あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
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65年前の私たちの戦場体験を放映保存する
元兵士の連絡所


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電話 03-3916-2664
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     戦場体験史料館内・元兵士の連絡所

戦場体験史料館までの道順
大学が冬休みに入り、戦場体験放映保存の会最年少メンバーが、宮城県気仙沼市にボランティアに入っています。
現地からのメールによると、津波の拾得物保管所でデータをまとめる作業を中心に、建物の解体作業等やっているそうです。
そういうボランティアをしている中でも、普段は戦場体験の聞き取りをしている彼ならではのことも起こっているようで。

拾得物の中に、従軍記章や日の丸の寄せ書き、兵士時代のアルバム等があるそうです。
思い出が全て流された場所で、戦場の記憶を含めた思い出の品が壊れずに残っているという奇跡的状況。
できることならば持ち主に返したい、というのは、最年少メンバーだけでなく、その拾得物保管所の所長さんの思いでもあるとのこと。

プライバシーの問題等もあり、個人ブログで個別情報を扱うというのは無理のようですが、この状況を伝えてほしいということですので、ここでお知らせすることにしました。

日章旗、兵士のアルバム等、歴史的にも貴重なことはもちろん、ご本人やご家族にとって大切であるはずのものが、持ち主がわからないまま保管されているそうです。
気仙沼だけでなく、他の地域でもそういうことはあるのではないかと思われます。
お心当たりのある方は、地元の拾得物保管所に行ってみられてはいかがでしょうか。
懐かしい人の若いころの写真や、あの頃大事な人の無事を祈って書いた文字が、倉庫の中でひっそりと待っているかもしれません。
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戦場体験放映保存の会事務所に、気仙沼からお米が届きました。
送り主は、昨年夏の全国キャラバンで、東東北チームがお話を伺った方。
震災後ご無事を確認できたところで、保存の会メンバーがお見舞いを送っていたところ、それに対してのお返しとして送って下さったとのことです。
南三陸米「ひとめぼれ」。
お心遣いありがとうございます。

受け取ったメンバーが、大喜びで写メールしてきました。
「何がいいだろうかと考えたのですが、毎日取材にお出かけなのでお米に」とのお手紙が添えられていたそうで、キャラバンがまるで行軍のようだと、いかにもにんまりしているようなメールが、メーリングリストにも流れたのでした。
飢えで動けなくなるような厳しい旅ではありませんが、補給は大切です!

無事お米が収穫されたようだということとともに、体験者の方がお元気であることを喜んでいます。
まだまだ現地は大変だと思いますが、お元気でいていただきたいと思います。再び東東北キャラバンを行ってお会いしたいですね。
本当にありがとうございました。
今日もまた夕方大きな余震がありました。
第一次キャラバンでお話を伺った皆様は津波の被害は免れていらっしゃいましたが、その後もお元気でいらっしゃることを願っています。
困ったこと等ご相談いただければ、と思います。

地震の影響もあり、総会及び交歓会の日程がまだ確定できません。
5月中には開催したいと考えているのですが、不透明な状況です。
開催する際には、安全面にいつも以上に気を使う必要がありそうです。
地震をものともせずに交歓会を楽しみにされている体験者の方が多いので、極力中止は避ける方向です。
安全面等で気をつけた方がいいと思われることなどありましたら、ご意見をお願いします。
保存の会では、昨年夏の全国キャラバンで回った東北地方の体験者の方のうち、津波の被害の大きかった地域の方の安否確認を続けていました。
なかなか確認がとれなかったお1人がご無事であることが、本日確認できました。

宮城県気仙沼市
畠山文男さん(90歳)

ご無事で何よりです。
これで、全国キャラバンでお話を伺った方皆様がご無事だったことになります。

ご自宅が流れてしまった方もいらっしゃいますが、畠山さん含めて、体験者の方は、ご自宅に戻られている場合が多いようです。
現地では、ご自宅が壊れて避難所にいらっしゃる方はもちろん大変ですが、避難所にいらっしゃらない方は物資を手に入れるのがより大変であるようです。
戦場体験の聞き取りを通して出会うことができたのも一つのご縁です。お困りのことを直接伺い、ご協力したいと思います。

戦場体験放映保存の会としてではなく、個別に災害ボランティアに参加するメンバーも出てきています。
今後現地の様子等を知ることも、さらに多くなるかもしれません。
昨年夏の全国キャラバンで回った東北地方の体験者の方3名がご無事であることが確認できました。
保存の会事務局が、津波の被害のあった地域の方に日々電話をかけています。今週に入り、電話の通じる範囲が少しずつ広がっているようで、ご自宅に戻られている方には連絡がつくようになってきました。
また、たまたま塩釜まで物資を運ぶ仕事に出るメンバーがいたため、少し足をのばして七ヶ浜町を回ってもらったところ、消息がわかった方もいらっしゃいました。
お名前を公表します。(証言概要が上がってきていないため、まだブログで紹介できていない方もお一人いらっしゃいます。)

宮城県岩沼市
大野隆さん
小林英二郎さん

宮城県七ヶ浜町
遠藤勝太郎さん(93歳)

ご無事で何よりです。
そして、ご家族といっしょにお元気にされているとのことです。


一方、海に近い場所の方で安否が確認できていない方がまだ1名いらっしゃいます。

宮城県気仙沼市
畠山文男さん(90歳)

インターネット上で、気仙沼市で同じお名前の方の生存情報は見かけましたが、50代ということなので、別の方のようです。(そちらの畠山さんもご無事でよかったと思います。)

このエリアは、電話もまだ通じていないようです。
情報をお待ちしています。