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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
本日、9月20日の日比谷証言集会に向けての第4回実行委員会を行いました。
体験者の方お2人含め10名が参加。
体験者の方お2人は沖縄戦展に来てくださっていました。一日中いらっしゃった方と2日間にわたっていらっしゃった方です。ありがとうございます。

ということで、沖縄戦展の感想から入りました。
アンケートも100枚余り集まっており、裏や2枚目を使って書いてくださっていたものもありました。
沖縄戦は、現在とつながっているのがはっきり見える分、広く関心を集めたところがあると思います。
そうした関心が、主に外地に赴いた兵士の方々が登壇される日比谷証言集会への関心にすぐに結びつくものではないようだというのが、実感としてあるのも確かです。
それは、戦争体験というものが世の中にどのように位置づけられてきたのか、今後どうなろうとしているのかというところとも関係しているようです。

そうした中、体験者の方から、「戦場体験を語るようになったけれども、95%ほどしか本音は話せない」という発言がありました。あとの5%は、人として口にするのが憚られ、どうしても言えないことがあるものなのだと。理性や思いやりがあっても、狂気のような行動を制御できない局面があるのが戦争というものだということです。体験した者でなければわからないことがあると。
長く一緒に活動してこられたこの方々にしてそうだとすれば、他の体験者の方々もそうなのだろうと思われます。
4分間ではとても語りつくせないというだけではなく、語られた言葉のむこうにどうしても語れないものがあるのだということも感じてもらうことができるのか、どうしても伝わらないものはあるのか、というところが新たな課題となりました。

本番に向けての具体的な動きとしては、チラシの第2弾ができていました。
沖縄戦展の告知の代わりに、日比谷集会第2部のパネリスト紹介等が入っています。
今のところ事務所で印刷しているチラシですが、沖縄戦展のような外注チラシも来月前半には作る予定です。500人委員会にご登録いただいた方々には、こちらのチラシを発送できるようにと考えています。
7月中に、登壇者の方々の原稿を確認し、8月には一度、登壇者の方、当日ボランティアに名乗り出てくださった方々に集まっていただくリハーサルの場を持つ予定です。

詳細はもう少しつめてからお知らせします。
来月には『戦場体験史料館つうしん』第19号を出してお知らせする方向です。
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