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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
1月11日(日)は、保存の会メンバーの1人が帰省してお父さんの戦時体験を聞いていました。
始まる前、おもむろに着替えに行かれたり、お母さんがそろりと席を外されたりという、自宅ならでは?の様子が、そのメンバーからリアルタイムのメールが届いていました。

メンバーのお父さんですが、当時12歳。
特別大きな空襲に巻き込まれたりということがなかったということもあってか、話全体として、なんだか戦争中のようなかんじがしない、独特の雰囲気だったようです。
遠くから遊びに来た友達にくずのじゃがいもを似たのを1個出してくれと頼んだが、母親は絶対に出してくれなかったということで、食べるものがない状況が感じられます。その話をしているとなぜだかわからないけれども涙が出るのだそうです。
終戦の翌年にGHQによる子供の聞き取り調査があったとのこと。6年生の男女1人ずつを学校側が選び、それに対して学校関係者をはずして聞き取りをするのだそうですが、メンバーのお父さんは終戦後にその学校に転入していたので戦時のことはわからず。それを見越して学校側も選んでいるのでは、と思ったそうです。
GHQの聞き取りの後、今度は学校からGHQに何を聞かれてどう答えたかの聞き取りがあったということです。

保存の会では、戦場での体験中心に聞き取りをしているので、戦争直後の子供の話はあまり聞いたことがありません。
GHQからの聞き取りというのは、やはり全国で行われていたのでしょうか。今後は、注意して聞いていく方がよいかもしれません。

なかなか改めて聞くことのない身内の体験も、できる人は今のうちに聞いておくのがよいでしょう。
終戦時子供だった話でも、時代の雰囲気はわかるものなのだと思います。
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