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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
中田事務局長が参加した韓国での学会、というのが何なのか、23日の会議でなんとなくわかりました。

学会というよりは国際会議で、名称としては、「International Network of Museum for Peace」の第8回カンファレンス。
各国の平和博物館の集まりですが、日本の場合、小規模な博物館が参加している会とのこと。(広島や長崎の平和資料館等は別の国際ネットワークだそうです。)
平和博物館のうち大規模なものと小規模なものがそれぞれ別の国際ネットワークをもっているのは日本ぐらいで、それだけ日本には「ピースミュージアム」にあたるものが多いともいえます。
3年に一度、こうした国際会議を開催しているということです。

それぞれの国や地域によって、「Peace」の定義というのか、取り組んでいるテーマがだいぶ違っており、ピースミュージアムといえば第二次大戦のこと、というのは、日本、中国、韓国ぐらい。戦争をテーマにしたものも、ベトナムまでで、欧米諸国やインドより西側になってくると、民族間紛争の他、貧困や差別といったものがテーマになってくるそうです。
本来の意味での「積極的平和」の模索ということになるでしょうか。

今回、ドイツやベルギーからの参加がなかったので、いっそう第二次大戦をテーマとするところが限られてるかんじがあったようです。
そうした、世界の中で「Peace」というものがどう定義されるのか、それを扱う博物館がどういう状況なのかといったことが、肌で感じられたことと思います。
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