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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
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65年前の私たちの戦場体験を放映保存する
元兵士の連絡所


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電話 03-3916-2664
※戦場体験史料館開館時間=火・木・土・日・祝日の10時~17時
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     戦場体験史料館内・元兵士の連絡所

戦場体験史料館までの道順
昨日、保存の会公式twitterには、十十空襲についての新聞記事が紹介されていました。
無差別爆撃、とあるのを見て、東京大空襲より早く無差別爆撃に遭った例なのだと改めて思いました。
最初は軍樹脂関連を狙っていましたが、後のほうでは、市街地を焼き尽くしています。市民が焼け出されて、そのまま北部に疎開した人たちもいました。

毎年その日には取り上げられる戦争関連のトピックの1つです。
沖縄の場合は特に、戦争関連の出来事は、各市町村単位でも日々掲載されるので、報道は充実しているほうでしょう。
そこまでいかなくても、日本各地で、大きな空襲のあった日などは、毎年その地域の新聞で取り上げられ、語り継ぎがなされます。
全国版でもしそれをやったとしたら、本当に毎日、何か大戦に関する出来事が起こっているのがわかるのだろうと思います。

自分自身を振り返れば、終戦の日と原爆の日、東京大空襲、慰霊の日、シベリアデーなど、いくつか毎年のように書いているものがあります。
その一方で、それ以外の日については、これは以前に書いたから今年も書くのはどうなんだろう?とちらりとよぎることもあるのを自覚しました。
実際、毎年書いていたら、それだけで毎日うまっていくことだろうと思います。
とはいえ、それぞれについて深く掘り下げることなどできるはずもなく、今日は〇〇があった日、として紹介するぐらいの扱いになると思います。
それだけでも意味はあるのかもしれませんが、それではどうもよろしくない気がしてしまうもので。
いつか、一年間ずっとそれだけでブログを埋めてみる年があってもいいかと思いもするのですが、活動方向が本分ですし、しょっちゅう一日数回書くというのは不可能です。
そういうわけで、毎年、取り上げることができるトピックは限られます。

そういう点で行くと、地方紙は必ずこの日は大戦中のこの出来事について掘り下げた記事を掲載する、ときめることができて有利な気がします。
その気になれば、毎年違う方に取材をすることもできるのでしょう。
保存の会もそうありたいものですが、無償の市民団体ではそうもいかず。

自分のいる場所で、まずは自分のできることから、というのが、草の根の基本であるならば。
地方紙は地元のことについて、毎年掘り下げまくっていただきたいな、と改めて思うところでありました。
力及ばない一個人の無力を振り返りつつ。
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突然ですが、当ブログの連絡先となっているメールアドレスに関してトラブルが発生しています。
それに伴い、ブログに設置しているメールフォームからメッセージをいただいても、受け取れない状態となっています。
9月に入ってからの分は受け取れていません。

さらに、これまでのメールのデータが消えた可能性があります。
その場合、いただいた情報など、保存の会事務局に転送したもの以外はなくなってしまっています。
あと、前のパソコンが壊れて現在のパソコンを購入するまでの間に受け取ったメーリングリストからのメールのデータもなくなったことになるので、いくぶん更新に響きます。

もし、当ブログを通してメッセージを送られた方がいらっしゃいましたら、見ることができません。
すみませんが、戦場体験放映保存の会事務局(senjyou@notnet.jp)まで再送お願いします。

個人運営の場合、こういうところが危ういと、昨日書いた話を思い出してしまいます。
かなりショックですが、ひとまずそれに関連してさらにトラブルが発生しないようにするべく、ご連絡でした。
申し訳ありません。
茶話会&モノの展示会の当日資料をもらっておき損ねたので、今度の会議まで中身について書けないのもあって、ブログ係のつぶやきが続いております。

モノの展示会を全国でやれたら、というのは、モノを集めるためなのですが。
本当は、各家庭で大事にされていて、必要な時だけ貸してもらえるほうがいいのかもしれないと思います。
各地を回るとき、一声かけて、その地にゆかりのものを持ち寄ってもらうという形。
または、各回で力を入れたいテーマごとに、声をかけるという形。
というのは、展示スペースに限りがあるから、というのもあります。
全てを並べることができないのであれば、ある程度、整理して展示することが必要になるのではないだろうかと思うわけです。
その際、必要に応じてお借りできるように、どなたが何をお持ちかという情報を整理しておく。
保存の会の展示には貸し出そう、という関係をつくっておきつつ。
各家庭で大切に保管されつつ、ときどき多くの人の目に触れるように、ということです。

なのですが、各ご家庭にも様々な事情があり、持っていられないということはあるもので。
それならば、保存の会がいただいて、保管しつつ時折光を当てようということになるわけです。
戦場体験史料館・電子版には、体験者の方に関連するモノの写真データも格納することになっています。
少なくとも、今回の展示をきっかけに、モノのリストの整理を改めてやっておく必要があるのだと思います。
先達はあるので、ご助言をいただきつつ、モノを遺す体制を整えていきたいところです。
茶話会は、保存の会企画レベルでやると負担が大きい。
どこにこだわるかを絞れば、気軽に開催可能、というのが昨日の話でした。
できる限り、全国津々浦々で、気軽にやっていただきたいです。

そして、今回の展示パートだった、モノの展示会も、できることなら全国でやりたいところです。
これは、保存の会としてやりたい、という話になります。
モノを集めたいから、これにつきます。
各地で開催して、各地で、保存の会があの大戦に関するものを集めている、ということをアピールしたいのです。
こういう形で活用される、ということがわかれば、うちにもあるよ、という方が出てきてくださるかもしれないので。
これも、「キャラバン」としてやって、各地で出会ったものとその持ち主だった方、それにまつわるエピソードなどを集めて紹介していけたらいいなあと、ブログを書く者としても思います。

実際には、なかなか難しいのですが。
モノの展示会で難しいのは、管理です。これ特有の問題はほぼそれだけと言ってもいい気がします。
その、だけ、が難しいのですが。
証言パネルの展示なら、そうそう盗難の心配はないし、多少破損しても取り返しがつきます。
実物はそうはいきません。
博物館のようなガラスケースに入れられるならよいのですが、そうでなければ、誰かが目を光らせていることが必要です。
それは、開催できる期間の限界を表わしています。保存の会メンバーは本職は別に持っているメンバーばかりなので、それを休める期間は限られるのです。
まあ、ガラスケースに入れられるとしても、保存の会メンバーがついていたほうが、会場に来たお客さんからの情報をダイレクトに得られるので、できる限りそこにいるべきではあります。

交通費、滞在費などの問題は、茶話会でも証言集会でもついて回りますので、イベントを行うなら、常に休みと予算のやりくりは課題になります。

ということを考えたうえで、どうにか各地で開催できないものだろうか、と考えます。
各地にちゃんとモノが遺されていて、それのもつ意味を伝えられているのなら、そっちのほうがいいのかもしれませんが。
それがなかなかできないからこそ、各地でモノの展示会がやりたい、という話になるのです。
大阪のイベントについて、茶話会中心であるならば、だいぶ困難が伴うことを昨日書きました。
さらに、茶話会を飲食可能で行う場合には、会場の制限がつきまといます。沖縄では、飲食不可の会場で、ゆんたく=おしゃべり会というような形になりました。

日比谷証言集会、中之島証言集会ときて茶話会に突入したので、勢いでなんとかしていますが、正直、茶話会は、ちゃんとやろうと思うと、ものすごくスタッフの負担が大きいです。
ちゃんとやろうと、というのは、当日配布物としてお話しされる方の証言をまとめたものをつくり、本番では各テーブルにスタッフがついて司会進行を行う、という形です。

基本的に、体験者の方には自由にお話ししていただきますが、“戦場体験を”お話しいただくというのもまた基本です。
そこから脱線していくようだと、軌道修正の必要があります。
ただ、体験を話してください、と言うだけでなく、その時間内に話してほしいエピソードを振るということも必要です。
これは、質問を投げかけないとまったく話ができないタイプの方にもいえます。それでも茶話会なら、と来てくださるのですから、満足していただきたい。
そうなると、担当する体験者の方の証言について、どこが聞きどころかなどよく知っていることが必要になり。
当日配布資料を読んでおくのはもちろん、できればその方の聞き取りをしたメンバーがつくというのが理想となります。

そして、その当日配布資料はというと、聞き取りをしたテープを聞きなおしてつくることになります。
だいたいはテープ起こしをします。
そうすると、だいたい聞き取りをした時間の3倍ぐらいはかかります。(私はもっとかかります)
テープ起こしをして、だいたい時系列でまとめます。

ということをしながら、会場の手配や広報をやるわけです。
広報も、体験者の方々をがっかりさせないようにと気合が入ります。

ということで、本当にちゃんとやろうとすると、ものすごく大変です。正直なところ。

それでも、茶話会は気軽にやっていただきたい。
まあ、普通は3日間で37人の体験者の方がお話しされるなんていうことはないはずなので、1日に2~3人の方にお話しをしていただければよいのだと思います。小さなイベントならお一人でも。
当日配布資料も、お話しされる方の人数によって負担は全く違います。また、そんなにかっちり作らず、プロフィール程度にしておくのでもいいでしょう。
お話しされる方が2~3人なら、だいたいのお話を把握しておくことは可能だと思います。
人数が少なければ、会場もそこまで限られてきません。
セットで展示をしたりしないのなら、なおさらどこででも可能です。(保存の会の場合、展示と茶話会両方可能、というところでひっかかるのです。)

なので、保存の会がやっているのを一番大変なパターンとして、いろいろとアレンジは可能のはずです。
茶話会、なかなかいいなあと思ったら、まず小規模で負担の少ない形で企画してみてはいかがでしょうか。