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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
今日8月23日はシベリアデーです。
1945年8月23日に、ソ連のスターリンが、旧日本軍の将兵を強制労働のために自国に連れ去るという秘密指令を出しました。シベリア抑留の始まりを象徴する日です。
この日に、抑留者の方やご遺族が細々と始めた千鳥ヶ淵墓苑での集いは、今年で14回目を迎えました。
昨年はお知らせ記事を書きましたが、その年の集いの正確な情報をネットから拾うのはけっこう大変でした。
今年は、なぜかこの日がもう周知のものであるような気がしていて、お知らせしそびれた面もあります。しょっちゅう「今日は何の日」をやっているうちに、自分が新しく知ったことに比べてすでに知っていたことは常識のような感覚になっていたのかもしれません。
大変申し訳ありません。
しかし、本当に一般常識になっていてほしいものです。

通常使っている検索エンジンで「シベリアデー」を検索すると、結果が1ページだけでしたが、そのうち上位2件が、9月4日の中之島証言集会に登壇される池田幸一さんのブログでした。
http://blog.livedoor.jp/kamakiriikeda/archives/65906544.html
昨年の日比谷証言集会第2部シンポジウムでパネリストを務めていただいた毎日新聞の栗原俊雄記者の記事が転載されており。
池田さん、今年も大阪から東京までいらっしゃっていたのですね。他にも登壇者の方が参加されていたでしょうか。

会場に行っていた保存の会メンバーからは、やはり昨年の日比谷証言集会に登壇された猪熊得郎さんが参加されている写真がメールで届きました。
割と毎年こういうかんじなので、自分たちとしては定着しているのは確かなのです。
この範囲を広げていくというのは、自分たちにとっても課題になっているのですよね。少しばかりは、体験者の方々の思いと活動を受け取ってつなげようとしているところといえるのかどうか。

まずは、体験者の方々が直接体験と思いを伝えられるように、若手が舞台を用意することを続けるところから。
オリンピックがリオデジャネイロから東京に引き継がれた今日この頃。
「あの戦場体験を語り継ぐ老若の集い」の舞台は、今年は東京から大阪へ。
4年に1度といわず、何かしらの舞台を、全国いろいろなところで用意していきたい。

一口に「シベリア抑留」といいますが、実際は中央アジアの辺りまで広い範囲に及びます。
連れ去られる前の戦場も様々です。
それぞれの方のお話に耳を傾け、そのときのことを、そしてこれからのことを、それぞれ自分で考えてみること。
来年の今日には、それがもっと全国的に、一般的になっていればいいと思います。
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