あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
「戦場体験者と出会える茶話会」in大阪が終了し、昨日保存の会事務局メンバーから、報告というのか、感想や今後の展望といったものがメーリングリストに流れました。
書いたメンバーの個人的な感想が含まれますが、ひとまず転載します。

◆◆◆

皆様へ

大阪の茶話会、昨日無事終わりました。
スタッフとして参加いただいた方、準備を手伝っていただいた方
お疲れさまでした!

大阪は80歳から97歳まで11名(うち飛び入り1名)の体験者の方々に
お話頂きました。準備をしすぎの体調不良で参加をあきらめた
フィリピン戦体験者の方も、二日目は無事復活!
暑いぐらいの天候にも恵まれ、各日70名~90名が来場、
それぞれの滞在時間がかなり長いこともあり
かなり活気に満ちた集まりとなりました。

来場者の年代層も幅広く、新しい体験者の方やご遺族、
身の回りの体験者のお話をまとめたことのある方々がそれを持参くださったり、
地元の戦跡の掘り起こしや、様々な平和活動を運営している方々も。
スタッフの手がまわらないうちに新規の体験者のまわりで予定外の
茶話会が発生していたり・・・。
昨年の中之島にもいらした方は多かったので
その時にはゆっくりできなかった出会いなおしができた側面もあるのでしょう。

私はサバイバルゲーム好きの若い女性の二人組が
「こんなにひどいとは思わなかった」と大泣きして帰って行ったことや、
ちょうど9歳でひとりで満州から引き揚げた体験者の方の席に
9歳のお子さんを連れたお母さんがいて、
みんなでしみじみと彼を見つめたことなど印象に残りました。

会場が京阪電車と大阪大学が共同運営するオープン空間ということで
打合せの間は面倒な数々もあったのですが、
特に展示についてはとおりがかりの見学も多く、
会場側のスタッフにとってもかなりの盛会だったようで、
こういう公共空間を開設した本来の目的にかなう催しになったと
なぜかひどく喜ばれました。

さらに多くの方に来ていただければと思わないわけではありませんが、
遠隔地開催の茶話会形式のスタッフのキャパとしては
今回でいっぱい(というかやや溢れている)ぐらいだと思います。
1か月に1度のペースで続いてきましたが、ここで一度息継ぎをして
次は今年最後のイベント、11月24~26日浅草公会堂の茶話会となります。
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