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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
今回、絶対に訪れようと思っていたのが、首里城の第32軍司令部壕でした。
ここについては、現在、埋めることも視野に検討されており、今月にも結論が出るという話だったので、状況を知りたかったのです。
2月28日に養秀会館の後回った時には、現在使用可能な(立ち入り禁止ですが)第5坑道にはたどり着けなかったため、1フィートの会で詳しい場所を聞いて再度訪れました。

説明どおりらしい場所は、県立芸大の駐車場。一見どん詰まりですが、脇の草むらになんとなく道のようなものが。まさか、これ?
全体的についていない今回、最後にハブに咬まれるというオチがないとはいえない。
それで、他に回り込んで行ける道がないかと探して歩きました。
結論としては、そんなものはなく、急斜面の住宅街をうろうろすることに。
しかし、このとき実は、第5坑道の見えるはずの場所でそちらを覗いていたことに、後で気づくことになります。
また、この一帯が、崖崩れ危険地域とされていることがわかりました。確かに急斜面で、断崖のようなところもありましたが。
その断崖のようなところは、崎山公園の斜面。芸大駐車場に着く前に通っていたので、もう一度あの道らしきところに向かうことにしました。

意を決して道?に入っていくと、斜面沿いはちゃんと道になっていました。
その先に、ありました。第5坑道。今回の旅の目的地にたどり着いた、というかんじでした。

見上げると、川をはさんで上の方に、先ほど覗いた場所が。
時間内にもう一度着ける自信がないので、対面に行くのは諦めましたが、最終日でなければ行ったでしょう。

細道に入るころから降りだした雨が激しくなり、坑道の入り口の金網の前でしばし待ちました。
なんだか離れ難く。暗い壕の奥に目を凝らしましたが、1mほどまでしか見えません。
雨はほどなく弱くなり、後ろ髪を引かれるように、もとの道を登りました。

留魂壕の近くまで行けないかと、首里城に行ったのですが、まったく場所がわからず。
ちょうど無料ガイドが始まるところだったので、チケットを買って城内に入り、最後は普通に首里城見学しました。
旅の間じゅうさ迷っていたため、ガイドのありがたさが見にしみました。

大田先生によれば、第32軍司令部壕を整備して遺骨収集するとしたら20億。
今回の旅の与えられたテーマが「再び」であるのなら、またこの場所に立つことになると信じます。
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