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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
東日本大震災から7年でした。
テレビを持っていないブログ係としては、今日の報道の具合がよくわかりません。
もう7年かまだ7年か、ということが言われているようで、月並みな言葉ですが、その通りなのだろうなと思います。

当ブログ、先の大戦関連ことについて書くものです。
7年前は、キャラバンで出会った方々の安否など確認できたらお知らせしたりなどしました。
直接かかわった方のことに集中するという偏りがあることは致し方ないと思います。震災支援は活動の範囲外のところ、ともかく出会った方々については安否を確認し、お見舞いしたいという気持からのことだったので。

そういうところが、とやかくいうところではないと思うのですが。
震災被害への国家の対応を見ると、起こってから公務員の給料の一部を天引きして復興費用をまかなったり(結局それはまだ復興に使われていないらしい話も聞きますが)、結局は民間からの募金頼みだったりしているわけです。
災害が起こる国であるということはわかり切っているのに、それにあらかじめ備えるということをしないのだろうか、というのは、正直震災前から思っていました。

状況は全く違うのですが、当時は民間戦争被害者に対する補償の法律がなかったから、戦中~戦後の困難な時期に復興から取り残された人たちがいたというのと、意外と近いところもあるのではないかとふと思ったりもしました。
状況が本当に全く違うのは、震災は避けようとしてもそれ自体を避けることはほぼ不可能なのに対し、戦災は避けようと思えば避けられる可能性が十分に高いというところです。
いつか災害が起こることがわかっていて備えないことと、避けようと思えば避けられる戦争を避けるために全力をつくさないことが、国家の無責任に当たるのではないだろうか、と。
「補償」や「救済」という話は、最終的にはそこへ行きつくのではないかと。
むろん、保存の会とはまったく無関係に、個人的に思いました。
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