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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
6月は沖縄平和月間です。
各地で平和学習や平和祈念イベントが行われています。
慰霊祭も行われています。
沖縄の新聞を見ていると、各市町村の役場前などに、慰霊塔があるもののようです。そこの前で慰霊祭が行われます。
近年は、体験者の高齢化のため、全員参加的な形を終わらせる例もみかけますが、そういう場合でも、有志により続けられています。

5月末に第32軍司令部が首里を出てからは、散り散りになる部隊も多かったようです。
直接の命令系統を失いながら、各部隊、またその一部が、死に場所を求めるように最後の戦闘を繰り広げていたといえます。
毎日数名ずつ斬り込みに出て帰らずに終わるというお話も伺っています。
そういう、玉砕が日々展開していたときです。

今日は、大田実少将率いる海軍が玉砕した日です。
そういう日を、日々思い出します。
知り合いの誰かの誕生日とともに。
そういうのに関連して記憶してしまっています。
誰かの生まれた日と、誰かが戦争で亡くなった日が結びつくのも妙な話ではあるのですが。
こういうのも、日常の中に戦争の記憶があるというべきなのでしょうか。いや、私と、たまたまその日を知った本人ぐらいですよね。

じりじりと追い詰められていた73年前の日々。
玉砕という言葉と共に、その絶望的な状況に思いを馳せることも必要かもしれません。
そして、そうした戦いに巻き込まれた一般市民が、亡くなった日もわからないようにして、人知れず命を失っていたということも、忘れてはならないことでしょう。
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