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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
天皇皇后両陛下、今日はマラカニアン宮殿での大統領主催の晩さん会ご出席ですが、その前に、フィリピン人戦没者の慰霊へ。マニラ首都圏南部の英雄墓地を訪れ、「無名戦士の墓」に供花されたということです。

首相官邸ホームページにある、海外の主な戦没者追悼施設の資料によると、タギグ町フォート・ボニファシオ地区にある「リビガン・ナン・マガ・バヤニ」という記念墓地に、「無名戦士の墓」や記念碑が点在しているようです。
この墓地の追悼の対象は、以下のようになっています。
・第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ヴィエトナム戦争に従事したフィリピン国籍の軍人
・一般戦災者・フィリピン国籍以外の者は含まれていない。
・元大統領( 3 名) 、政府高官、議員、科学者等国家的に追悼すべき民間人や政治家も埋葬されている。
・埋葬対象者はフィリピン国軍の規定に基づいて指定される。
・宗教に基づく選別及び地域的限定はない。

「無名戦士の墓」というだけあって、軍で戦った人限定、一般市民は含んでいない模様です。
一般市民の慰霊碑にあたるものは、ネットで調べた限りでは見つけられませんでした。
平和を祈ってフィリピン人と日本人が共同で建立した、マリア観音は見つけましたが。
各地に虐殺にまつわる場所はあるようですが、特に碑を建てることはないのでしょうか。その場所に行くと、生き残った人たちが体験を語ったりされるらしいのは見かけました。

フィリピン人の犠牲者を両陛下が慰霊されることは大変に意義のあることです。そのことに対しては批判は一切ないのですが、民間人犠牲者の慰霊碑が見当たらないことに、これでいいのだろうか?と思う所でもあります。
これはフィリピンに限らないのかもしれません。戦った人々は一般市民と違うのは確かですし、その場所に慰霊に訪れるのは軍隊関係者やご遺族が多いというのもありますが、慰霊碑は軍隊由来のものが多いようです。
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