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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
戦死者名簿は村誌にも載っていたと思い、確認しました。
そちらは、死亡年月日と場所のみで、階級は書かれていませんでした。
忠霊塔が建てられたことも載っているので、村誌の方が後の記載になります。

村誌には、昭和12年以降村内から召集された人の部隊名も出ていました。当時はそうした記録も表に出してはならないことになっていた、という記述があります。
村の「歴史」の「昭和」のあたりに数ページ書かれているというかんじで、戦争についての記録を重視する様子ではありません。
基本的には、どの家からも出征しているので、村誌ができたころには戦争の話は特に珍しいことではない、という感覚だったのではないかと思います。

私の祖父の場合は、召集ではなく、生きて帰ってきたので、どちらにも記載がありません。

私が小中学生のころは、戦没者慰霊のイベントがあったり、「おじいちゃんおばあちゃんの戦争体験を聞こう」という宿題が出たりはしていましたが、平和教育のようなものはあまりなかった気がします。
今になって、戦争の記憶の継承ということを考えると、日常的に体験者の人が近くにいることで、語りつぐことを気にしなくてよかった状況だったのだろうかと思います。
後輩にあたる今の小中学生が戦争について学ぶことがあるのかは、今回聞いてみる機会もありませんでした。
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