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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
全国キャラバン隊は、西東北チームを除いて通信可能なパソコンを持って出かけているのですが、信州・北陸チームから保存の会メーリングリストへのリアルタイム投稿がなく、後方支援部隊としてはなかなかどきどきする状況でした。
どうやら、白馬村では電波が届かないらしいのです。そういうわけで、詳しい報告や証言の概要は、電波の届く場所に行ってから、となります。
別働隊3班からの連絡を頼りに、8月29日(日)の様子をお伝えします。

◆◆◆

8月29日(日)、信州・北陸チームは、(株)ユニモトと協力しての「戦後65周年記念特別企画」をメインに、3組に分かれて長野県内各地での活動となりました。
それぞれ、宿泊地長野市から出発です。

1班Nさんは、長野テレビの方(偉い方なのだそうです)の車に乗せていただき、白馬村へ。
東京から列車で出発した、「ツアー」の一行も白馬駅に到着。一行は、イベントの講師を務めていただく体験者の方2名(安田さん、猪熊さん)、引率係となった保存会ボランティア2名、中野のイベントで参加を希望してくださった方1名。
さらに、神奈川のイベントで講師を務めていただいた体験者の方佐藤さんも、自家用車を運転して来てくださいました。
この日、白馬村ではいくつかのイベントが重なっていたようですが、お客さんの入りもまずまず。
首都圏から旅をしてお話されるのは、体験者の方にとっても新鮮だったのではないでしょうか。
また、このようにイベントでお話しくださるのをご覧になった現地の体験者の方の中から、話をしたいという方が出てこられることもあるかもしれません。

2班は、前日から引き続きレンタカーで、駅からは遠い長野市内での聞き取りです。
午前9:30ごろに体験者の方のご自宅にお邪魔すると、そこは築180年という藁ぶき屋根の古民家。なんとも風情のあるたたずまいに、わくわくしながらの聞き取り。
トラック島の体験を伺いました。
お話はもちろん興味深かったのですが、体験者の方におうちを案内していただくのがまた楽しくて、すっかり長居をしてしまったとのこと。
慌てて午後の体験者の方のところにお邪魔すると、身内の方に不幸があり急きょ出かけなければならなくなったとのことで、こちらの聞き取りは中止となりました。
2班の予定はここで終了、東京へ戻ります。お疲れさまでした。

3班は、上田市での聞き取りです。
お一人目の方の聞き取りには、長野テレビの取材が入ったため、縁側で収録となりました。奥様がとても気を使っていらっしゃったということです。
満州からシベリア抑留のお話でしたが、シベリアに送られていく列車の中でこっくりさんがはやった!?という仰天エピソードも飛び出しました。
それから、白馬村へ向かうテレビクルーに別れを告げて、タクシーで次の体験者の方のご自宅へ。
北京の軍属の方で、共産党軍の捕虜になったお話等を伺いました。
奥様お手製の佃煮等をごちそうになり、体験者の方に最寄駅まで送っていただきました。

各班とも、お元気な体験者の方に感嘆する一日でした。
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