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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
長野ミニキャラバン1日目、11月3日(日)の様子です。
本日伺ったお話の概要です。保存の会事務局を通して前線からのメールが回ってきましたので、転載します。

◆◆◆

日本郵船の船員さんで、1943年より徴用船に乗船するも、3回載っていた船が沈没。
1回目はパラオに兵隊を運び、邦人を乗せて帰る帰り道。この時は貨客船で良い船だったので、沈むのもゆっくりで(2日とか)護衛艦に普通に移動できています。

2回目は台湾沖、この時は戦時標準船、戦時標準船は速攻沈むのが常識で、船員は皆甲板に寝る事にしていたそうです。皆魚雷は太平洋側から来るので大陸側の甲板で寝ようと言う気持ちは分かるけど本当かどうか不明の習慣があり、毛布をもって甲板を右往左往。魚雷が当たった時はやはり速攻沈み、目が覚めた時は体が空中にあって海に落ちていく最中。船が沈む渦に巻き込まれかけましたが、海が浅かったため船がわりとすぐに沈みきってしまい身体が浮いたとか。

3回目は1945年7月門司港内で機雷に触れてしまい沈没。門司港は水深がないので完全に見えなくはならないので、これを巌流島にひっぱっていく作業などもしたとか。ここで沈んでいなければ長崎に入る予定だったので、結果的に良かったというお話でした。
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