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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
昨日は愚痴っぽくなりましたが、そこはまあ、私がスタッフ側で、場を仕切るのは苦手で、またそれはさておき、体験者の方が何人もいらっしゃる状況を見ていたいタイプなので、個人的な感覚が多分に入っている訳でして。
ゲスト参加者の方は、気軽に申し込んでいただければよいのだと思います。
どの体験者の方にもゲストがつくように調整する関係で、参加申し込みされた方には、忘年会にいらっしゃる体験者の方リストから、聴きたい体験を第3希望まで挙げていただこうかという話が、先日の会議の時に出ていました。
今のところ申し込みフォームには希望を書く欄はないようなので、希望を取るとしたら折り返しメールなどになるのでしょう。
事務局メンバーは、30分でチーム替え、という展開になるのを想定しているようでしたが、最終的にどうなるのかは確認できていません。
希望通りにいくのかどうかはわかりませんが、ある程度希望を伝える機会はあるだろうと思います。

もし、体験者の方の戦地にゆかりの方がいらっしゃったら、たぶん考慮されると思われます。
コロナ前は、総会後のリアル交歓会でも、事務局メンバーが参加申し込み者のテーブル割をかなりがんばってやっていましたので、今度のWEB忘年会でも、前情報があれば頑張るのだろうと思います。
どうしてもこの体験者の方とこの話をしたい、といった熱い思いがある方は、その旨お伝えいただけると、希望が通る可能性も高くなりそうですし、担当スタッフも心の準備をするはずです。

申し込みページにも出ていますが、今のところ、参加される予定の体験者の方は以下のとおりです。
・少年飛行兵 通信  (95歳)
・シベリア抑留   (95歳)
・シベリア抑留   (96歳)
・テニアン島 民間人(90歳)
・船舶工兵    (96歳)
・東京大空襲 孤児(87歳)
・満州引揚げ   (84歳)
・呉空襲、戦争遺児(89歳)
・ミンダナオ島 海軍(96歳)
・仙台空襲 傷痍軍人(98歳)
どのお話を聞きたいか考えて、ぜひともという何かがあれば、希望を取る際にアピールをどうぞ。
持ち時間は茶話会より短いので、体験の全てを伺うのは無理です。気になることを質問する時間は持てるはずです。

今週末のWEB企画が落ち着いたら、忘年会についてまた詳しい情報が出るかもしれません。
その際は随時お伝えします。
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12月11日(土)に予定されている忘年会のことが、先日の会議の時点でははっきり決まりませんでした。
保存の会事務局メンバーの感覚では、体験者の方ごとに担当者とゲスト何人かのグループにして、それぞれZOOMの小部屋?で話をする形という想定のようでした。
しかし、ゲストが今のところ申し込みが少なく、このままいくとそんなに増えないだろうということで、ゲストのつかない体験者の方も出そうな見込みのようで。
広報をもう少し頑張るとともに、体験者の方複数人をまとめる(去年のような形)、2つぐらいの大きなまとまりにする(体験者の方5人程度が同じグループになる)など、形式を変えてみることも考える話になりました。と思います。

前提として、体験者の方は、忘年会で近況や世間話を語るより体験を語りたいのだというのがあって、そこに体験を聴きたい人をボランティアメンバー以外からもゲストとしてお招きするというかんじのようです。
その心は、今後WEB茶話会を少人数複数同時開催する予行演習を、あまり構える必要のない忘年会でやってみたいということです。
この辺の目論見も、たぶん先に出しておいたほうが参加を考えやすいのではないかと思うので、現時点の状況を書いておきます。
というか、ともかく、忘年会にスタッフ参加するであろう私の認識はこうだということで、意味が分からないと感じられたら、たぶん私も意味がよくわかっていないということです。
スタッフがそうなので、本番ごたごたする可能性があることは先に伝えたほうがよいかなというのもあります。

正直なところ、個人的には、体験者の方1人にスタッフとゲスト数人で体験を話してもらうとか、自分には荷が重いです。ゲストがいなくて体験者の方と2人で時間をつなぐより難しい。
しかし、ゲストがいなくて体験者の方とスタッフだけだったら、それ、忘年会か?という気がします。単にスタッフが体験者の方に会いに行っただけで、WEB繋げる意味ほとんどないのでは?という気がするのは気のせいでしょうか。
もちろん最初は全体でちょっとした挨拶と顔合わせをしますし、その状況で全員がしゃべったらそれはそれで訳が分からないことになるので、スペースを分ける時間は必要でしょう。
リアル忘年会でも、だいたいいつのまにか何人かまとまって話をしているものですし。
それを再現しようというのはわかる。けれども、その辺がやはりリアルとWEBの違いで、部屋に分かれると他のグループのことはまったくわからなくなり、物理的に離れていることもあって、結局忘年会をやっているという感覚から遠くなる気がします。

リアル茶話会も、コロナの人数制限などのため、会議室を複数取ることになる可能性があり、物理的にほかのグループの存在が感じられない状況になることはあり得ます。
同じ大きな部屋の中でやると音が干渉してそれはそれで問題になるのですが、部屋が分かれると、同じイベントに参加している感じはだいぶ薄れる気がします。
そして、担当者にはかなりプレッシャーがかかります。
そこまで何でもできることを求めたら、そりゃスタッフ集まらんだろうという気もします。
まあ、リアルのほうが、なんとなくお任せにできる部分が多いようには思いますが。

最初の顔合わせで自己紹介と近況を、と言ったら体験者の方は体験を1から話し始めてしまわれる、というのが事の始まりなわけですが。
それはもうそういうもので、どうしようもないとして。
どうやったらいいものでしょうか。

たとえば、ロシアやテニアンなど、旅行などで行ったことがあって写真を持っている人とか参加してもらえたら、正しく盛り上がるんでしょうかね。
行ったことがあるのでなくても、関係する写真集など持ち込めばいいということなのか。
とりあえず、「戦場体験者と出会える茶話会」よりも、茶話会らしく、双方向感が出ればいいということなのかも。

当日に向けて、私が頭を抱えているので、楽しい案を模索中です。
担当者はパソコンとルーターなどを携えて体験者の方のご近所に行くことになるので、あんまり荷物がかさばらない方向で何か。
12月4日(土)5日(日)に、証言映像を使ったWEB企画を行います。
5日の企画は、証言ガチャ。キーワードと紐づけた5分前後の証言を、参加者が選んで一緒に見るものです。
参加者はそれぞれ番号を割り振られており、ルーレットを回して当たった番号の人が、列挙されたキーワードの中から1つ選びます。
そのキーワードにまつわる映像を一緒に見ます。1時間程度それを繰り返します。

この「キーワードにまつわる」映像ですが、そのキーワードが出てくる映像でして、必ずしもそのキーワードの意味を語っている内容ではありません。
昨日のリハでは、「恩賜のたばこ」というキーワードのものを見ましたが、「恩賜のたばこ」とは何かは、証言では語られていません。まあ、「恩賜」という文字から、天皇陛下より賜るもの、というのは見て取れると思いますが、キーワードによっては、多少軍隊のことを知らないと何かわからないものもある可能性があります。
聞き取りの映像なので、体験者の方は、このくらいの言葉はわかって聞きに来ているという前提で話されているものです。丁寧に言葉を説明される方もいらっしゃいますが、聞き手のほうが、それより体験者の方自身の体験を話してほしいと思っている場合がほとんどです。
この点については、必要なものについては、キーワード一覧にキャプションを一言入れるか、など検討されることになりましたが、そこまで細かく説明をするものではありません。

また、そのキーワードにまつわる話の前後を長めに切り取られていることもあります。
その方の体験の全貌が垣間見える内容が続くときは、それに触れるように切り取ってあるようです。というより、証言を選ぶときに、そういうものを選んでいるといえます。
なので、キーワードに関するエピソードは一部で、より広い体験の内容に広がります。
他の映像は見ていないので、どういう傾向なのかはわかりませんが、もとより意外性を目指す面のある企画であり、キーワードから予想外の話につながることもあるとみたほうがよいでしょう。

まあ、言葉の意味がわからないところがあるとしても、いろいろな証言に出会えることを楽しむ場として、気軽に見ていただければよいと思われます。
それぞれ、何時間かある証言の一部ですので、この企画で気になったら、その方の証言全体に触れていただきたいです。
映像として見られるのはこの企画の数分ですが、証言概要の文章は「戦場体験史料館・電子版」に掲載されている方が多いです。
本番終了後、それぞれの体験者の方の証言概要ページへのリンクが作られる予定ですので、そちらもご覧いただければと思います。
本日11月27日(土)、拡大事務局会議を行いました。
11人参加。内容は、11月の茶話会の振り返りと、12月の忘年会、証言映像を使った企画についての打ち合わせなど。

11月の茶話会の振り返りでは、久しぶりのリアル会場に体験者の方を迎えた茶話会はやはりよかったという意見が多かったです。
会場運営をしていたメンバーはもちろん、WEB参加していたメンバーもリアル会場の雰囲気が伝わってよかったと言っていました。雰囲気、には慌ただしさも含まれます。
ただ、一般のWEB参加者は、置いてけぼり感があったのではないかと思われます。
資料の見せ方はもう少し工夫する必要あり。ただ、体験者の方がその場で持ち込まれることが多いので、すぐに対応できるとは限らないのが現状です。
パワポなどでの背景説明も、一通り見たかったという意見と、ご本人の体験をしっかり聞きたいという意見と両方がありました。
時間内に話す能力は、年齢とともに衰えていくもので、近藤さんは2019年の茶話会のときには、背景説明込みで30分ほどで話しきられていたのに、今回は背景のみで30分かけても話しきれなかったのだということです。
そういう段取りがあってこそ話せるという場合もあるので、この辺は体験者の方に合わせてやり方を考える必要があるだろうということになります。

忘年会については、スタッフが足りないという問題が出ていました。
また、忘年会を体験を話す場にするのか、1年間お疲れ様でしたと顔を合わせて締める場にするのかという根本的なところも意見が分かれました。
体験者の方は、「近況を一言」と言われても体験を話されるので、忘年会といいつつ実質少人数同時進行の茶話会の形を試す場にしようと、事務局メンバーは考えているようです。
スタッフが足りないのも、その形によるものだと思われます。
あまりに細かく分かれすぎると、一般参加の方がつかない体験者の方も出てくるので、複数の体験者の方をまとめて一組とするかという話が出ました。
また、今の状況では、一般参加の申し込みがあまり期待できないので、もっとアピールすべきではないか、とも。
全員での部分を増やして、出し物の要素を加えるか。出し物ではないですが、最初に関さんをしのんでの献杯は行うことになりました。
一般参加の方も、どういう体験を聴きたいか希望をとろうということに。
しかし、結局どれも決定したような気がしませんでした。担当などについては、また後程連絡がくることになるようです。

次の週末の証言映像を使った企画について、実際に動画を流したり、抽選プログラムを動かしてみたりがありました。
パワーポイントに証言映像を組み込む形は、重くはなるものの、音声ははっきりと聞こえるようになっていました。
それでも、証言を聞き慣れていない方には単語が聞き取れない可能性はあり、それについては証言以外の部分で補足することになります。
今回使用した企画については、流れが分かる形で「戦場体験史料館・電子版」に特設ページをつくって掲載する方向です。(企画終了後の見込み)
紹介した証言から、その証言の全体の証言概要ページも覗いてもらえるような形になると思われます。

なんとなくどれも課題が残ったままになっているかんじで会議が終わりましたが、当日までにもう少し内部での補足があるはずです。
直前告知です。
明日11月27日(土)、拡大事務局会議です。
先日のお知らせメールを再度転載します。
参加される方は、保存の会事務局にご一報ください。会議直前時期に資料が配布されると思います。
時間の訂正などは特に来ていないので、10時スタートのはずです。

◆◆◆

皆様へ

先週末のウェブ茶話会、実会場にご参加いただいた皆様ありがとうございました。
スタッフの方お疲れさまでした!
川越の実会場はⅠ5名の定員満員、横浜会場は25名、
これにウェブを含めて各日30~40名がご参加頂きました。

実会場は、現場はやはり盛り上がります。
体験者の方の手応えも、来場者の満足度も高いのだろうと思います。
一方実会場は小規模でも準備やスタッフは結構必要ですし、
ウエブと同時開催のつもりでも話し手がウエブの存在を忘れて動いてしまうので
ウエブのみの開催の時の見やすさは確保できないと言った問題があります。

実会場に来ているのはウエブを使わない層を中心に…となっている気もしますが
(近藤さんは瑞鶴という事もあり若い方も多かった)
ウエブの視聴者の姿が見えていない現状もあって、
今後の形態をどうするかは悩ましいところです。
とはいえ結局のところ、形態は体験者の方々の体調が決めていくのだとも思います。

次週末の拡大事務局会議では、そのあたりの振り返りや今後のお話をしたいと思います。
併せて12月の催しのデモや、忘年会の役割分担などもご相談します。

【日時】2021年11月27日(土)10時~12時
【会場】WEBにて
【議題】以下一つ一つ切り離しにくテーマですが
○11月13日、14日の催しの振り返り
  前述のような内容です
○12月4日、5日 動画を使ったウェブ茶話会 デモンストレーション
   映像そのものの作成は両日とも結構進んでいますが、Zoom越しの画質音声の確保
   ガチャの方のくじや進行など実際にテストをしてみて確認したいと思います。
   色々な視聴環境の方からご意見を伺えるとありがたいです。
○12月11日のウエブ忘年会(一般公開、ブレイクアウトルーム付)について
   参加する体験者やボランティメンバーについては、会議までに出来るだけ詰めておきたいと思います
    ★ボランティアとして参加出来る方、ご連絡お願いいたします★
今回は一般の方々にも参加を呼び掛けるので運営方法などご相談します