あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
2018年度から再び強化するキャラバンのチラシが制作されつつあります。
・・・・・・本当は、この間の拡大事務局会議に(案)が配られるはずだったらしいのですが、まだできていません。
まあ、私が作れるわけでもないので、それについてはあんまりとやかく言えませんが。

内容については、ちょっととやかく言いたいのです。
会議のとき、チラシのタイトルというか見出しは、戦場体験者から戦場体験者へという形にする、と、制作者が言っていました。
正直、「そうなの?」と思いましたが、まあそっちの方向で行くのならそれでもいいかと思いました。
細かいやりとりは忘れましたが、A4サイズ表裏では、書くべき内容が入りきらないどうしよう、何を重視するか、というような話からまた見出しの話になって。
そこで、「やっぱりまずは“体験者の方大募集”でしょう」と、私は言ったのですが。
「軽い!そんなノリじゃない」と言われました。
いや、軽くしろと言いたいわけじゃないんだってば。

メインタイトルは体験者からのメッセージでもいいけれど、まず何を求めているのかを最初に書かないとわかんないでしょ、ということを言いたいのです。
特に、そのチラシを、老人介護施設の方が体験者世代に直接くばってくださる状況なら、体験者からのメッセージが一番最初でもいいのかもしれませんが、今そのチラシを最初に目にするのは、体験者の方本人より、周りの家族やもっと若い人の可能性のほうが圧倒的に高いと思うのですよ。
その世代に、「あの戦場体験を語り残そう」という体験者から体験者へのメッセージがピンとくるのだろうか?と思うのです。
それよりは、体験者の方を募集しているというのをストレートに書く方が、「あ、うちのじいちゃんそうだったかも」と思い当りやすいのではないかと思います。
なので、チラシを立てておかれるとして、一番上に、体験者の方募集の一言を入れるのがいいんでない?と言いたいのです。
メインのでっかい文字は、体験者の方からのメッセージでいいから。

結局、「体験者の方を探しています」という言葉を入れて、片面を体験者の方から体験者の方へのメッセージモードに、もう片面を若い人向けにするということで落ち着いたようですが。
私が言わんとすることは、たぶん伝わらなかったでしょうし、私もその場でそこまで主張しませんでしたし、でもリバーシブルはいいんでない、と思ったので、案ができるのを待っているのですが、まだできていないという現状です。
そんなもんで、出来上がってくる前に、言わんとしたことを言っておこうと思ったのでした。
ああ、すっきりした。

実際のところ、いろいろと広報戦略があったりするのだろうと思います。
マスコミへのアピールなどについては、初期メンバーの感覚がほぼ間違いないと思っています。
が、一般の人たちの感覚という点では、私もだいぶ怪しいけれども、コアなメンバーほど乖離している可能性が高いかもしれないと思わなくもないです。
体験者の方に直接呼びかけるのはもちろん重要ですが、広く若い人たちを巻き込んでこそ成り立つのがこれからのキャラバンだとも思うわけで。
何を求めているのかは、まずはっきり書いたほうがいいんじゃないかということを、改めてここで言ってみます。

まあ、ここをご覧になるのこそ若い方が多いと思いますので、まず自分が、「体験者の方大募集!」と言うべきなのかもしれませんね。
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