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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
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65年前の私たちの戦場体験を放映保存する
元兵士の連絡所


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     戦場体験史料館内・元兵士の連絡所

戦場体験史料館までの道順
再び、と言いつつ、初日の様子の記事についてちゃんと紹介していなかったのですが。

ナガサキピースミュージアムで開催中の戦場体験聞き取りキャラバン報告展が、また地元の新聞記事に出たそうです。
8月21日(火)読売新聞 九州版?
ネットの記事はこちら

元日本兵壮絶な体験証言、「武蔵」に乗艦ルソン島に派兵…長崎でパネルや防寒着展示
https://www.yomiuri.co.jp/kyushu/odekake/museum/20180821-OYS1T50052.html?from=tw

これで、長崎周辺の体験者の方に結び付けばよいなと思います。
広島・長崎は、原爆の記憶の継承に非常に熱心なところですが、それゆえに、兵士の体験は表に出てきづらい状況があります。
実際、長崎県での聞き取りはあまり多くありません。
今回の展示を通して、これまで出会えなかった方々とつながっていければ幸いです。
ナガサキピースミュージアムの皆様、引き続きお世話になります。

新聞記事にも書かれていますが、今週土曜日には、トークイベント「99歳が語るニューギニア戦」を行います。
8月25日(土)13:00~15:00
ぜひ生のお話を聞きにお越しください。


「戦場体験聞き取りキャラバン報告展」
期間:8月14日(火)~9月9日(日)
場所:ナガサキピースミュージアム
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昨日8月19日(日)のようですが、東京新聞に、保存の会が行う介護施設での聞き取りが掲載されました。
荒川区での聞き取りの様子です。

ネットの記事はこちら
<つなぐ 戦後73年>戦争体験 施設で聞き取り 高齢化 細る証言を危惧http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201808/CK2018081902000126.html

NPOではなく、公益社団法人の活動なのですが、そこはさておき。
これで苦戦中の介護施設での聞き取りが少しでも前進すればと思います。

聞かれなかったから語らなかった、というのは、実際によくあることで、正直我が家の祖父もそうだったのだと思います。
あえて聞かれないから語らない。
今を大事にする、それはもちろん悪いことではないのですが、掘り起こされない財産をそのまま埋もれさせているようなものだったと、後で思ってもどうしようもありませんでした。
体験者の方としても、戦中戦後の苦労話をしながら、背筋が伸びていかれることもけっこうあるのです。
介護の現場が「戦場」といえる場合も多いことはわかるのですが、忙しさの中に失われていくものをどうにか繋ぎ止められないものだろうかと思うところです。
8月14日(火)、朝日新聞長崎版に保存の会の広告が出ることになりました。
下半分の大きさでけっこうなものですが、お盆時期の広告事情によりお話が降ってわきまして、乗っかることになったようです。
基本的には、ナガサキピースミュージアムで行う「戦場体験聞き取りキャラバン報告展」の広告で、展示するパネルの内容が一部出ています。
期間中に99歳の方に体験をお話ししていただくことになり、そのことも書かれています。
体験をお話しくださる方を募集していることについても書いてあり、本当の広告らしい広告になっています。
長崎の方、ぜひごらんください。
そして、「戦場体験聞き取りキャラバン報告展」にぜひ足をお運びください。


「戦場体験聞き取りキャラバン報告展」
期間:8月14日(火)~9月9日(日)
場所:ナガサキピースミュージアム
「戦場体験者と出会える茶話会」in大阪に向けて、組織的な広報はひととおり完了し、今は個別にできることをそれぞれやっている段階です。
当ブログは常時そういうものなので、関連情報を収集しつつ、地道に広報しているわけですが。

「戦場体験者と出会える茶話会」というキーワードで検索をかけたところ、保存の会の事務局次長のインタビューがヒットしました。
今年8月17日、仙台の茶話会を終えた直後ぐらいに出ていたようですが、今まで気づきませんでした。
インタビュー自体は6月の「沖縄の戦争展」の少しあとぐらいだったようです。
昨日書いたセリフを吐いた人に、今度は私がそのまま返すところです。
「そういうことは早く言ってほしいよね」
まあ、そういうタイプではないのは確かなんですが。

「【別館】太平洋戦争とは何だったのか」というブログサイトです。
記事は↓になります。
http://historyjapanpwblog.net/interview-satoko-tadokoro

この間の拡大事務局会議で、茶話会の話にとどまらず、来年以降これからの話も出ていたのですが、それに関すること、ほぼ全て話しているかんじです。実務の多くを担っているため、実感のこもりまくった話になっています。大黒柱的。
ちなみに、さらりと大風呂敷を広げるのが2番目に若いメンバー、それに真っ先に乗っかって個人的出費がかさむのが事務局長、ネタ出しと設営・美術兼広報が私(つまり金がかからないところ全般)というのがだいたいのパターンです。
というのは置いておいて。

保存の会ってどんなところなのかという、本質的なところは、このインタビューでほぼわかると思われます。
あんまりお勧めすると本人に渋い顔をされそうですが、まじめな話、ご一読いただくととてもよろしいだろうと思います。
「戦場体験者と出会える茶話会」in福岡では、「引揚げ港・博多を考える集い」の方々がずっと参加して受付などにも入ってくださっていました。
この方々が出された本『博多港引揚』が、受付のそばで販売されました。作った方々による手売りです。イベント主催である保存の会としては特に売り上げから一部もらうということもないわけですが、マージンをもらうよりもいろいろとお世話になりました。

さて、『博多港引揚』、地元の出版社「のぶ工房」から出された、ものすごく立派な大型本です。(ちなみに、のぶ工房の方も、イベントの間ちょくちょく顔を出されていました。)
あまり広く一般販売されているわけではないようですが、一応、amazonにも出ていました。
amazon『博多港引揚A』

Aとあるように、Bもあります。
実は、かなり最近でたばかりで、2017年9月1日出版となっています。
amazon『あれから七十年』(博多港引揚B)

構成はAB共通ですが、Aのほうは戦前の写真がふんだんに掲載されており、Bのほうは昨年11月に行われた体験を語る催しの記録が掲載されているという違いがあるそうです。

いずれも2376円。このお値段でこれだけしっかりした大型本が手に入るというのはすごいことです。

地元で行政にも働きかけながらがんばっていらっしゃる皆さんの活動の成果をぜひご覧いただきたいと思います。

のぶ工房HP
http://nobukoubou.jugem.jp/