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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
改めまして、「戦場体験者と出会える茶話会&戦場体験者が遺す証言とモノの展示会」、お疲れ様でした。
土曜日から祭日という3連休開催だったのが幸いしてか、初日の朝から行列ができるほどの盛況ぶりでした。
記帳いただいた人数と当日資料のはけ具合から見て、来場者は3日間で700名はくだらないということです。
3日間フル参加という方もだいぶいらっしゃったようで、毎回来場者数とともに増えていっている気がします。
スタッフはもちろん3連休をイベント運営に費やしているわけですが、3連休を茶話会で過ごそうという方の多さにはびっくりします。
まあしかし、正直自分がお客として参加したいのも確かなので、魅力的なのはわかります。
それぞれの体験者の方のお話を、保存の会メンバー向けにやっていただきたいぐらい。身内で週末ごとに茶話会やりたいぐらいです。

展示のほうは、今回遺された&遺していきたいモノをテーマに展示しました。
いつもの文字だらけの展示に比べると、絵画だらけの展示となっていました。
品物は、借用したものが多かったです。
いざ貸していただこうと電話をすると、ご本人が亡くなって、戦争に関係のある遺品はさっさと捨てられてしまっているという事態に遭遇する率が非常に高く。
残念ながら、原画が失われて、取材時に撮らせていただいた写真を利用して展示品をつくったという例があります。
どれだけご本人が熱心に語られていても、大事に持っておられても、その方が亡くなればあっという間にモノも失われてしまうという現実。
少々、人間関係の儚さを感じざるを得ない面もあります。
ますます、こういう展示も積極的に行って、ご本人がお元気なうちに、モノの行く末を考えていただく必要がでてきていると思います。
新聞を見てご寄贈を希望してくださる方もいらっしゃることから、広くアピールすることも大切なのだと思いました。

保存の会のイベントは、やってみてわかることばかり。
やればやっただけ現状と課題が見えてきてしまうものです。
失われていく記憶をいかに遺すか、また新たな視点をもって取り組んでいかなければならないと感じられた今回のイベントでした。
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