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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
5月末に鹿児島県姶良市で茶話会を行うこともあり、鹿児島での聞き取りを急ごうとしています。
基本的には、昨年9月の鹿児島市での茶話会に来てくださった体験者の方々に改めて本格的な聞き取りを行うことになります。
本来は、聞き取りをさせていただいた方々を茶話会にお呼びするものなのですが、鹿児島茶話会では、そういう余裕があまりありませんでした。
近隣県の方にお手紙を送った結果来てくださった方はいらっしゃいます。
が、だいたいは、坂上さん、今吉さんが直接声をかけてくださった方々にともかく参加していただいたため、ちゃんとした聞き取りはまだできていないのです。
それで、次の茶話会前に聞き取りを、となりました。

何しろ遠方なので、行けるメンバーが限られており、休みの日を使って集中的に行うことになります。
加えて、その日程の中で5月の会場の下見をしようとしているので、そういうことができるメンバーが行く必要があります。
諸々の条件を考えたところ、3月の連休が一番現実的ではないかと思われます。
総会直前で大丈夫なのかというのが、だいぶ大きな問題です。
2月の3連休という可能性は考えていないようだったので、おそらくその辺は難しいのでしょう。
5月末開催で、5月の連休に聞きとりは厳しいですし、そこは別の聞き取りを入れる可能性が高いです。

ということで、順調なら3月の3連休に、鹿児島キャラバンが行われる見込みです。
久しぶりの遠方でのまとまった人数の聞き取りです。
状況に変化があればまた随時書いていきます。
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先日の1月拡大事務局会議の内容詳細をまとめているところです。
今回は、鹿児島県姶良市での茶話会の予定について。

昨年9月に、鹿児島市で茶話会を行いました。
いつも東京はじめ各地の茶話会に鹿児島からお話をしに来てくださる坂上さん(ミンダナオ島体験者)から、地元でも茶話会をやりたいというお話があり、すでにご自身でも行政関係を回っていらっしゃったので、ぜひやらねば、となって実現しました。
保存の会からスタッフが5名、鹿児島まで出かけて、展示及び茶話会の運営を行いました。
坂上さんや、鹿児島出身で首都圏在住の今吉さん(加治木空襲体験者)が中心になって現地の体験者の方に声をかけていただき、広い会場が余らないぐらい盛り上がるイベントとなりました。

今度は、坂上さんの地元中の地元、鹿児島県姶良市で開催です。
今度は、坂上さんが会場も押さえられており、もうやることが決定、という状況になっていました。
日程は5月30日(土)31日(日)です。
前回と同様、展示もしたいということなので、展示も行います。
今吉さんも、より地元ということになるので、今吉さんの展示をメインに、地元色を出しつつ、大戦全体のこともわかるようなものになる予定です。

他に体験者の方をどのくらいお誘いするのかなどは、これから坂上さんとお話をしながら詰めていきます。
会場の状況もよくわからないので、鹿児島での聞き取りと併せて、下見も行います。
これが、今、一番具体的に動いているイベントかもしれません。
続報をお待ちください。
保存の会公式twitterで紹介されているイベントを、当ブログでも紹介します。
ここもなぜかテキストでの案内がなく、企画展ページにはチラシの画像が出ているだけなので、勝手に宣伝するには限界があります。
詳細は主催サイトでご覧ください。

◆◆◆

わだつみのこえ記念館企画展
「戦没学徒と岩手農民兵士の軍事郵便」

【会期】
1月22日(日)〜2月29日(日)
月・水・金・土 13:00~16:00
【会場】
わだつみのこえ記念館 2階展示室
 東京都文京区本郷5丁目29-13赤門アビタシオン1階
 地下鉄丸の内線本郷三丁目より徒歩7分、南北線・東大前より徒歩10分
 電話:03-3815-8571
【入館料】
無料

学徒兵士20名、農民兵士28名の軍事郵便を展示。

800円で図録が販売されています。

詳細は、主催サイトでご確認ください。
わだつみのこえ記念館
HP:
http://wadatsuminokoe.com/
http://www.wadatsuminokoe.org/
twitter:
https://twitter.com/wadatsumi_info
先日の会議で話したことの詳細を書いているところですが。
会議の前に思いついていたことがありまして、それをここで挟みます。
沖縄イベント関連です。

全国の活動紹介展示を、ということを前に書いたと思います。
それと同じく、沖縄で戦争の記憶を残そうとしている活動を、沖縄の戦争展でもう少しスペースをとって展示できないだろうかと考えました。
昨年の展示で、ガマフヤーからお借りした、遺骨収容現場からの出土品を毎回出していました。
沖縄・民間戦争被害者の会の証言は、沖縄の戦争展の中では、多めに展示しています。
他にも、沖縄で戦争体験を残す活動があるので、その紹介をできればと思うのです。
手記の展示と重なる部分もあるはずなので、関係のあるものはまとめてもいいかもしれません。
まずは、すでにお近づきになっているところから始めて、だんだん広げていければ、と。

特に6月には、沖縄の新聞には、各市町村をはじめ、いろいろな団体・個人の取り組みが、ものすごいボリュームで掲載されます。
しかし、本土ではあまり見ることがありません。
沖縄の活動を知ることは、沖縄戦について知るのとともに、全国的に、戦争の記憶をどう継承していくかのヒントも得られると思います。
まだ解決していない問題は、沖縄が顕著ですが、そこに限ったことではありません。戦場になったところ、戦地に家族を送り出したところに共通して残る課題もあるでしょう。
その辺を見つめなおすきっかけもできたらと思います。

テレビ会議も、体験者の方との茶話会の他、活動の現場の方のレポートなどもあっていいのではないかと思います。
むしろ、足腰丈夫な方が、戦跡を回りながらの実況、とか、見てみたいです。(電波の問題はありますが)
そこから、実際に現地に足を運ぶ人が出たり、活動を応援する人が出たりするかもしれません。

また、今はやっていないかもしれませんが、沖縄の学校での取り組みなど、生徒から成果物を送ってもらって東京で展示するのもいいかなと思います。
保存の会の沖縄の戦争展は、沖縄に修学旅行に行く本土の生徒が沖縄を学ぶのに役立っている面がありますが、沖縄の生徒が本土に来て学ぶこともあっていいのでは?
茶話会の雰囲気など、体感すれば、刺激になるのではないでしょうか。いきなり来てもらうのは難しいでしょうから、まずはテレビ会議から。
それぞれ日ごろがんばっていることを、分かち合える場が作れたらいいのではないかと思います。

今のところ、あくまで、ブログ係の勝手な発想です。
一昨日の会議で話し合った内容について、詳細を書いていきます。

沖縄イベントについてですが、保存の会事務局の間では、「今年もやるのか?」というゆらぎが、実はあったらしいです。
しかし、浅草茶話会の振り返りのどさくさで、やることが前提になりました。
それが、手記の展示沖縄バージョンです。
沖縄戦関連だけでも、相当手記があります。
12月に大戦の全体について行った手記展が好評だったので、沖縄のイベントも手記の展示を中心にしてみようという話になりました。
手記の展示は、12月に手記1点あたりボード1枚でやったのがよかったので、やはり浅草公会堂がいいという話になり。
会場確保を目指します。
結果はわりと近いうちに出ます。

併せて、沖縄と東京の会場で、テレビ会議の形で茶話会を行うことを試みようとしています。
沖縄から東京に出てくるのが難しい体験者の方が多いので、沖縄で1カ所に集まっていただき、そこからパソコンを通して、東京の参加者と話をしていただく形で考えています。
沖縄の会場はおそらく体験者の方々とスタッフメンバーのみになります。
テレビ会議を行う技術のあるメンバーが沖縄に行くことになると思います。
とはいえ、現地からもスタッフとして参加できる方を探したいところです。

気になるのは、会議の時言うタイミングを外しましたが、浅草公会堂、通信状況に問題があったような気がします。
2015年の沖縄戦展で、ミニ証言会に集まった方があまりにも多かったので、急きょ3階の会議室の様子を中継したのですが、通信状況が悪く、結局終了後展示会場で短めにもう1度お話しいただいたという経験があります。
5年経って、今は状況が変わっているのかもしれませんが、沖縄よりむしろ東京側の状態が心配です。
会場が確保できたら、その辺を試してみる必要がありそうです。

なんだかんだ言っても、沖縄の戦争展は2015年からやってきた経験がありますので、それなりに開催しやすいイベントです。
毎回変化がありますが、まあなんとかするでしょう。
まずは会場確保。続報を今しばらくお待ちください。