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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
2017年度茶話会全国展開に向けて、候補地の戦争関連行事等を調べています。
個人的に忙しいため、ぼちぼちというかんじですが。
大阪・仙台は以前も少し書いたことがあるので、まず福岡を見てみます。

福岡市では、1945年6月19日夜の福岡大空襲で、特に大きな被害が出ました。
市街のほとんどが焦土となり、死者902人、負傷者1,078人、行方不明244人を出したということです。(総務省一般戦災のページより)
追悼行事や平和展も、この時期、6月~7月にかけて集中するようです。

●福岡県戦没者追悼式
8月15日、福岡県立福岡武道館
県の追悼式は、8月15日に合わせて行われています。

●福岡市戦没者合同追悼式
6月19日、福岡市民会館
福岡市の追悼式は福岡大空襲の日に合わせて行われます。

●福岡市戦災引揚死没者追悼式
6月19日、冷泉公園内 戦災記念碑前
国内最大の引き揚げ港だった博多港に、戦後50年の節目に「博多港引揚記念碑」が建てられました。
それ以来、福岡大空襲の追悼と併せ、外地からの引揚中の死没者の追悼も行われています。

戦争展・平和展など
6月~7月にかけて、行政主催の平和展示をはじめ、平和団体、生協などによる展示がいくつか開かれているようです。
このあたりについては、毎年開催なのか、ネットではちょっとよくわからないところがあります。
●戦争の悲惨さを知る平和展(主催:エフコープ)
7月下旬、天神駅
小倉でも開催

2015年には、福岡大学でも特別展が開催されています。やはり福岡大空襲の日を含む1週間の開催でした。

●「平和のための戦争展ふくおか」
8月後半、アクロス福岡(主催:「平和のための戦争展ふくおか」を成功させる会)
市民団体主催の、九州では最大級の戦争展と思われます。
戦後70年の2015年には、戦跡めぐりも行われたようですが、昨年はどうだったのでしょうか。

福岡は、福岡市の他、一大工業地帯だった小倉、強力な連隊がいた久留米などもありますが、まだそこまでは確認できていません。
戦争資料館は有名なところがいくつかあるので、その辺もまたまとめたいと思います。
2017年度に予定しているイベントについて、勝手にああでもないこうでもないと考えてばかりの今日この頃です。

「茶話会」の会場としては、飲食可能というのが条件となるわけですが、ネット上で普通にさがしていると、どこもあんまり可能そうに見えないものです。
特に、展示もできる会場となると、飲食前提はだいぶ難しいです。
地方の戦争展などは展示も飲食もというイベントですが、自分たちで場所を持っていたり、それなりにけっこうなお値段払っていたりするもののようです。

展示を考えなければ、広い会議室でちょっとぐらいパーティーのようなことができる施設は見かけます。
会議だと、水を用意する場合などもあるでしょうから。

一方、基本的に展示だけ、となると、以前探した時よりあるもののような気がしてきました。

いっぺんかなり難しい条件で考えてみると、その一部だけならそれなりに選択肢が目に入ってくるもの、ということでしょうか。

しかし、こうしてみると、保存の会が考えるようなイベントというのは、形式としてレアなんでしょうか?
戦争関係に限らず、地元の方々が開く文化イベントというのは、やっぱりお金かかっているということなんでしょうか。
「後援」の有無が問題になるのもそういうときなのかもしれませんね。

さてさて、しかしレアであってもやらねばならぬわけでして。
いっそまずはとことんまで理想を掲げて探してみるのもありなんだろうかと思ったりなどいたします。
とことんの理想というのも、すぐに見えるわけではないのですが。
2017年度、6月から夏の間に、「茶話会」が3つ、ということになる可能性が高くなっています。(沖縄戦展内での茶話会含む)。
さすがにすべてを夏に、ということにはならないとは思いますが、いくつか挙がっている日程案の中には、2週間空けて仙台と福岡、みたいなのもありました。

これだけ日程が近い場合、むしろ2つを1つのイベントとみなしてまとめて準備する、ということになるのだろうから、もしかしたら意外といけるものなのかもしれません。
変なたとえをするならば、年齢の近い子供2人を育てるより、双子ですべてを1回でやっていく方がうまくいくこともある?ようなものでしょうか。(まったくわかりませんけど)
場所はまったく違うので、まとめて下見、というのは無理ですが、基本的な準備自体はまとめられる部分もそれなりにあるのかも、とは思います。

とはいえ、日程が近いと、反省もまとめてやることになりそうなわけで。
記憶は新しいので気を付けるべきところは鮮明ですが、じっくり振り返って対策を練るというのは難しい気がします。時間があれば改善できるであろう内容もやっぱりあるでしょう。

何より大変なのが資金面であるのは間違いないのですが。
1つイベントをやって『戦場体験史料館つうしん』を出して報告して、というので得られてきたものもあるとしたら、1年間じっくり何かやっているというのも重要なのかもしれず。

今のところ、まだいくつか選択肢があるだけに、この辺どう考えるか悩みどころです。
あんまりこういう面で冒険はしないほうがいいのかなあというところではあります。
諸々の日程の話が出てきたところで、まずは3月の保存の会総会の日程を。
これは、いつもの会場が空いている日という選び方で、実際のところ選べなくて、確定しました。

保存の会2017年総会は3月19日(日)です。
今年は少な目の3連休の真ん中の日となっています。
会場は文京シビックセンター26F スカイホールです。

総会の後の交歓会もいつもの会場の予定。
できれば総会の会場でそのままケータリング、という案もあったのですが、後の時間はスカイホールが空いておらず。
掘りごたつ席となる見込みです。

話し合うことが盛りだくさんの総会、会員の皆さま、ぜひ日程を空けておいてください。
昨日の今日ですが。
事務局メンバーのほうで、茶話会会場候補について調べたということで、それに伴って早くも日程調整が始まりました。
というより、会場の空き具合で日程を決めていかざるを得ないという状況で、もうけっこう限られているわけなのです。
実際問題としては、7月~9月にどれをやるか、というところが焦点となっているかんじです。

イベントは7月以降とはいっても、あんまり猶予はないのですね。
大集会のように、その都市の象徴的な大ホールがある会場、というような決め撃ちができないところが難しい面もあります。
しかし、なんというか、「全部やる方向で準備はしていきます」という段階から、「とりあえずやるということに決めて、日程と場所を抑えます」という段階のことが一気に求められているようなもので。

次回の拡大事務局会議までには、事態が大きく動いている可能性が高くなってきました。