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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
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65年前の私たちの戦場体験を放映保存する
元兵士の連絡所


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戦場体験史料館までの道順
浅草茶話会の展示パート、手記の展示に出展予定の手記リストです。
著作権的なところなど確認中のもの、他に捜索中のものもあり、一部入れ替えがあるかもしれませんが、現在のところ以下のようなラインナップを予定しています。
他に、昨年の「モノの展示」以降にいただいたもの、広い意味で手記と考える絵なども展示します。

◆忘られぬ戦争
遠藤鐵太郎
中国
◆ある苦力と私
石川勝敏
中国
◆我が青春の真空時代
本郷勝夫
中国、野戦病院・行軍など
◆タイトルなし?
梅野博
ガダルカナル、インパール
◆南溟
豊田次郎
ダンピール海峡、輸送船
◆私の太平洋戦争
藤木定義
西部ニューギニア(マノクワリ)
◆赤城丸沈没後における漂流の記録
白井桂司
赤城丸(18日間漂流)
◆私の体験
外山ミサノ
テニアン、当時34歳の国民学校教師
◆祈念平和 南海戦記
内田宇吉
駆逐艦「潮」、レイテ沖海戦など
◆フィリピン戦 従軍記録
豊田千代美
バナイ島戦闘、戦犯の裁判
◆わが従軍記 凍雲と椰子
長坂正一
レイテ
◆ノロの肉はうまかった
金澤彰三
ルソン島、高千穂落下傘部隊
◆生き地獄さながらの彷徨三ヶ月
谷口末廣
ミンダナオ島
◆ああ「対馬丸」の悲劇
駿河良栄
対馬丸の護衛艦船員。戦中体験ではなく、戦後に対馬丸を護衛していたことを知った手記
◆タイトル未定
井上理二
駆逐艦磯風、大和特攻
◆戦争と死 生き残った特攻隊員、八十二歳の遺書
松浦喜一
沖縄に特攻出撃
◆焦土と化した沖縄
竹本兵十
沖縄、衛生軍曹
◆鉄血勤皇通信隊 水産学校
瀬底正賢
沖縄、鉄血勤皇通信隊
◆私の戦争体験記
角田有希子
巣鴨女子商業学校、城北空襲
◆わすれな草 学徒動員と女学生時代の記録
福島県立安積高等女学校32回卒 有志
学徒動員
◆いのちありて 第2集
長野県伊那高等女学校33回生有志
学徒動員
◆38度線を越えて
武田通子
新京からの引揚、当時34歳、子供5名
◆シベリア抑留短歌
石森武男
シベリア抑留
◆納骨堂
坂本義和
シベリア帰りでホームレスになり、戦争孤児と餅を取り合う
◆乗船を前にして
吉井啓祐
チャンギー収容所にいたBC級戦犯


戦場体験者と出会える茶話会(浅草)
【日時】2019年12月6日(金)~8日(日)
【場所】浅草公会堂1F展示ホール
【入場無料】
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12月6日(金)~8日(日)に開催の浅草茶話会に参加予定の体験者の方を紹介します。
11月17日(日)現在、参加表明されている方々です。
名簿は32名ですが、その後2名の方が参加表明されたとのことで、現在34名参加予定となっています。

■青木蔵男さん 96歳
海軍 昭和13年志願 横須賀海軍航空隊、第6海軍航空隊(のち第204海軍航空隊に改称)等
偵察員としてラバウルなどに従軍、山本五十六長官が戦死した際、その後続機に搭乗していた
■阿部正晃さん 87歳
民間人 3歳で家族で満州へ 敗戦時、朝鮮半島・鎮南浦より引揚げ、1歳の妹が亡くなる
■稲川寅男さん 95歳
陸軍 昭和19年現役兵 135師団歩兵大370連隊など
満州・ソ連国境でソ連の戦車部隊と戦闘。投降は9月、ハバロフスクに抑留され1947年復員
■大島満吉さん 84歳
民間人 国民学校4年生の時、満州で「葛根廟事件」(※)の生存者
※逃避行中の民間人が、ソ連軍の戦車部隊などに襲撃を受けた
■呉正男さん 92歳 台湾出身
陸軍 昭和19年、陸軍特別幹部候補生に志願 滑空飛行第1戦隊
朝鮮北部に従軍。中央アジアのカザフスタンに抑留され1947年復員
■神代忠男さん 97歳
陸軍 昭和18年学徒出陣 第1航測連隊 浜松など 戦後は一時新橋で闇市を経営
■近藤恭造さん 90歳
海軍 昭和19年海軍少年通信兵に志願 空母・瑞鶴、大和田海軍通信隊
瑞鶴に配属、6日後にレイテ沖海戦で瑞鶴は沈没。その後大和田通信隊
■斉藤鐵也さん 85歳
民間人 満州・大連で生まれ、そこで敗戦。ロシア人相手に物売りなどをして生活し、引揚げは昭和23年
■坂上多計二さん 94歳
陸軍 実際には入隊前に軍属として働いていた第103海軍軍需部に農場指導員として配属
フィリピン・ミンダナオ島で飢餓を体験
■坂本邦男さん 94歳
陸軍 昭和20年召集 16627対空無線隊
東京大空襲で被災直後に召集 満州・大石橋(たいせききょう)に従軍、チタに抑留される
■佐々木光子さん 93歳
民間人 速記者となり、戦中の日銀、戦後GHQ下のNHKなどで働く
■佐藤孝則さん 88歳
民間人 3歳の時家族でテニアンに移住、昭和19年米軍のテニアン島上陸を体験
■島崎貞治さん 95歳
陸軍 昭和16年、陸軍少年飛行兵に志願(12期生) 飛行第32戦隊
整備兵、満州・千島列島を経てルソン島に送られるが、45年2月に台湾に撤退することができた
■関利雄さん 96歳
陸軍 昭和15年、陸軍少年飛行兵に志願(11期生) 飛行第77戦隊、第17錬成飛行隊
戦闘機・隼の操縦士として、南方広域で戦闘、シンガポールの防空など
■瀬戸山定さん 93歳
陸軍 陸軍少年飛行兵に志願(14期生) 航空総軍司令部通信班
■芹澤誠一さん 96歳
陸軍 南方第2陸軍病院 仏領インドシナ(ベトナム)に従軍
■竹内静代さん 88歳
民間人 東京大空襲で被災
■武田昭さん 85歳
民間人 東京大空襲で被災、小坊主としていたお寺に一人置き去られる。一時「駅の子」として過ごす
■田中三也さん 96歳
海軍 昭和14年甲種飛行予科練習生に志願(5期生) 第141海軍航空隊偵察第4飛行隊など
偵察員として、南太平洋海戦、あ号作戦、沖縄戦などに参加
■谷口知子さん 86歳
民間人 神戸空襲で被災
■塚本此清さん 94歳
陸軍 昭和19年船舶特別甲種幹部候補生に志願 豊浜船舶工兵教育隊
香川県豊浜で103号型輸送船での訓練
■常松尚さん 87歳
民間人 旧制中学1年生の昭和20年7月2日、呉空襲で自宅焼失 父はブーゲンビル島で戦死
■西倉勝さん 94歳
陸軍 昭和20年現役 歩兵第290連隊
朝鮮北部のソ連国境付近に配属。コムソモリスクに抑留、1948年復員
■日佐戸輝さん 96歳
陸軍 昭和20年召集(2回目) 高射砲第115戦隊 仙台空襲で片足を失う
■福田きくさん 91歳
日本赤十字社救援看護婦 昭和19年召集 相武台陸軍病院(神奈川県相模原)
病院戦で戻った重症兵士の病棟に勤務
■藤原重人さん 95歳
陸軍 昭和19年現役 第27師団支那駐屯歩兵第3連隊、第131師団独立歩兵第596大隊
中国中部~南部の3千キロを徒歩で行軍
■牧野衛さん 82歳
民間人 在満国民学校2年生の時ソ連侵攻 西安より母と子ども3人で引揚げ
■松嶋英雄さん 95歳
陸軍 昭和20年召集 第5軍司令部輜重中隊
満州頭部鶏寧に従軍。敗戦で牡丹江やスパースクなどに抑留、1949年に復員
■眞野和雄さん 88歳
民間人 東京大空襲を墨田区横網で経験。疎開先で仙台空襲を経験
■水野章さん 93歳
海軍 昭和18年甲種飛行予科練習生に志願(13後期生) 第2特攻戦隊大神突撃隊など
光基地、大神基地で回天の訓練
■山本昭平さん 91歳
民間人 終戦時、択捉島蘂取村に居住
ソ連軍の進駐、日ソ混住時期を経て、1947年本土に強制送還
■依田安昌さん 95歳
陸軍 昭和19年現役 独立混成第1旅団独立歩兵第74大隊
中国山東省で戦闘中八路軍の捕虜となる、モンゴルに抑留

※現在32名(+2名名簿にない方から参加表明あり)、他調整中の方あり 年齢は茶話会当日 予定は体調や天候などで変わる可能性があります。


戦場体験者と出会える茶話会(浅草)
【日時】2019年12月6日(金)~8日(日)
【場所】浅草公会堂1F展示ホール
【入場無料】
浅草茶話会のチラシができましたので、掲載しつつ、イベント基本情報をお知らせします。

浅草茶話会2019表 浅草茶話会2019裏

戦場体験者と出会える茶話会
戦場体験者が遺した手記の展示


【日時】
2019年12月6日(金)~8日(日)
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
【場所】
浅草公会堂1F展示ホール

 東京都台東区浅草1-38-6
 東京メトロ銀座線「浅草駅」 1番・3番出口 徒歩5分
 都営浅草線「浅草駅 A4出口 徒歩7分
 東武鉄道「浅草駅」 北口 徒歩5分
 つくばエクスプレス「浅草駅」 A1出口 徒歩3分
【入場無料】

【プログラム】
●1日3回茶話会
1回目:10:30~
2回目:13:00~
3回目:14:40~
●交流会(仮)
各日16:30~17:30予定
●手記の展示
10:00~18:00(最終日は17:00まで)

【主催】
戦場体験放映保存の会
昨日書いた内容を訂正することになりました。
昨日の朝、浅草茶話会には体験者の方が20名以上参加見込みと書いたところでしたが、その後保存の会公式twitterに、すでに30人の方から出席の連絡をいただいているというつぶやきが上がってきました。
ということで、参加見込み体験者数を上方修正です。
うち9名の方が95歳以上ということです。
いつも参加されている95歳以上の方が、今回は最近別のイベントで状況したので茶話会はパス、とおっしゃっている話をきいていたのですが、その方を除いて9名なのでしょうか。
お話をしに来てくださる方々がいらっしゃる限り、新規の聞き取りと合わせて、お世話になっている皆様のお話の場をつくる活動も続けなければ、と改めて思います。

週末の拡大事務局会議の時点では、参加者がだいたい出そろっているだろうというのもあって会議の日程が決まったのでした。
だいたいどの日もできるだけ多くの体験者の方が参加されている状況になるよう、体験者の方々に日程の相談をしているところです。
だいたいの日程表が上がってきましたら、またお知らせしたいと思います。
12月6日(金)~8日(日)開催の浅草茶話会、今回初めて行う手記の展示についての話がメインになっていますが、茶話会のほうも、進みつつあります。
すでに15名ほどの方から参加表明が出ているとのことです。
茶話会参加は初めましての方もいらっしゃいます。
先日聞き取りに伺った方々も、ご参加くださるのではないかと思われます。

全体としては、南方の方々が少ない印象です。
フィリピン、テニアンがお一人ずつというところです。
昨年参加された方の中には、亡くなられた方、体調面で不安を覚えるようになられた方も出てきています。
送迎があれば参加できるという方はもっといらっしゃると思います。
今回、ある程度はタクシー代などお出しして、なんとか来ていただけるように働きかける予定です。
(というか、今まで体験者の方々は、ご自身で交通費も払ってきてくださっているわけです。保存の会全員そんなものではあるのですが、頭が下がります。)

少しずつ、参加される方が銃後、当時子供という世代が増えつつありますが、おなじみの方々もがんばって来てくださいます。
常連さんも、ご新規のお客さんも、体験者の方々と直接お話をして、充実した時間を過ごしていただければと思います。