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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
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戦場体験史料館までの道順
よくわからないつぶやきをやらかしたところですが。
5月の連休に行う茶話会は、そんな元号の変わり目らしいテーマを掲げることになっています。
総会まであと10日ほどなので、それを待ってから発表するのがいいのか、広報的なところを確認していないので、そういう予定です、ということだけお知らせしておきます。
元ネタは、保存の会に届いた年賀状に一言だけ書かれていたというフレーズです。

平成から次の元号へ変わったばかりの5月4日5日、茶話会で体験者の方とお話して、昭和の戦争を心に刻みましょう。
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昨日の聞き取りの後、新しいボランティアの方との話の中で、証言映像を使った茶話会についての事務局メンバーのイメージがちらっと出てきました。

最初に10分ぐらいの映像を流し、質問を受けて、その内容に沿った部分の映像を流す、というのを繰り返すという形であるようです。
映像を切ってタグ付けするのを兼ねて、映像をとことん見直して頭に叩き込む、というのが基本になります。
そして、タグ付けのやり方もそれで様子を見て、「戦場体験史料館・電子版」にアップするときの参考にするというのもあるようです。
茶話会に足を運べる体験者の方が少なくなっていく今後を考えると、1人のボランティアが10人ぐらいの体験者の方の証言のプロになって・・・という話が出たのには、無理だろうとつっこみました。
できれば、ボランティア1人に証言2人分ぐらいで、それが人数いる状況であってほしいものです。

ともかく、まずは1人が証言1人分をとことん視聴しまくる、ということからスタートです。
次回の会議後ぐらいには、どなたの証言を誰が担当する、というような話がでてくるのではないでしょうか。
5月の連休の茶話会で、1コマ、証言映像を使った茶話会を行うことを計画しています。
やり方としては、担当者が映像を隅々まで見て把握し、質問が出たらその回答に当たる部分を見せる、というのを考えているようです。証言概要1ページものを配布して、それを見ながらということになるのだと思います。
あるいは、通して体験の全体がわかる部分が20~30分ほどでまとまっているところがあれば、そこを最初に流して、ということになるのでしょう。
状況説明的なところは、直接担当者が答えるということになります。

と、こうやって書いてみて、やっている様子を想像するのがとても難しいです。
おそらく、いきなり質問形式というのは、お客さんにとってハードルが高そうな気がします。
実際の聞き取りも、ご本人があまり自分から話を進められない方だと、いきなり質疑応答で取材することになる場合がありますが、それは「仕方なく」という状況といえる気がします。
やはり、最初に時系列で体験の全体を話していただけるのがありがたいものです。
時系列でのお話がない場合は、どういう時系列なのかを概要で確認しながら、ということになります。
聞き取りの時は、それもわからないので、後でどれがいつ、という質問をして確かめていくわけで、まあ、流れについての質問が出たらそこを見てもらえばいいということになるのかもしれませんが。
こういう質問ができますという、質問候補をあらかじめ挙げておくというのも考えているようですが、それだと、誰がどの質問をするかお客さんに割り振るようなものなので、それでいいのか?というかんじはあります。
ただ、候補として挙がっている分には、映像のどの部分かがはっきりしていてスムーズにそこを見せられる、ということになるのだと思います。
しかし、どういう質問を設定するかも、意外とややこしい気もします。

ということで、いろいろと手さぐりです。
ひとまず、メンバー数人が、それぞれお一人分の映像を選んで、じっくり見てから、どういう形がいけそうかも考えることになるのではないかというところです。
映像利用は、体験者の方が茶話会に出てこられない、初期の中国戦線や激戦地などを補完する意味もあり、必ずしも担当メンバーが直接伺った方ではない場合があります。
そうなると、お話が実際どのように展開したかもまったくわからない状態で映像に触れることになり、史料館・電子版をご覧になる方の感覚には近いけれど、茶話会の形におとしこむのはさらに難易度が高くなります。

茶話会、ただでさえ、いろいろな能力が求められている状況で、さらにやることが増えて、できるスタッフがどれほどいるのだ?と言いたくなってくるのですが。
できない、ということは想定していないのが、保存の会の怖いところで。

・・・とりあえず、自分が担当になる方の戦地についての基礎知識の確認からでしょうか。
当日までに、何をすればいいのか、計画できるところはして、あとはやるたびに過程を残して共有できるようにする、ということになるのか。
少なくとも、私はその途中経過を書いていくべきなのでしょうね。
5月の連休に開催することになった「戦場体験者と出会える茶話会」ですが、会場は「きゅりあん」(品川区総合区民会館)になります。
大井町駅からすぐです。
5月の4日、5日が空いていたので、そこを押さえました。
2日間なので、当初の予定通り、展示は行わず、茶話会のみの開催です。
いつもどおり1日3コマの枠を設けて、体験者の方を囲む茶話会を行います。
その後の時間で、証言映像を使った茶話会を試みる予定です。

正式な決定は3月の総会を経てということになりますが、5月の10連休後半に茶話会があるということは、ぜひ覚えておいていただきたいです。
前半に遠出をして、そろそろ都内で過ごそうか、という辺りで、候補に入れていただければと思います。
昨日掲載した9月の浅草茶話会のふり返りについて少々。
「体験談を聞いた後参加者同士が話しをし合って深める時間が欲しい」という意見について、テーブルを限定してそういう場を持つ方向というのが出ています。
全てのテーブルで行うのは無理なので、できるところから始めてみるということです。

今でも、約1時間で一度締めて、あとはしばらくフリーで、ということになっています。
次の茶話会が始まるまで、体験者の方とお話を続けるという場合がほとんどです。最後の回は、閉めるギリギリまで続いているテーブルもあります。
そういうことも、各日2回目の時間は、最後の回との間の時間が少ないので、現実的に難しいです。
その辺は織り込み済みで、全てのテーブルでやるのは不可能というのは、そういう事情も含みます。
それを除いても、いきなり全体でそういう時間を持ちましょうというのは難しいと思われます。

ということで、何度も茶話会を経験して慣れていらっしゃる体験者の方のテーブルを、メインの茶話会タイムの後で実験的にお互いの意見を言い合える場として開いてみようという話になったわけです。
通常通りの茶話会を行った後の時間。
慣れた体験者の方のテーブルなのは、お話の内容もだいたい安定していて、よくわかっているからというのがあります。
メインの茶話会の時間も、慣れていない方の場合は場の組み立てなどもスタッフが行っています。ときには、思想信条的な部分でぶつかりそうな状況を押さえるということも必要になります。
その辺をうまく流せることが必要となってくるともいえます。
もちろん、多様な考え方があり、それが出てくるのを排除するものではないのですが、どのくらいそれが出てくるものかなどわからない状況で、いきなり初めての方の回で行うというのはさすがに無謀と考えます。
保存の会のこともよくご存じの方なら、様々な状況を余裕をもって受け止めることができるだろうと信頼しています。

そういうわけで、お世話になっている体験者の方には、さらにお世話になってしまうということになりがちなのですが。
しょうがないなあ、と言いながら状況を楽しんでいただけるのも確かです。
そういうところは、やっぱり体験者の方あっての保存の会です。