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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
保存の会に5年間ほどいる間に、いろいろな人が来ては去っていきました。
ボランティアである以上、それぞれ仕事や家庭の事情で、参加できる範囲が決まります。
古くからいたメンバーも、イベントに手伝いに来ることはできるけれども聞き取りへの参加は難しくなっているらしく、日々の活動は限られたメンバーでまわすということが多くなっています。
ずっと中心的にやっているメンバーも数名いるのですが、そこに注目しても、安定した日常生活があってはじめて続けられるものなのだとつくづく思います。

保存の会の活動は、戦場体験の記録を残すということでいえば、半永久的に続けていくものです。
しかし、その記録を集めることのできる期間、つまりは聞き取りができる期間には、絶対に終わりがあります。特に、この数年が勝負でしょう。
この大切な時期、自分はどれほど関わることができるのだろうかと、考えずにはいられない日々です。
できるかぎり、キャラバンや展示に参加したいけれども、そのことばかりを考えて走り続けると、少し先に活動できない状況にぶちあたる面もあります。ぶちあたらずにこなしていける人もいるのは確かですが。

「できる範囲で」・・・ボランティアというのはそういうものですが、それに人生をかける人もあり、かけたくてもかけられない場合もあり。
情けは人のためならず、というのか、活動を続けようとする中で、とことん自分と向き合わなければならない局面がくるものなのだと改めて思うところです。
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