あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
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戦場体験史料館までの道順
1月の拡大事務局会議のことを書いている間にいろいろ動きがあり、それをだいたいリアルタイムで書いてきました。
ここで、現時点での2018年度上半期の予定をまとめておきたいと思います。あくまで予定です。

3月18日(日)
総会&交歓会

3月24日(土)、25日(日)中心に
沖縄キャラバン2018

ゴールデンウイーク
関東圏キャラバン
沖縄イベントの準備

5月下旬
沖縄イベント(沖縄開催?)

7月~8月
持ち寄り品募集
キャラバン

8月14日(火)~9月9日(日)
長崎ピースミュージアムで展示
併せて九州方面キャラバン?

9月下旬
戦場体験者と出会える茶話会&持ち寄り品展(東京開催)
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2018年、キャラバン強化がメインではありますが、茶話会は引き続き行います。
むしろ、茶話会のためにキャラバンで人脈を作り、茶話会でキャラバンできるように新たな体験者の方を呼び込む、という複合効果を狙っています。

というわけですが、昨年のような怒涛の茶話会キャラバンは控えまして、東京+沖縄関連の何か、ということになっています。
東京での茶話会を、9月のシルバーウイークに開催予定。(会場確保必須)
沖縄関連は、まだ不透明です。例年のように6月にやるのかということも未定、東京でやるか沖縄でできるか、ということも模索中です。
そんな中で、ゴールデンウイークに沖縄で茶話会?という説が浮上したりもしていますが、どこまで本気なのかよくわかりません。
個人的には、それでもいいと思っていますが。

大阪はどうするか、ということも議題に上っていますが、体験者の方が昨年と同じ顔ぶれのままでは難しいだろうという意見が出ています。
また、やっぱり大阪がいいのか、京都などは考えないのか、という意見もあります。
奈良や和歌山がキャラバン強化したい地域に入っていますので、その辺りを巻き込んで今後は展開するのでは?ということも考えられます。
東京と沖縄のイベントの合間を縫って行うのはけっこう無理があるところでもあり、だいぶ不透明です。

キャラバン強化を3か年計画ぐらいでやるか?という話が出ていますが、茶話会こそ3年ぐらいの計画で考えてやる必要があるのかもしれません。
すでに2018年度の話が主流になってきていますが、まだ2017年度も4分の1弱残っています。
怒涛の茶話会キャラバンでへとへとになった2017年内を終えて、気分一新というところでもあります。

年度内の見通しを多少考えてみることにします。
大きなイベントとしては、3月の総会と交歓会があります。
何度か書いていますが、毎年必ず行うこの締めと計画スタートの節目の行事を、今回、オープンな形でちょっとしたパーティーにしようかという話が出ています。
そういう形は、2012年に池袋で行った戦場体験史料館オープン記念集会以来2度目ということになります。
それなりのイベントですが、まだ詳細は決まっていません。

総会直後の3月中に、沖縄キャラバンを行う予定です。
若手の新しいメンバーを連れていくのが恒例となりつつあるところで、今年もそれをやろうと考えています。
しかし、まだ具体的に動き始めてはいません。
昨年お世話になった沖縄・民間戦争被害者の会関連の方にもさらにお話を伺うことを考えていますが、何しろ先方が裁判関連で忙しい時期でもあるので、しばらくはじっくり計画を立てることができないと思われます。
別の方向から体験者の方を探しつつ、ということになります。

1月後半と2月は、それら2つのイベントに向けての準備をできる限り行いつつ、いつでもどこでも体験者の方の情報が入れば聞き取りに出かけていくという方向です。
あまり対外的に動きが見えない時期、保存の会はけっこう頭を悩ませながら動いています。
そこら辺を見えるようにするのが当ブログの役割の1つなので、大きな動きがなくてもときどき状況をお知らせしたいと思います。
2018年度の活動予定おさらい、続けていきます。
「遺品展」をやります。
実際には、遺品+ご健在の方含めて体験者の方やご遺族からの持ちより品展、になると思います。
ただ、「遺品展」という言葉を使っておかないと、また会議で毎回思い出してもらうことになるので、あえて「遺品展」と連呼します。

体験者の皆さんからいただいたもの、貸していただけるものを展示します。
百人展のときは、比較的そういうスペースを広く取っていたのですが、それよりもうちょっと広い規模になるのではないかと思います。
戦場体験キャラバン展はどうするのかというのは、まだわかりません。
パネルはパネルで読んでいただけるものが必要です。
品物にまつわる関係者の体験パネルになる可能性があります。
そうなると、戦場で亡くなった方の証言パネルはできないので、関連する戦地の方の体験などになってきます。
戦場で亡くなった方の遺品+ご健在の方の持ちより品+その方あるいは同じ戦地の方の証言、という形が考えられます。
なんというか、品物による戦友会というところでしょうか。

おそらく「戦場体験者と出会える茶話会」とのセット企画になると思いますが、今のところ未定です。
ともかく、戦場体験者の方、体験者の方の遺された戦時中のものをお持ちの方、今から持ち寄りをご検討いただければ幸いです。
2018年度からの方向性について、さらに話をしておきます。
2015年の日比谷証言集会以来浮上していて、まだ実現していないのが、介護施設での聞き取りです。
一応、老人ホームなどでの聞き取りは、これまでのキャラバンでもちらほらやってはいるのですが、たまたま体験者の方がそこにいらっしゃるから、というレベルでした。
これからは、介護施設にいらっしゃる体験者の方を積極的に探していこうという方向です。

地方のほうが、その場所に行けばご自宅にいらっしゃる体験者の方の情報が得やすいだろうと見ています。
都市部では、その地域に行ったからといって、どこに体験者の方がいらっしゃるという情報はあまり入ってきません。
人間関係の形の違い、というところでもあると思われますが、そういう傾向があるということで、都市部での聞き取りは、施設を当たるのがよいのではないかということになったのです。

まだ、具体的に動いているわけではないのですが、こちらは近いところからアプローチしていくというのを少しだけやったことがあるようです。
施設のほうから呼んでいただけるような広報も考えていく必要があるでしょう。
介護施設での聞き取りは、これからちゃんと実績をつくりたい活動です。

もちろん、都市部に限らず、広く全国で展開していきたいところです。