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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
おととい開催された保存の会の忘年会、体験者の方がお帰りになる前に、その時点の参加者で一言自己紹介をしていきました。
最初に、映画の紹介等ある方々にアピールをしていただき、体験者の方々の番に。
人数が多いため「お名前と戦地のみで」ということで自己紹介いただきました。「体験を語っていただいていると年が明けてしまいますから」という一言は、とても冗談に聞こえませんでした。
それでも、ご自身の行軍の経路の地名を列挙されると、どんどん長くなっていきます。テーマ設定する場合は、「中国」「フィリピン」「シベリア抑留」等と一言でまとめますが、実際はそういうものではないわけで。体験者の方にとっては、「戦地」と言われた場合の定義そのものが様々なのかもしれません。
とても、この場以外ではありえない無茶なリクエストだったとも思います。

それぞれ2~3時間の証言ビデオ収録を行った方々ですが、それでも語りつくせない体験をお持ちです。
体験者の方が数名集まられる場では、「それは収録のときには聞いていない」というエピソードがでてくることがあります。
本当は、もっと直接お話をしていただける場があるとよいのだろうと思います。
保存の会の活動としては、まだ収録できていない方々の取材を優先することになりますが、こうやってお集まりくださる方々のお話を、今のうちにもっとたくさんの人に聞いてほしいとつくづく思うところです。
イベント等で無理なお願いをすることも多いのですが、何しろ直接お話を聞くなら保存の会のメンバーだけではもったいないのです。

保存の会は映画の共同制作に名を連ねていることもありますが、体験者の方の活躍の場をつくるという面でこれから「共同制作」の本領発揮ということになりそうです。
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