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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
広島原爆の日です。
毎年巡ってくるこの日を、今年も一応の平和の中に迎えることができました。
戦争の中ではない、という意味での、一応の平和です。
次の戦争が始まったなら、前の戦争のことは過去になり、語られなくなると言われるのはその通りでしょう。
あの大戦の終盤の悲劇を思い、平和への願いを新たにする、それができることは、どうにかまだここが戦争を中心とした社会にならずにとどまっているということでしょう。

さて、広島は、先月の洪水で多大な被害を被った地域の一つです。
現在も普通に襲ってくる悲劇に見舞われており、もしかしたら、今日の平和祈念式典やその周辺にも影響があったのかもしれません。
元通りの生活を取り戻すのは並大抵のことではないと思います。
そして、そんな状態の地域がある中で、別の地域も明日は我が身かもしれません。次は自分たちに降りかかるかもしれない災いです。
災害が起こったときに、速やかに救助が行われるのは、平時であるからです。
戦争中は、災害の被害を隠すのも戦略の内となります。
また、助けに来てくれるはずの人が戦場に駆り出されているということも常です。
アメリカでも、ハリケーン「カトリーナ」がもたらした災害の際、救助に来るはずの自治組織の若い男性たちが戦場にいたということがあったといいます。
災害時の警察や自衛隊の活躍を見るにつけ、そういうことを考えます。

災害は予期しきれませんが、被害を最小限にし、復興を助けていく術はあります。
戦争だけではなく、飢えや貧困もないことが、本来の意味の「積極的平和」です。
そして、ただ祈ること、祈る場を守ることは、平和を守ることなのではないかと思います。

原爆の被害に遭われた方々のために祈りを捧げるとともに、本当の平和を願います。
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