あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
「戦場体験者と出会える茶話会」、東京でやるとなると、特に浮上してくる課題が、体験者の方の送迎のことです。
現在のところ、自力で会場に来ることができるというのが、茶話会参加の条件となっています。
しかし、車が出せれば来ていただける体験者の方はけっこういらっしゃると思います。
そして、今後もうしばらく経ってくると、みなさんそういう状況になっていくことを想定しなければなりません。

現実問題として、保存の会のスタッフは足りていません。
何事もなくても、茶話会で全てのテーブルにスタッフが着くというのさえ危うい人数で回しています。
東京でのイベントの場合は、そのときだけ参加するメンバーもいるので、受付やお初の体験者の方の対応などお願いすることもありますが、常に期待できるわけではありません。
なので、開催時間中は送迎に回せる人員はいないことになります。
昨年12月の初の茶話会開催のときは、1名送迎に行きましたが、テーブルにスタッフが着かないと諦めてのことで、わずかに残されるほうに回ったメンバーとしては、かなり胃が痛かったです。

いっそ、日当1万円ぐらいで運転できる人を雇ってレンタカー借りて、一人で来ることが難しい体験者の方の家を回って連れてきてもらうのはどうか、と提案したくらいですが。さすがに、体験者の方をエスコートできる運転手はそうそういないし、1人で行くのも難しそうです。
何かいい方法はないものかと思案中です。

今回は、幸いにしてほとんどの方がお一人またはご家族と一緒に来てくださることになっているので、見通しが明るいのですが、今後どうしたものか。
何かいい方法があったらご提案いただければと思います。
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「戦場体験者と出会える茶話会」in東京浅草(とりあえず両方書いておく)について、昨日の会議の時点で判明した残念なことを早めにお伝えしておこうと思います。
たぶん、イマドキの(と言っている時点でイマドキではない)twitterや巨大掲示板だったら、「悲報!」と書かれるだろうタイプの話です。

「茶話会」に参加される体験者の方が30名に上るのですが、それに対してテーブルは最大7まで。(実際には7つ詰めるとぎゅうぎゅうなかんじで混線状態になるので6までが現実的だと思われます。
それぞれの方はだいたい2コマ程度の参加が平均的です。
ということで、お客さんとしては、3日間フル参加しても、全員のお話を聞くということは不可能ということです。
これまでの茶話会に何度か参加されている方なら、今回初めて参加される方のお話を、というので、もしかしたらいけるかもしれませんが。
たぶん、「この3人の方のお話は全部聞きたいのに、時間が重なっていてどうしても1人あきらめなければならない」という事態が発生します。

基本的に、体験者の方のご都合を伺って、だいたいそれに従って時間割を組んでいるため、どうしてもそうなります。
長いお付き合いの体験者の方には、無理を言って参加するコマを移っていただいたりもしていますが、それなりに遠方からいらっしゃる方や、他の日にどうしても外せない用事がある方など、お元気であるがゆえに日程変更がきかないという事情がままあります。
というか、なんとか時間をつくって参加しようと思っていただけることだけでありがたいことなのですよね。

ふつうに(?)体調に不安があり、当日まで本当にいらっしゃれるかわからない方もいらっしゃることはいらっしゃるのですが。
ほぼみなさんいらっしゃるため目移りするという心配のほうが格段に大きいです。今回の場合。

そういうこともあって、いっそう、早めに時間割を発表して、心の準備をしていただかねば、という状況になっているところです。
今度の連休までにはひとまず時間割を発表しようとしています。
ある程度の変更はつきものですが、がっつり茶話会を満喫したいとお考えの方、体験者の方々の時間割が発表されましたら、一度ご自身の時間割を組んでみられることをお勧めいたします。
当日告知です。

平和祈念展示資料館の企画展「戦争を生きぬいた18人の語り部展」関連イベントとして、「語り部お話し会」が毎週日曜日に開催中です。
本日10月29日(日)、台風接近中ですが、昨日も保存の会の会議に出席してくださった中島裕さんが登場。シベリア抑留体験者お2人によるトークということになるようです。

■語り部お話し会■
日曜日は、語り部の話を聞こう!  
日時:会期中の毎週日曜日、いずれも14:00~(約60分) ※12月24日を除く
場所:平和祈念展示資料館 ビデオシアター

●出演者情報●
10月1日  手塚元彦さん(引揚体験者)
10月8日  成田富男さん(抑留体験者)・丸澤一也さん(引揚体験者)
10月15日  福岡澄子さん(引揚体験者)
10月22日  加藤正喜さん(引揚体験者)
10月29日  中島裕さん(抑留体験者)・山田治男さん(抑留体験者) 
11月5日  鈴木忠典さん(元兵士) 
11月12日  牛窪剛さん(抑留体験者)・西倉勝さん(抑留体験者) 
11月19日  大矢東さん(元兵士) 
11月26日  西崎信夫さん(元兵士) 
12月3日  土屋洸子さん(引揚体験者)・吉田勇さん(引揚体験者) 
12月10日  上野辰熊さん(元兵士) 
12月17日  調整中

平和祈念展示資料館
http://www.heiwakinen.jp/
本日、10月拡大事務局を行いました。
来月はみんなで集まる会議はないようなので、浅草茶話会前最後の会議です。
体験者の方3名含む18名参加。

大阪を振り返りつつ、茶話会運営について熱い論議を交わしました。
体験者の方々からも、自分はこういうかんじで話をしようと思うけど、と、具体的なプランが出たり。
それぞれ昨年からの経験をもとに自ら試してみようというものがある様子で、若手は感服します。
ここ1週間ぐらいで時間割と担当を決めて、司会の準備をしようということになりました。
毎回、ギリギリまでというか、本当に当日までタイムテーブルがわからないのが茶話会の常でしたが、今回は全テーブル一斉スタートとして、時間割を早めに確定する方向となりました。
もちろん、体験者の方の体調で急な変更はありえますが、出来る限り早めに決めて発表もする予定です。

今回、現時点で参加表明されている方が26名、移動手段などの目処がたてば行きたいという方もいらっしゃるので、3日間に30名以上の体験者の方が(延べではなく)参加される見込みです。
豪華すぎてびっくりします。

その分スタッフが不足するのと、集客が課題です。
何がなんでもやりとげますが、やっぱりたくさんの方にお話を聞いていただきたいです。
首都圏では、来週の連休辺りからチラシを置いて回ります。配ってくださる方大募集です。

また、展示については、来年度以降の展開につなげる形をお試し的に取り入れてみる予定です。

話したい体験者の方が賭けていらっしゃいますので、それに応えられるよう、本番に向けてさらにいろいろ詰めていきます。
続報をお待ちください。
そして、ぜひ宣伝、お誘い合わせ、よろしくお願いいたします。
直前告知です。
明日10月28日(土)拡大事務局会議を行います。
来月の「戦場体験者と出会える茶話会」in浅草(東京)の方向性がほぼはっきりします。
一緒にイベントをつくってくださる方、ご参加ください。

保存の会事務局からもメーリングリストにメールが流れましたので、転載します。

◆◆◆

皆様へ

日程が迫りましたので拡大事務局会議のご案内を再送します。

【日時】2017年10月28日(土)13時半~ 2時間程度
【場所】戦場体験放映保存の会 事務所
【議題】大阪の茶話会の振り返り
    東京の茶話会(11月24日、25日、26日)について

東京の茶話会に参加してくださる体験者の方々から
続々参加カードが戻ってきています。現在24名。
いつもお世話になっている皆様、最近少し遠出が難しくなってきてた方々、
約10年ぶりの方、今年の沖縄の戦争展に初めて来てくださった方、
もちろん体験も多様で、最終的には30名近くなるのではないかと思っています。

会議では現時点の名簿や時間割をお渡しします。
またこれは週末から来週前半にチラシとあわせて発送作業をできたらと思います。
(なお会議終了後少し作業も行いますので、可能な方はご参加ください。)