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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
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6月27日(土)28日(日)に開催しました「沖縄戦体験者と出会えるWEB茶話会」について、保存の会事務局の振り返りのメールが、メーリングリストに流れていました。
メーリングリストに流れるのは、半分内部向けの面がありますが、こちらでも紹介しておきます。
今後についてのご意見は幅広くいただきたいので、よろしくお願いいたします。

◆◆◆

皆様へ

「沖縄戦体験者と出会えるウェブ茶話会」が27日、28日、無事終了しました。
ご視聴頂いた皆さま、ありがとうございました!
スタッフの皆さま、お疲れさまでした。

WEB講演会(会議)のシステムを利用し、
27日の金城さんはご自宅にスタッフがお邪魔して、
28日の上原米子さん(恩納村在住)は息子さんがネット中継をして下さって、
それぞれのお話を伺いました。
金城さんは110数名が、上原さんは170名ほどが視聴、
故嶺井巌さんの証言映像を使った会も86名が参加しました。

質疑の活発さが催しの充実度を反映していたと思うのですが、
アンケートも好評で、体験に触れる驚きやお二人への感謝の言葉が寄せられました。
沖縄戦の体験を体験者から聞くのは初めての方も多かったようですが、
経験豊富な方からも「リモートでも十分伝わるというか、当事者のナマの語りの力を
しっかり感じることができました」との感想。まずは安堵をしています。
アンケートのはこれからしっかり解析して、またご報告します。

技術的には、金城さんは一部音声がよくない時間帯があったり、
舞台裏ではWIFI環境の不安定さや、パソコンの熱暴走との戦いなど
数台のパソコンをぐるぐる回しながら切り抜けた感じで、
某スタッフが契約している6月の7Gが使い切られてしまうオチもありましたが、
とりあえず月末のイベントで良かった、良かった…。

視聴者も関東圏が多数ながら沖縄の方も多く、全国に広がっているのは
WEB企画ならではでした。
ちなみにこの模様は当日のNHKニュースで4回も流れ、
「トランプより先だった!」とご連絡も頂きました。

質問者に出来るだけ顔出しして貰った金城さんの会の方が、
個人的な好みとしては参加者の手触りがあり深い話も出来たようにも思うのですが、
文字でいただいた質問を司会者がまとめて聞いて行った上原さんの会の方法でないと
多くの参加者の質問に限られた時間で答えることは出来ないとも思います。
質疑応答の方法や、顔出しの仕方、参加適正人数など今後検討を重ねたいと思います。

このへんは正解があるわけではなく、イベントに何を求めるかによっても異なると思います。
ウェブ茶話会は様々なテーマでしばらく続けていくことになると思うので、
参加頂いた皆様には、満足した点、不満だった点、忌憚のないご意見・ご感想をお寄せ頂き
今後の形を一緒に作っていければありがたいです。
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本日6月28日(日)、「沖縄戦体験者と出会えるWEB茶話会」2日目を開催しました。
独立混成第44旅団砲兵隊兵士だった故・嶺井巌さんの証言映像を一緒に見る会と、元なごらん学徒隊上原米子さんの沖縄からの生講演会。
上原さんの回は、どうしてもインターネットができない方向けに東京会場も用意して、メインスタッフはそこから配信していました。
上原さんのご家族に、WEB会議のオペレーションにご協力いただいて実現したものです。

嶺井さんの証言映像を一緒に見る回は、ウェビナー上で司会が当時の状況を説明しつつ証言映像を流していく形で進行。
「戦場体験史料館・電子版」に証言概要(というよりほぼ全文文字起こし)に沿った形で証言映像へのリンクを設定してあり、それをいっしょにたどる形でした。
全体が長いので、だいぶポイントを絞って映像を流していました。
昨日ギリギリまでその準備作業がかかっていたようで、操作に手間取る場面もありました。
が、心配していたほどの混乱や画像の乱れはありませんでした。
参加者からの質問に答えるのが、パネリストとして参加しているスタッフというのが、どうしようもないのですが、無理があるような気がしました。
Q&Aで質問・発言していただきましたが、司会が取り上げた質問に対して、「私はこういうのを本などで見たことがあります」といった内容もありました。
ご本人に質問することが不可能な企画では、質問によっては、参加者の中で他の証言に触れたことのある方に、話を振ってみるというのもありかもしれません。

上原さんの回は、上原さんの描かれた絵に合わせてお話をされる形でした。
ご家族が絵を持って後ろに立たれており、ご本人が質問が聞き取れない場合などのサポートもしてくださっていました。
沖縄本島北部での戦いに伴う救護活動のお話なので、南部戦線でのお話とはまた違った面があり、参加された方の中には、比べながら聞かれた方もいらっしゃるのではないかと思います。
参加人数がWEB約170名、東京会場約30名ということで、WEBでの質問はQ&Aに書き込んでいただき、そこから司会者が拾って上原さんに聞き直す形でした。
次々と質問がたまっていくのを順番に拾っていっており、対面でやったとしたら、数人分まとめて質問を受けてから答えていただいている形にあたるでしょう。
最初のお話が、投降する辺りまでで短めだったため、戦後についてのことなどは、質問を受けてお話いただいたかんじになりました。
この回は、上原さんが参加者の様子が見えないと話しにくいだろうと思われたため、証言の間もあえてパネリストが顔出しで参加していました。一般の参加者の方から見ると、わずらわしいと感じられたようでした。その辺りは、事前に説明しておくのがいいのか、要検討です。いつもの茶話会の雰囲気とは近いと思うのですが。
沖縄と東京を結んでの中継は、やり取り自体には特に問題がなく、成功例といえると思います。

ということで、初のWEB茶話会イベント、主催者としては、思ったより問題が少なく、無事に完了しました。
アンケートをお寄せいただいていますので、それも踏まえつつ、今後改良していきたいところです。

お話いただいた昨日の金城さん、上原さん、サポートしてくださったご家族の皆様、参加いただいた皆様、ありがとうございました。
「沖縄戦体験者と出会えるWEB茶話会」、本日6月28日(日)13:30より、1日目開催です。

◆◆

故・嶺井巌さんのインタビュー映像を一緒に見る会
【日時】6月28日(日) 午後1時半 開始(午後2時半 終了予定)
故・嶺井巌さん(大正15年生)
独立混成第44旅団砲兵隊で西原、具志頭など。砲撃で足を負傷、歩けなくなる。

”私は動けんでしょう、もうこれが最期だと思ってしまった。だから手榴弾をはずしてね、信管をとめてるところのピンを抜いた、抜こうとした時「なにするか貴様は!!」と押さえられて、そして助けられたんです。”

上原米子さんのウェブ茶話会
【日時】6月28日(日) 午後3時半 開始(午後5時 終了予定)
上原米子さん(93歳)
なごらん学徒隊(県立第3高女学徒隊)で沖縄陸軍病院名護分院へ

”他部隊の日本の兵隊がいきなり私に銃を向けて「女がこうしてついてくると邪魔だから撃つぞ」と言った。あの時には涙がぽろぽろと流れた。同じ仲間と思ったのにね、ああ、こんなに邪魔者扱いするのかねと。”

◆◆

100名以上の申し込みがあったということで、参加者の方の映像はパネリストを除き非表示でスタートします。
挙手にて質問。挙手すると、パネリストになり、発言可能となります。

東京会場にNHKの取材が入るそうです。
他、WEBでもマスコミ関係者の参加もあると思います。取材に関しては、参加者の顔出しなどにご配慮お願いします。

まずは特設ページから参加申し込みをどうぞ。
嶺井さん、上原さんに関する資料もダウンロードできます。

◆◆◆

沖縄戦はがき2020_表01 沖縄戦はがき2020_裏01

語らずに死ねるか!
沖縄戦体験者と出会えるWEB茶話会

◆6月27日(土)◆
14:00~15:30 インターネット生中継
◎金城圀弘さん(81歳)
 高嶺村与座・国吉(現糸満市)を転々とする

◆6月28日(日)◆
13:30~14:30 インターネット上映
◎嶺井巌さん(故人)
独立混成第44旅団砲兵隊。西原・具志頭など。足を砲撃で負傷。歩けなくなる。

15:30~17:00 インターネット生中継
◎上原米子さん(93歳)
なごらん学徒隊(県立第3高女学徒隊)。沖縄陸軍病院北部分院


下記特設ページから、各回ごとに参加申し込みをお願いします。
戦場体験史料館・電子版
http://www.jvvap.jp/okinawa2020.html
ハガキのQRコードは特設ページにつながります。
本日6月27日(土)、「沖縄戦体験者と出会えるWEB茶話会」一日目を開催しました。
保存の会メンバー2名が茨城県の金城圀弘さんのご自宅にお邪魔して、そこからWEB講演会を配信。
最初にまとめて体験をお話しいただき、参加者の方々から発言やチャットでご質問、ご意見を出していただきました。
最大時120名近い方にご参加いただきました。

途中、音声の乱れがひどくなり、パソコンを交換することもありました。
質問のある方にパネリストとして発言していただいたときは、声が入らない場合もあり、そのときは電話でやりとりをしていました。
金城さんの普段の講演のスタイルで行ったため、映像上映が入り、配信の難易度が上がりました。
そういうトラブルはありましたが、途中で完全に配信が途絶えるようなこともなく、たくさんの質問が出て盛り上がりました。
盛り上がりすぎて、時間超過が激しく、後でアンケートで「もう少しまとめてほしい」といったご意見もいただいたようです。

保存の会のイベントは、わりと質疑応答が多くなるのですが、WEBになってもやはり質問は盛んでした。
沖縄から参加された方もけっこういらっしゃったようです。
質問をされた方も、沖縄に移り住んで沖縄戦のことを学んでいるところ、という方が複数いらっしゃいました。
こういう方々は、東京でのイベントではお会いすることが難しいので、WEBを使ったことで新しい出会いにつながったと思います。

本番の様子は、オープンなところでは公開しない予定です。
金城さんのお話については、文章の形で報告する可能性があります。
参考資料は、特設サイトに掲載されていますので、ごらんください。

明日は、独立混成第44旅団砲兵隊で戦われた故・嶺井巌さんの証言映像上映会と、なごらん学徒隊で看護活動をされていた上原米子さんの沖縄からのWEB講演会です。
嶺井さんの映像上映が今の形では一番動作に不安があるようで、状況によっては形を変えることになるかもしれません。
そのつど司会者からアナウンスをします。

明日もよろしくお願いいたします。
「沖縄戦体験者と出会えるWEB茶話会」、本日6月27日(土)14:00より、1日目開催です。

◆◆

金城國弘さんのウェブ茶話会
【日時】6月27日(土) 午後2時 開始(午後3時半 終了予定)
金城圀弘さん(81歳)
高嶺村与座・国吉(現糸満市)を点々とする。

”私の祖母は燃え盛る自分の仮小屋に飛び込み、焼身自殺するんですね。われわれに一言も言いません。とにかくアメリカの捕虜になるなら死になさいと教えられてたわけですね。”

◆◆

100名以上の申し込みがあったということで、参加者の方の映像はパネリストを除き非表示でスタートします。
挙手にて質問。指名されると発言者の映像が現れます。

まずは特設ページから参加申し込みをどうぞ。
金城さんに関する資料もダウンロードできます。

◆◆◆

沖縄戦はがき2020_表01 沖縄戦はがき2020_裏01

語らずに死ねるか!
沖縄戦体験者と出会えるWEB茶話会

◆6月27日(土)◆
14:00~15:30 インターネット生中継
◎金城圀弘さん(81歳)
 高嶺村与座・国吉(現糸満市)を転々とする


◆6月28日(日)◆
13:30~14:30 インターネット上映
◎嶺井巌さん(故人)
独立混成第44旅団砲兵隊。西原・具志頭など。足を砲撃で負傷。歩けなくなる。

15:30~17:00 インターネット生中継
◎上原米子さん(93歳)
なごらん学徒隊(県立第3高女学徒隊)。沖縄陸軍病院北部分院

下記特設ページから、各回ごとに参加申し込みをお願いします。
戦場体験史料館・電子版
http://www.jvvap.jp/okinawa2020.html
ハガキのQRコードは特設ページにつながります。