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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
今年は大阪ではイベントをしないのか、という件について。

一昨年は沖縄戦展と中之島証言集会、昨年は茶話会と、2年続けて大阪でイベントを行いました。
そのために、体験者の方のご家族が、「今年はないの?」とご本人に確認されているという話が聞こえてきました。
ご本人は、「何も言ってこないからないんじゃない?」と、あっさりした対応とのことですが。

ここまで具体的な話でなくても、関西方面でイベントを待ってくださっている方は、いらっしゃる模様です。
実際のところどうなのか、保存の会のほうの事情はというと。

まず、今回また7、8、9月3ヶ月連続でイベントということで、年度が変わったころからもうそれ以外を考える余裕がなくなりました。
企画立案調整に携われるメンバーは本当に2~3人に限られているので、それがその時期できることのキャパです。むしろこれでよくこんだけイベントやれていると思うところです。
ブログ係などは、アイデアは出すし、方針決定に深くかかわってはいますが、直接の折衝などには関係しないので、真の中心メンバーの代わりにはなりません。(一応、その次に忙しい層ではあるのですが)

それと、今やるなら、茶話会がセットになるイベントということになってくると思いますが、大阪開催の場合、体験者の方が昨年以上にはいらっしゃらないだろうと予想されます。
浅草は、昨年と今年でだいぶ違う顔ぶれとなり、人数も増えています。
昨年ほとんどの方を聞き倒したお客さんがいらっしゃることを考えると、まったく同じ顔触れでもう1回、というわけにはいきません。
浅草ほどはお客さんの入っていない状況ならなおさらです。
そして、イベントをやっている結果、新規の聞き取りをする時間が限られてしまっているため、なおさらこの課題が突破できない状況になっています。
もちろん、体験者の方がいらっしゃるとなれば聞き取りには行くのですが、その前の開拓の時間がないのです。
イベントをやって、それが直接新しい体験者の方との出会いになれば、事態が動くのですが、そうでなければ、新聞記事などから探してアタックするしかないことになり。そういう作業が、目の前の忙しさで後回しにされ、という流れとなるわけです。

ということで、9月までのイベントが終わった現在、2つ目の点が課題となっています。
昨年参加された体験者の方以外に、茶話会のテーブルをお任せできる方がいらっしゃるかどうか。

ただ、展示のほうは、今回モノの展示会ということで、ここ最近やってきた戦場体験キャラバン展とは違う形になっていますので、それをやる意味はあると思われます。

関西での聞き取りが進めば、年明けぐらいに開催したい、という気持ちはあるので、特に10月にそういう出会いがあることを願うところです。
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