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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。

沖縄戦展in大阪3日目、6月19日(日)の様子です。

今日は元白梅学徒隊の中山きくさんをお迎えしての証言会。
関西空港までお迎えに行ったときは、どしゃ降りの雨。沖縄は晴天らしいのですが…こちらはお客さんの入りはどうかと心配になります。
しかし、「雨を吹き飛ばそうね」とおっしゃっていて、終わるまでには止んでいました。

だいぶ広い会場を借りていて、多少空席はありましたが、まずまずの状況。
資料を人数分ぐらい持ってこられるので、足りるかどうかという心配も、ほどよく解消。

3年前できた絵本『きくさんの沖縄戦』の画像を用意されており、情景がわかりやすくなっていました。(ちなみに昨年はこの本はあっというまに売り切れていて買えない状況でした)
沖縄戦がやって来る前、友達のお父さんの日中戦争出征、戦死の辺りからご自身が収容された後のことまで。その間の状況と気持ちの変化まで含めてのお話。

奇しくも県民大会と同じ時間に開催となり、その辺りのことにも触れられました。
基地がある故の事件、沖縄の困難は、数年前に新聞等に書かれた状況と変わっていないことを、当時ご自身がインタビューを受けたときの記事をもとに話されました。

約1時間の予定が40分ほどオーバーしてのフルコース。「あと3時間ほしいよ」の言葉が笑いを誘っていましたが、みんな納得です。とんぼ帰りで、全部合わせて4時間ほどご一緒した時間があっという間で、夢だったかのように感じます。

会場に、大阪在住のご家族がいらっしゃっており、みんな自分が沖縄戦を生き延びなかったらここにいなかったということで、「命どぅ宝(ぬちどぅたから)」と締められました。

中山先生、本当にありがとうございました。


今日は、沖縄戦を戦った元兵士の方(97歳)、サンフランシスコ講話条約直後ごろ仕事で沖縄に行かれた別の戦地の元兵士の方(100歳)がいらっしゃっていたことも特筆しておきます。
来場者の方も、ありがとうございました。
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