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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。



ブログ係のもうひとつの沖縄の旅写真特集その5、飯上げ体験前後です。
あんまり人が写っていない写真を選んだ結果こうなっております。

南風原文化センターから沖縄陸軍病院南風原壕20号壕までの森の中を、桶と天秤棒でご飯を運びます。(天秤棒の真ん中に桶1個かけて、2人で運びます。人数が多いので、2セット用意されていました。)
これは、ひめゆり学徒隊がここで実際に行っていたことです。他の女子学徒隊も同様のことがあったそうです。

外は、見事にどしゃ降り。沖縄戦の時期を追体験するには絶好のコンディション。
砲弾は飛んで来ないので命の危険はありません。

南風原文化センターの全面協力の下行われました。センターでも、飯上げ体験は初の試みだったそうですが、これで実証経験できたため、夏休みに親子で体験プログラムが導入されたようです。

飯上げ体験の後、桶の中身が昼ご飯になったのですが、その前に、元女子学徒の方に、当時の1食分のおにぎりを握っていただき、大きさを見ました。
カメラと比較してなんとなくわかるでしょうか。
テニスボール程度の大きさです。これが最初の頃。戦況の悪化とともに、だんだん小さくなっていきます。

蛇足ながら。この写真、浅草での百人展の「食」のコーナーで出そうかと思いつつ、お蔵入りになっていました。

1枚目の写真は、沖縄のシンメーナビ(鍋)。このときの中身はレトルトカレーです。
東日本大震災の支援で、各家庭に眠っているシンメーナビが集められたりということもあったとか。
日常的に使われるものですが、そういう話があると、非常事が想像しやすい気がします。
と、これも蛇足ですね。
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