして、だいたい時系列でまとめます。

ということをしながら、会場の手配や広報をやるわけです。
広報も、体験者の方々をがっかりさせないようにと気合が入ります。

ということで、本当にちゃんとやろうとすると、ものすごく大変です。正直なところ。

それでも、茶話会は気軽にやっていただきたい。
まあ、普通は3日間で37人の体験者の方がお話しされるなんていうことはないはずなので、1日に2~3人の方にお話しをしていただければよいのだと思います。小さなイベントならお一人でも。
当日配布資料も、お話しされる方の人数によって負担は全く違います。また、そんなにかっちり作らず、プロフィール程度にしておくのでもいいでしょう。
お話しされる方が2~3人なら、だいたいのお話を把握しておくことは可能だと思います。
人数が少なければ、会場もそこまで限られてきません。
セットで展示をしたりしないのなら、なおさらどこででも可能です。(保存の会の場合、展示と茶話会両方可能、というところでひっかかるのです。)

なので、保存の会がやっているのを一番大変なパターンとして、いろいろとアレンジは可能のはずです。
茶話会、なかなかいいなあと思ったら、まず小規模で負担の少ない形で企画してみてはいかがでしょうか。
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