FC2ブログ
あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
TOPフリーエリア
65年前の私たちの戦場体験を放映保存する
元兵士の連絡所


元兵士から孫世代まで、ご連絡をお待ちしています
※質問、疑問などもお気軽にお問い合わせください
電話 03-3916-2664
※戦場体験史料館開館時間=火・木・土・日・祝日の10時~17時
FAX 03-3916-2676
e-Mail senjyou@notnet.jp
※FAX、Mailは24時間受付
住所 〒114-0023 東京都北区滝野川6-82-2
     戦場体験史料館内・元兵士の連絡所

戦場体験史料館までの道順
12月の茶話会に向けて、そろそろ広報を始めます。

今月中か来月頭に、保存の会の会報『戦場体験史料館つうしん』を発行します。
そこで、茶話会のチラシを同封予定です。

体験者の方々への参加のお誘いも始めます。
どなたが参加されるのか、来月半ばには、だいたいわかる見込みです。
もちろん、そこから増減はあると思われますが。

手記の出展募集を事前に大きく行うかは未定です。
募集自体は常に行っています。

例年どおり、各メディアへのプレスリリースを行います。
それによって、手記をお寄せいただくことは期待しています。

動きが出たら、保存の会公式Twitterなどで、随時お知らせします。
当ブログも、できる限り最新情報を出していきます。
スポンサーサイト



まだ水が引かないところもあるという報道を見ながら、洗濯しても大丈夫だろうか?とためらう中、いつ日常に戻ればいいのだろう?というところです。
仕事などはすでに普通に戻っていますが、保存の会の活動は?

先日の拡大事務局会議で、12月の茶話会までの間に、首都圏近辺や北関東の聞き取りを進めようという話が出ていました。
そのままいけば、今月中から具体的に体験者の方と調整をしていくはずでした。
台風で状況がだいぶ変わったと思われるので、まずは被害がなかったかどうか伺うところからになるのでしょう。
それから、お見舞いを兼ねての聞き取りになるかもしれません。
遠方だと、台風によってあからさまに交通の便に支障が出るわけですが、わりと近いところだと、けっこう影響が見えにくい気がします。

特に12月の茶話会に参加される可能性のある方は、事前に聞き取りをして、当日配布資料を作成することになります。
災害復旧のボランティアも必要とされるときですが、常日頃から時間が待ってくれない活動をしている保存の会としては、いつもの活動を続けなければなりません。
大震災直後のころも、被災地の方々から戦争の体験を語りたいという声が聞こえて、驚いたものでした。
そういうところにも、日常に戻る一歩があるのかもしれません。

ともかく、また元気に集まれる日に向けて、活動は続きます。
浅草茶話会とセットになる手記の展示、保存の会事務局がやりたいと言い出したのにはいくつか理由がありますが、その1つが、「手記を展示したら手記が集まるのではないかと思って」ということでした。
昨年、モノの展示を行ったところ、各地から寄贈したいとの連絡をいただきました。
それで、集めようと思ったら、手元にあるものを出してイベントをすればいい、という結論になったようです。
そういえば、もとより、保存の会がイベントを行うのは、体験者の方に出会うためでした。
体験者の方が出られるイベントを行えば、体験者の方が来てくださるという法則があるのは確かです。

ということで、今度の12月は手記の展示をして、手記を呼んでみようということになっています。
ひっそり考えていることを勝手にぶっちゃけているようですが、ここはもう、ウエルカム全開アピールでいくかと(個人的には)考えております。

昨年いただいたモノを展示するように、手記もいただいたら今後の展示に活かします。
あんまり大勢に見せたいものではないということであれば、そういう方向でのご寄贈ももちろん大丈夫です。その旨お伝えください。
手記以外の物品も、引き続き受け入れを行っています。
体験者の方のイベント参加、証言は大歓迎です。

ということで、舞台を用意して、新たな手記、モノ、体験者の方との出会いをお待ちしております。
12月の浅草茶話会の展示パートは、手記をテーマにすることが決まりました。
それと併せて、手記に限らず、この1年ほどの間にいただいたものは、ことごとく展示します。

昨年のモノの展示では、新聞に詳しく紹介いただいたこともあって、品物を寄贈したいとの声をいくつもいただきました。
新幹線に乗るような場所でも、お邪魔して受け取ってきていました。
それらには、今回の展示品になってもらいます。

公的な資料館がこれまでそうした物品の寄贈を受けていましたが、残念ながら、物品がだぶついてきている面があり、受け入れを休止するところも出てきています。
これまでに寄贈されたものも、展示される機会がなく、保管庫に眠っていることも多々あります。
正直、保存の会も、未整理のものがだいぶあります。
しかし、保存の会では、いただいたものは全て活かすつもりで、活用の機会を探っています。
今回の手記の展示も、これまでにいただいたものを整理しつつできるだけ多く紹介するという方向で動いています。
それとともに、これからはいただいたらできる限りすぐに展示しようということになりました。
受け入れるそばから整理して活用するということです。
その手始めと言う意味でも、昨年の浅草以降にいただいたものをことごとく今回展示します。

大戦関係のものを捨てることなく、お寄せいただけるように呼び掛けているところです。
お寄せいただいたものは必ず活用するという形を作って、寄贈してくださった方に報告していけるようにします。
昨日の会議の報告で少し触れましたが、12月の浅草公会堂での茶話会、セットとなる展示は手記の展示になります。
事務局メンバーがすでに考えて、その方向で提示され、そのままやる方向になった形です。

保存の会には、個人や戦友会などから寄贈いただいた手記がけっこうあるのですが、整理をする暇がなく、全容がよくわかっていない状況です。
それを整理することも兼ねて、広くみていただこうという企画です。
とはいっても、展示してほしいというものがお寄せいただけた場合、喜んで展示することになるでしょう。
たくさんある手記を、ほとんど全部紹介する勢いでやります。
テーマは、手記でたどる大戦の全容、というかんじのもので、保存の会がいつもやっていることです。
印象に残るエピソードの書かれたページをピックアップして大きくプリントし、読みづらいものはテキストに起こしたキャプションを添えて壁面に貼るのが基本です。
実物資料、実物資料全体のコピーなども、いくつか並べます。
整理作業の過程で、全ページスキャンをして、画像データとしても活用できることを目指します。
今回どの程度形になるのかはわかりませんが、1エピソードを展示したパネルから、QRコードを通してお手持ちの端末で読める、という形式も試みたいところです。

手記というものを広く捕らえ、戦場での生活を描いた絵画や、日常の中で垣間見た戦争にまつわる絵やメモ、はがきなども対象にします。
戦後、大戦を振り返り、広告の裏に書かれたようなものもあり、それはできるだけその様子がわかる形で展示したいと考えています。

東京での展示は恒例化しており、これまでとは違うものを、ということを常に意識しています。
いろいろな方向から大戦を見つめることができればと思います。