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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
信州戦争資料センターの今年の展示会「戦時下ノ空気展」第2期が今週から始まっています。
3期まで、それぞれ別のテーマで展開される長野県内キャラバン的展示会。
映画館で開催された第1期は、かなり好評だったようです。

長年こつこつ収集されてきた大量の資料から、テーマに合わせて選ばれた資料。
1期に行かれた方も行けなかった方も、できる限りこれから2期3期両方行かれることをお勧めします。

「戦時下ノ空気展 第2期 満蒙開拓の時代」

【会期】
9月18日(月・祝)~10月8日(日)
 会場開館時間:午前9時30分~午後4時30分(入館は4時まで)
 会場休館日:火曜日(祝祭日の場合にはその翌日)、第2・4水曜日(、年末年始)
【会場】
満蒙開拓平和記念館
 長野県下伊那郡阿智村駒場711番地10
 https://www.manmoukinenkan.com/
【入場料】
 記念館の入場料:一般500円、小中高生300円

信州戦争資料センター
http://sensou184.naganoblog.jp/ 
「戦場体験者と出会える茶話会」in大阪に参加される予定の体験者の方々のリストが保存の会事務局から回ってきました。
年齢順に並べてみました。
まだ調整中であり、ご本人の体調などもありますので、当日までに幾分変動があるかもしれません。

当日まで募集しています。
ご興味ありそうな体験者の方がいらっしゃったら、ぜひご一報ください。

◆◆◆

◎98歳、第45旅団独立歩兵第273大隊など
1944年2度目の召集で沖縄に、沖縄戦で頭と手足を負傷
◎97歳、第17師団歩兵第53連隊、ニューブリテン島で捕虜に
オーストラリア・カウラ収容所で日本兵捕虜脱走事件に遭遇
◎94歳、野砲兵第10連隊
フィリピン・ルソン島に従軍、バレテ峠の砲撃戦で負傷
◎93歳、第119師団歩兵第255連隊
満州・ハイラルで敗戦、シベリア・クラスノヤルスク地区に抑留、1948年復員
◎91歳、満州で現地召集され1945年7月関東軍技術教育隊に入隊
シベリア・イルクーツク州に抑留
◎89歳、予科練出身(甲飛13期)、偵察第11飛行隊で電信員
同期の特攻隊を見送る
◎89歳、満蒙開拓青少年義勇隊員として第6国境守備隊に配置
ソ連侵攻に伴い陣地で二等兵を命ぜられる、シベリア抑留
◎86歳、満州で整備士学校に在籍、敗戦後八路軍(共産党軍)で働くが脱走し、朝鮮北部を経て1947年帰国
◎84歳、大阪大空襲で膝を負傷し障害を負う
大阪空襲訴訟団原告、敗訴後も立法での救済を求めて活動を続けている
◎80歳、満州・ハルピンより10歳児独りだけでの引き上げ
「戦場体験者と出会える茶話会」in大阪のチラシデータが送られてきたので、とりあえずの告知記事を書いておきます。
公式の告知が出たらそちらに切り替えます。

◆◆◆

茶話会大阪表 茶話会大阪裏

「戦場体験者と出会える茶話会」in大阪

【日時】
10月8日(日)~9日(月・祝)
 午前の部:10:30~12:00
 午後の部:13:30~16:00
【会場】
 アートスペースB1
  京阪電車「なにわ橋」駅地下1階
【入場無料】

<茶話会とは>
体験者の方とボランティアが会場内のテーブル席で皆様をお迎えします。ご自由に体験者の方とお話しください。1時間ごとに休憩を挟み、席を移ります。

戦場体験者の方約10名参加予定。
◆沖縄戦◆カウラ事件◆フィリピン・ルソン島◆シベリア抑留◆大阪空襲◆戦地の民間人 など

展示パート
「戦場体験キャラバン展」 
 10月8日:10:00~19:00
 10月9日:10:00~17:00

戦場を生き延びた33名の方の証言パネルを中心に、あの大戦を語る写真・絵画・物品などを展示します。

【主催】
戦場体験放映保存の会
http://www.jvvap.jp/
電話 03-3916-2664(火・木・土・日・祝 10:00~17:00)
【後援】
大阪市
「戦場体験者と出会える茶話会」、来月は大阪で開催です。
現在、保存の会事務局のほうでチラシ作成中なのですが。
大阪の場合、ポスターに会場となる「アートエリアB1」としての仕様があるらしく、それを満たす形に作ることになるそうです。
どのくらい条件が入っているのかわかりませんが、もしかしたら、仙台・福岡とはポスターの形が変わるということもあるかもしれません。

まあ、仙台と福岡でも、ポスターの形が変わったところはありました。
基本のデザインは同じですが、福岡は、展示の部分を仙台より大きめにとった形になっていました。
大阪は、方向性としては茶話会の部分を最大限アピールしたいところだと思います。会場としてはアートスペースなので、展示を推してほしいとかあるのでしょうか。

ともかく、近日中にチラシができあがってくるはずですので、告知記事を出したいと思います。
もしそれまでにまとまっていなければ、来週の拡大事務局会議の際に確認の上、チラシ画像なしの状態で告知記事は書くことになるでしょう。
おととい、保存の会メーリングリストに、「戦場体験者と出会える茶話会」in福岡を振り返った報告と拡大事務局会議のお知らせが回っていました。
転載します。

◆◆◆

皆様へ

(最後に会議のご案内があります。)
福岡の茶話会も無事終了しました。

イベント初開催の福岡は、もともとお願いできる体験者の方が少なかったうえ直前に来られなくなる人も出て、3名の体験者のみで茶話会(うち2人はフルで参加)という危なっかしい運営、支出もできるだけ押さえた省エネ開催で(破格の値段の会場は実際にはかなり使い心地が良く、スタッフも5名参加してくれましたが)とにかくまずは最初のきっかけを作ろうと臨みました。

集客については課題が多く、仙台も含め地方都市の開催の広報はどうしたものかなあというところなのですが、良いお客さんたちには恵まれました。
引き揚げ港としての博多の掘り起こしをしようと長年活動してこられた団体の方々がいらして下さったのですが、人手不足の折は受付まで手伝ってくださったり(汗)、

満州、朝鮮半島、時期も様々な引揚体験者の方々が参加してくださったので、茶話会も後半はいろいろな視点で膨らみ面白いものとなりました。
また福岡は帰国した中国残留婦人や孤児の多い土地がらでその支援をしておられる団体の関係者の方もお越しになり今後そういうお話も聞いていけるのではないかと思っているところです。

茶話会も、貴重なお話を聞いたということを超え、身の回りにそういう体験があるのだという「気付き」のようなものやこれまで聞かずに来たものを心底残念に思い返すような雰囲気があり手ごたえのあるものとなりました。


仙台、福岡と接近していたため、8月は会議をお休みしましたが、その2回の振り返りと、今後2つの茶話会に向け下記の通り拡大事務局会議を行います。
仙台、福岡に参加してくださった方も、これからの二つをお手伝いいただける方もぜひご参集ください。

【日時】2017年9月24日(日)13時半~ 2時間程度
【場所】戦場体験放映保存の会 事務所
【議題】
 仙台、福岡の茶話会の振り返り
 大阪の茶話会(10月8日、9日)について
  中之島集会の参加者を中心にすでに8名の参加が決まっており会議までには10名ほどが確定していると思います。
  大阪の会場アートエリアB1は駅構内のオープンスペースで使い勝手の上でいろいろ特徴があるので共用したいと思います。
 東京の茶話会(11月24日、25日、26日)について
  東京の茶話会自体はいつもの浅草公会堂、参加者もいつも  参加して下さる方々から膨らませていくので通常ベースの開催はさほど準備をしなくてもできるわけですが、今年最後のイベントでもあり、来年以降の布石となるようなこと、試しておいたほうが良いことなどあれば取り組んでみたいと思います。
  特に展示については全国を回った内容は昨年の浅草とほぼ同じなのでどのようにするかも考えたいところです。
  まだ ブレインストーミングの状況でよいのでいろいろご意見をいただければと思います。