fc2ブログ
あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
保存の会メーリングリストに、「戦場体験史料館10周年展」をやりますよ、という速報告知が回りました。
転載します。
もう後には退けません。
結局、「戦場体験まんだら」のほうになるのでしょうか。「戦争まんだら」より、うっかり他と被る可能性が低いとは思いますが。

ところで1つだけツッコませていただくと、挙がっているテーマの中で、たぶん「戦場めし」は、史料館・電子版を検索してひっかかるキーワードではないですね。

◆◆◆

皆様へ

先日の拡大会議で急遽12月の展示会の開催が決まりました!
今年は史料館・電子版開館から10年ですが、10周年は今年しか出来ない
という某ボランティアの一言で決まった次第です。
詳細はまだまだなのですが、会場も正式に押さえましたので第一報です。

戦場体験まんだら ~戦場体験史料館10周年展~ (仮題)
【日程】12月9日(金)~11日(日) 10時~17時(時間は仮)
     ※8日(木)に展示準備があります 
【場所】浅草公会堂 展示室
【入場無料】

【同時開催】11日午後(多分) 太平洋戦争開戦の証言映像を見る
 会場とウエブとの同時開催です
 真珠湾攻撃、コタバル上陸、マレー侵攻、シンガポール侵攻などの
 証言映像を見ます。

 ※体験者の講演会や茶話会は予定していませんが、会場に滞在して貰い
  解説、お喋りを出来る時間帯を作る予定です
 
 ※展示は、史料館電子版をいろいろな「テーマ」で検索してみたら
  出てくる諸体験をイメージして構成する予定です。
  「徴兵召集」「行軍」「遺骨」「戦場めし」「水」
  「ガダルカナル」「インパール」などなど
  証言者はほとんど故人となりましたが、通して見たら改めて
  戦争はどういうものかが伝わるようなものをと思っています

乞うご期待! と言いますか、ワンテーマ作成へのご参加、大募集中です。
また8日、9日の平日も含みますので、こちらもスタッフとして
ご協力いただける方は宜しくお願いいたします。
スポンサーサイト



明日10月31日(月)より、第7回世界のウチナーンチュ大会が開催されます。
今日10月30日(日)が前夜祭です。15時ぐらいから前夜祭イベントが行われていると思います。

第7回世界のウチナーンチュ大会
https://wuf2022.com/ja/

基本的に5年に1度の一大イベントですが、当ブログでイベントのお知らせをやるのは、沖縄「平和の礎」名前を読み上げる集いの実行委員会が出展申し込みをしていたからです。
実際出展しているのかどうかが、イベントホームページでよくわりません。出展のページがどこにあるのかわからず。
出展申し込みが多数の場合、抽選になるということでしたが、どうなったのでしょうか。

沖縄からの移民が世界中に根付いていることから、こういう大きなイベントが催されるわけで。
大戦の前後にも、移民ならではの経験がいろいろあります。
ハワイ移民した人たちが真珠湾攻撃を現地で経験したり、移民先で地上戦に巻き込まれたり。戦後の窮乏期には、海外の移民から援助物資が届けられたりもしました。
そういうことを考えると、前々から普通に当ブログで外部イベントのお知らせとして書いてもよかったのだろうと思います。当ブログ、第5回のときには存在していましたので。

平和友好と国際交流は切っても切れないものです。
平和の礎のこともありますが、大成功だったらいいと、首都圏からひっそり応援しています。
今日、12月の展示について、事務局メンバーと話をしました。
先週よりは少し現実味のある、構成の話になりまして、一応の全体像はできたようです。
書いて説明しようとすると詰まるので、完全に理解しているとはいいがたいのですが。

戦局の変わり目に当たるような戦いの場の証言パネルを配置し、間に大戦のキーワード的なものをテーマにしたエピソード集のようなものを配置。前者は、「インパール作戦」「レイテ沖海戦」など、後者は「召集」「病気」「沈没」など。
大戦の全体にわたっての体験、要素を含んだ特定の体験者の方(3名ぐらい?)の証言を分解して各テーマに配置。全体を通したナレーション的な役割も果たす?

という構成になる模様。

内容的に、なんとなく、「ガダルカナル島の戦い」とガチャの併用のような気がします。

メインタイトルは「戦場体験史料館10周年展」だとして、この展示の内容を表すサブタイトルは?となって、「戦争まんだら(曼荼羅)」と言ったら、事務局メンバーの反応がよく。
あれ、先週も言ったけど無反応だったけどな、と思うなどしました。戦争のいろいろな局面を集めた図のようなイメージで考えました。ぶっちゃけ、趣味のほうのジャンルで、番組のサブタイトルを曼荼羅のように並べた大きなパネルを見たことがあって、先週話をしながらそれが思い浮かんだという経緯があります。
「戦場体験まんだら」?という返しもありましたが、「戦争まんだら」のほうが語呂がいいということになり。
こちらがメインで、「戦場体験史料館10周年展」がサブでしょ、ということになって、どうもそちらの方向にいくようです。

ということでまとまったのですが。
どうも「戦争まんだら」という言葉、なんか覚えがある。本にあったのではないか?という気がして、記憶をたどりました。
確か本のタイトルは「軍隊まんだら」だ、と思い至り、検索してみたところ。
佐藤貞さんの著作でした・・・・・・
「まじか」と声に出ました。
佐藤さんの証言も、某テーマに入る予定ですが、まるでパクリのようなタイトルにするなら、もうちょっと主要な体験のグループに入れるべきなのか?と思いました。
いや、いいんだろうか、このタイトルで?
「平和の礎」名前を読み上げる集いの外部イベント参加を見て言うわけではないのですが、なんとなくタイミングも合ったので、その辺からまたイベントを考える話をします。

保存の会の「今後」「次」を考えるとしたら、他の団体とイベントなどの相互乗り入れかな、と思っていました。
他の団体のイベントの一角に出展するというのは、これまでも何度かやってきていますが、そういうのはやはり王道というか基本のような気がします。
保存の会が主催で企画する、というのが当たり前のようになっていますが、そうではない形もあっていいというか、アピールするならむしろ外部イベントに出展する形のほうがいい面もあるのではないでしょうか。

保存の会の基本の基本は、戦場体験証言を蓄積することです。
聞き取りをして、集積する。自分たちが聴いた話を、誰でも同じように肉声で聞けるようにする。
そういう膨大な一次資料のありかとして存在しているということが一番の価値であり、そこを安定させることが公益事業であると思います。いつもそこにある、という、どちらかというと砦というか、守りが主体だと思います。
ふだん意識されなくても、必要になったときにはいつもそこにあるような。
というと、「都合のいいなんとか」のようで、安く感じるかもしれませんが。要は、ストックです。
イベントのようなフローは、副次的なものかな、と思います。
もちろん、自分たちが集めたものを、自分たちが使うのだ、というのももっともなわけで。自分たちが伝えたいテーマに沿って企画をするというのはそれにあたるでしょう。
実際、その企画がこれまでにないようなものだったから、メディアにも取り上げられやすく、コロナ前は、実働スタッフの規模に比べてとんでもない規模の来場者のイベントになっていました。

それでも、今改めて、「戦場体験史料館・電子版」をアピールし、活用し、また活用されるようにしようとするなら、大きなイベントをどーんとやるより、しょっちゅう目に入ることを目指すのがよいのかもしれません。そして、固定ファンがつくようにする。
そういう点で、今後月1で証言映像を使った企画をやるというのはよいことです。
ただ、その企画自体が、アピールの方法を考えなければならないものにあたります。
その企画自体で人を呼び込めるのか、というのは課題です。企画内容自体を練るのはもちろんですが、それの存在をどう伝えるかが問題になります。
そこで思いつくのは、よく知られているところにチラシを置くことです。
例えば東京ボランティアセンターに定期的にチラシを置かせてもらうことはあり得ます。
公的なところや企業などに定期的においてもらうのはなかなか難しいので、まずはそこから。ただ、あらゆるところにアプローチは続けるほうがよいでしょう。
その前段階として、いろいろなタイプのイベントに出展する、というのはありだと思います。
いくつかのイベントに出ていれば、ある程度定期的に目につくことになります。
「平和のための戦争展」のようなところのほか、社会的な課題などを扱うようなイベント、あるいは歴史を扱うイベントにも、出られるなら出たらいい。地域のイベント、にも出られたらいいですが、保存の会が出るとしたら北区なんでしょうか。
できることなら、いろいろな平和資料館の一角にちょっとだけでも常設スペースをつくらせてもらうか、企画展をやってみないか打診するところまで目指したいものです。

アピールしていく、攻めるなら、そういう形で視界に入っていく方向はどうかと。目新しさが減ってなじんでしまうとしても、サブリミナル?のような効果はあるかもしれません。

その上で、自分たちの企画の中に、他の団体の企画を迎え入れることを考える。
テーマを立てて、それに合うものを募ってみればいいと思います。
出展させてもらっているところには、「こういうのを企画しようと思うのだけど、参加しませんか」と声をかける。
相手は、合うと思えば出展すればいいし、こちらも「ここに活躍してもらえるイベントをしよう」と考えてもいい。

そうやって、お互いに参加して、常日頃からいろいろな人の視界に入りまくる作戦を地道にやる道も考えてみたらいいのではないかと思います。
今のところ個人的な考えです。

まあ、正直、自分たちだけでやったほうが楽、ということもあったりするものですが。
お互いwin winになるようなつながりをつくれたらいいなあと思うのです。
外部イベントのお知らせです。
明後日10月29日(土)、JICA沖縄 国際協力・交流フェスティバルが開催されます。
そこに、沖縄「平和の礎」名前を読み上げる集いの実行委員会が参加します。
https://www.jica.go.jp/okinawa/enterprise/kaihatsu/festival/index.html

おきなわ国際協力・交流フェスティバル
【開催日】
2022年10月29日(土)10:00~18:00
【開催地】
JICA沖縄
 沖縄県浦添市字前田1143-1
 098-876-6000

沖縄「平和の礎」名前を読み上げる集いは、HP活動アピールで参加することになっているようです。ブース出展ではない模様。
私は実行委員会に参加していないので、詳しい情報はわかりませんが、今年の読み上げの報告の他、来年に向けての最新情報もアピールされるのではないでしょうか。

コロナ対策で、会場には入場制限があるようですので、主催サイトをご確認ください。事前参加申し込みは締め切られている模様です。

実行委員会は、31日からの「世界のウチナーンチュ大会」にも申し込んでいたはずで、沖縄で開催される交流イベントに積極的に出展、アピールしていくのだと思います。
まずはそういうところから、様子を見てみるのもいいのではないでしょうか。