あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
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65年前の私たちの戦場体験を放映保存する
元兵士の連絡所


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戦場体験史料館までの道順
2018年総会の議案を、議案書をもとに掲載します。

2018年度の活動計画
2. 「戦場体験者と出会える茶話会」と展示イベント
8月14日(火)~9月9日(日) 長崎 戦場体験キャラバン展
・展示パネルと物品を、「ナガサキピースミュージアム」で展示します。

一昨年の表郷戦争回顧展で、ナガサキピースミュージアムの増川専務理事とお話ししたところから、今年はついに長崎での展示が実現することになりました。
原爆投下の地長崎で、戦争の全体像を見せる展示を行えるというのは、やはり画期的なことです。
開催期間は、先方から指定をいただきました。2つの終戦の日を含むこの期間にやるべし、ということでしょうか。
もちろん、さだファンがけっこういる保存の会では、そっち方面でも話題になっているのは総会とは別の話。

会場が小さいので、通常版のパネル33枚は難しいと思われます。
どれをどう展示するかというのを、改めて考える必要があります。

展示を設営してしまえば、あとはミュージアムのスタッフさんたちが管理してくださるので、この長期展示が可能となります。
ただ、週末ごとに交代で様子を見に行こうか、という話はしています。
また、これに合わせて九州でのキャラバンができないかも探っているところです。
来年以降の広島でのイベント開催に向けても、何か得るものがあるだろうと思われます。
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沖縄で開催のイベントですが、会場は沖縄県立博物館・美術館に決定しました。
展示室での展示をメイン会場に、日替わりで会議室を借りて茶話会を行う方向です。(空いている部屋の都合でですが)

飲食禁止の場所であるため、「茶話会」と銘打っていますが、お茶やお菓子はありません。
展示を見て、たくさんの体験者の方々とゆんたくするイベントです。(「ゆんたく」はお茶なしでも意味として大丈夫なんでしょうか?)
沖縄でも、平和学習の講話に触れる機会はあっても茶話会のようなものは珍しいそうなので、ぜひ沖縄でも体験していただきたいと思います。
展示は、美術館よりも博物館寄りの内容となります。
意外と沖縄の中でも知られていない沖縄戦を発見していただけるようなものになればと思います。
2018年総会の議案を、議案書をもとに掲載します。

2018年度の活動計画
2. 「戦場体験者と出会える茶話会」と展示イベント
7月頃 沖縄 茶話会
・「沖縄戦・南洋戦民間被害者の会」の方々を中心とした、沖縄県内で行う初のイベント
・県内でもあまり知られていない戦争孤児や南洋戦の体験を、若い世代の方々に知っていただく
・PTSDの実態や民間人戦災被害の戦後補償に関する取り組みについても紹介する

沖縄に関する活動をしている方にはわかるかもしれない、沖縄と本土の壁。
それを乗り越えて、ついに沖縄県内でイベントをやろう、というのはかなり画期的なことなのです。が、一般にはあんまり伝わらないでしょうかね。
昨年は東京に沖縄から体験者の方を招いて開催した「沖縄の戦争展」展示と茶話会。今度は、保存の会が沖縄に行って行います。

わざわざ本土の人間が、実体験を持つ人が大勢いらっしゃる沖縄まで行って何を見せるんだ?というのがあるわけで。
その辺をいろいろと考えて出てきたのが、上に挙がっているような内容です。
沖縄の中でも、あまり知られていないらしい部分に、外からスポットを当てる、ということになります。
それなりにテーマが広くなっており、準備や広報をどう進めるのかが課題です。

ちなみに、上の項目は議案書からとりましたが、正しくは、「沖縄・民間戦争被害者の会」の方々です。
2018年総会の議案書より、詳細を報告します。

2018年度の活動計画
1. 戦場体験記録の収集(インタビュー記録収集とモノの収集)
保存の会会員の皆様へのご協力頂きたいこと
■よびかけチラシ(ハガキ付き)作成。配布できる場所やイベントを探しています!事務局にご連絡を!
・公民館、お寺、団地の集会場、高齢者向けマンション、介護施設、イベントなど
・僻地の移動スーパーへのチラシ配布の協力依頼も試みます。
■知人、友人へのチラシの配布
■地方新聞やミニコミ誌、地域イベント等での体験者情報の提供

体験者募集と全国キャラバン再出発の新しいチラシができました。
それを配れる先を教えてほしい、というのが主なお願いです。
もちろん、ご自身で置かせてもらうよう働きかけていただければそれにこしたことはありません。
が、「ここなら置けるのでは?」という情報だけいただければ、事務局が先方と話をします。

体験者情報が掲載されていたり、体験者の方が参加されているイベントを見つけたりした場合も、ご連絡いただければ、新しい聞き取りにつながるかもしれません。

まずは、身近な人に、保存の会の存在を伝えていただければと思います。
2018年総会の議案書より、詳細を報告します。

2018年度の活動計画
1. 戦場体験記録の収集(インタビュー記録収集とモノの収集)
②介護施設への企画提案

施設入所者の戦争体験の聞き書きボランティア(記録をご本人、ご家族、施設関係者に共有する)、施設内「茶話会」開催などの提案をします。

特に、都市部では体験者の方と出会うには施設にお邪魔することが必要となる状況が見えてきました。
田舎のほうであれば、どこにどんな人がいて、という情報を周囲から得やすく、仲良くなれば体験者の方に紹介していただけるようなことも期待できるかもしれません。
が、都市部ではそうもいかず。
であるならば、体験者世代が集まっているであろう施設にアプローチしよう、ということでの計画です。

以下は、実際には、総会でそんなに踏み込んだ話をしていたような気はしないのですが。
2015年の日比谷証言集会のシンポジウムで少しだけ出た提案を2016年の中之島証言集会のシンポジウムで深めたことです。
傾聴ボランティアのようにお年寄りのお話を聞いてあげる、というものではなく、その方がどういう人生を歩んでこられたのかをご家族や介護施設の方々と共有し、再発見する試みです。
それによって、体験者の方と周囲の方の関係性が尊敬を含んだよいものに変われば理想的なのですが。
それを目指しつつ、保存の会としては、戦場体験を伺って記録するという本分を成すというわけです。

一応、働きかけをしたいというボランティアメンバーが名乗りをあげているので、担当になってもらって進めることになりました。