FC2ブログ
あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
TOPフリーエリア
65年前の私たちの戦場体験を放映保存する
元兵士の連絡所


元兵士から孫世代まで、ご連絡をお待ちしています
※質問、疑問などもお気軽にお問い合わせください
電話 03-3916-2664
※戦場体験史料館開館時間=火・木・土・日・祝日の10時~17時
FAX 03-3916-2676
e-Mail senjyou@notnet.jp
※FAX、Mailは24時間受付
住所 〒114-0023 東京都北区滝野川6-82-2
     戦場体験史料館内・元兵士の連絡所

戦場体験史料館までの道順
2020年度の活動計画を考えるにあたり、特にイベント方面で関係しそうな日程を確認しておきます。
オリンピック期間に祝日を集めている関係と、単純に動かせない祝日がほぼことごとく火・水・木・土に当たっているためとで、連休の回数は少な目です。

東京オリンピック
7月24日(金)~8月9日(日)
パラリンピック
8月25日(火)~9月6日(日)

沖縄慰霊の日:6月23日(火)

2020年度の連休
2020年
4月:なし ※他の祝日 29日(水)
5月:2日(土)~6日(水) 5連休
6月:なし 
7月:23日(木)~26日(日) 4連休
8月:8日(土)~10日(月) 3連休
9月:19日(土)~22日(火) 4連休
10月:なし
11月:21日(土)~23日(月) ※他の祝日 3日(火)
12月:なし
2021年
1月:1日(金)~3日(日) 3連休 
   9日(土)~11日(月)3連休
2月:なし ※他の祝日 11日(木)、23日(火)
3月:なし
スポンサーサイト



何度か書いたことがありますが、1月17日、阪神淡路大震災の日です。
今年で25年になります。
20年の時に、戦後70年と重ねて書きました。
20年で、体験者の高齢化により記憶の継承が課題と言われていたことについて。
それから、あっという間に5年が経過。
状況は思ったより早く、困難さを増しているのだなと感じます。

復興の街づくり事業は2011年にほぼ完了したとされており、被災者支援のための財源となってきた復興基金は2020年度で全事業を打ち切り、解散する予定なのだそうです。
2011年といえば、東日本大震災が起こった年です。
完全とはいわないまでも、一応の復興がなされたと思った矢先に、さらに大きな震災が起こったのだと、改めて知りました。
復興基金の事業が終わる2021年年度末ごろには、東日本大震災も10年を迎えることになるのですね。
今は、復興のめどなど立たないうちに、次々と災害が起こっています。
残念ながら、次々と災害の記憶は発生し、上書きされている状況です。
とても歓迎できないアップデート。

救いといえるのかわかりませんが、災害発生時、twitterなどで、過去の災害の経験者が助言をツイートしているのをよく見かけます。
台風や洪水は、地震に比べると発生が予想できるので、準備段階からの助言が見られました。
いざ、というときに、経験から得たものを持ち寄る土壌が、ある程度あるといえそうです。
一方で、デマや悪意のあるつぶやきも出てきます。
善意も悪意も無意味も、一度発信されるとずっとどこかに残ります。それでいて、必要な情報をピンポイントで探そうとするとなかなかに難しい。発信元は、一定期間更新されないとアカウントごと消えるようになったようですし。
常日頃から使っていれば、もっと有効に使えるのかもしれませんが、どうも腰が引けてしまうところがあります。

記憶を残すのは、知らないが故の過ちを防ぎ、被害や悲劇を減らすためというのが一番の目的なのだと思います。
また、記憶を伝えることによって、体験者のケアになることもあるのでしょう。
「記憶の風化」が問題になるのはそういう面に意義があるからだとするなら、蓄積だけでなく、それに触れる手段が問われているということなのだろうか、と考えました。
誰にでも届くように。間違った情報が避けられるように。

時の流れに急き立てられますが、「時間の経過による記憶の風化」という言葉からもう少し踏み込んで具体的に何が問題なのかを考える必要があるのではないかと思いました。

ともあれ。まずは立ち止まり、被災された方々の安寧をお祈りいたします。
戦争記録を残す各地の活動とつながれたら、と言いつつ、保存の会twitterの最新ツイートを当ブログで今まで拾わなかったのは、怠慢だったと反省しています。
3連休中、現地を巡るツアーがあったようでした。

概要はだいたい以下のようです。

旧陸軍被服支廠の一部で、1945年8月6日の原子爆弾投下を経験した被爆建物でもある煉瓦造りの4棟の建物。
3棟が広島県の管理、1棟が国の管理。
広島県が管理する3棟について、耐震が不十分で、今後の維持管理の財源確保がむずかしいということで、1棟だけ残し、2棟を解体する方針がまとめられた。
国が管理する1棟も、解体を視野に入れた検討がなされている。
これに対して、4棟すべての保存を求めるキャンペーンが展開。

まずは、広島県の意見募集(1月16日締め切り)にパブリックコメントを送ることが呼びかけられています。
東京でも、1月19日に集いがあるようです。

しかし、実際に発信元をご覧いただくのがよいのは間違いないので、気になった方は以下をご覧ください。

キャンペーンのサイト
Facebook
https://www.facebook.com/hihukushishohozon/
twitter
https://twitter.com/hiroshima_1907/

浅草茶話会、いよいよ明日より開催です。

準備をしてきたのですが、写真を撮る余裕がありませんでした。
けっこう遠くからいらっしゃった方に、お手伝いいただきました。
本当に助かりました。

ということで、浅草公会堂の写真を。
前の道がライトアップされていました。

直前になって、ご本人やご家族が体調を崩されての欠席の連絡がお二人ほど来ています。
パラオの女学生だった仲井間さん、海軍偵察機乗員だった田中さんが欠席となります。
楽しみにされていた方もいらっしゃると思いますが、お大事にしていただきたいです。次回があることを願いつつ。

皆さん、体調万全でお越しください。
浅草茶話会直前の日曜日。保存の会の面々は、それぞれ忙しくしていました。

私は、日常の雑事を済ませつつ、目の前の茶話会の展示物を作っていました。
ごく普通の準備でした。

1人のメンバーは、栃木県まで聞き取りに行っていました。
イベント直前とはいえ、今日を逃すと当面体験者の方と日程が合わないため、強行軍となったようです。
お話ははずんだようなので、行ってよかったのは確かでしょう。

別のメンバーは急遽日帰りで沖縄へ。
お世話になっている、民間戦争被害者の会に顔を出す必要ができたためとのこと。
当初、茶話会に沖縄の方を招く話もあったくらいなので、これも重要なことです。さすがに今から沖縄からの参加はないと思いますが、今後また一緒にイベントを行うこともあるかもしれません。

というように、予定よりさらに多方面に大わらわなイベント直前の様子でした。
聞き取りや沖縄の様子は、イベントが終わってから、改めて詳しく聞いて、お伝えしたいところです。

まずはともかく、今度の金曜日から、浅草公会堂にて、戦場体験者に出会える茶話会と手記の展示です。