あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
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2011年秋の北部九州キャラバンで聞き取りを行った方の一覧です。

お名前から、それぞれの方の証言にリンクしています。

基本的には公表の可否を判断するため、戦場体験放映保存の会メーリングリスト等に証言レポートが上がった方についてのみお名前を載せます。
証言概要をブログに転載する都度、お名前を掲載し、リンクをしていく形にします。

北部九州キャラバン
訪問都道府県:長崎県、佐賀県
日程:2011年11月2日(水)~11月7日(月)
※11月7日(月)は聞き取り等なし。帰省を兼ねての旅のため、旅程に対して聞き取りを行った日が少なくなっています。

◆◆11月2日(水)◆◆

長崎県雲仙市
午後:

戦地等:陸軍。歩兵第55連隊。ビルマ(主にフーコン)

◆◆11月3日(木・祝)◆◆

長崎県諫早市
菊第55連隊慰霊祭に参列。

◆◆11月4日(金)◆◆

佐賀県佐賀市
佐賀県の援護課でブログ係祖父の軍歴について問い合わせ。

◆◆11月5日(土)◆◆

佐賀県佐賀市
佐賀県護国神社訪問。

◆◆11月6日(日)◆◆

佐賀県佐賀市
午前:

戦地等:陸軍。山砲第18連隊。ビルマ。
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北部九州キャラバンは、昨夜日付が変わる直前に家まで帰りつきました。
現地で聞き取りが入ったりなくなったり入ったりで、最初の予定とはだいぶ違う結果になりました。というより、旅立つ前に、聞き取りのめどがほとんど立たないままなのはよくないと、つくづく思いました。

今回、地元のイベントに合わせて友達に会うのと帰省とがメインだったのですが、バスも通っていないような実家を拠点に動くのは、かなり困難でした。親に無理を言った面も多くなり、知らない土地に行くより気が重いこともありました。さすがに、知らない土地でビデオカメラをどこかに置き去りにするということはないですし。
友達もだいぶ振り回しましたが、合流していたために直接相談して聞き取りを入れることができたのも確かです。友達には申し訳なく思うと同時に、協力に大変感謝しています。佐賀市内にいっしょに宿泊していたときに入ったお店が、安いうまい感じがよいの3拍子そろっていたのは、救いというのか、とてもよかったと思いますが。

どうせ遠方に行く用事があるならついでに聞き取りを、という心掛けは悪くないと思うのですが、やっぱりキャラバンは聞き取りのための旅として行くのがよいと思いました。夏の福島キャラバンから「百人展」が入ったとはいっても、もう少し事前に体験者の方の情報を集めて連絡をとっておくべきでした。反省することしきりです。
なんだかんだで、結果的には、ほとんど戦場体験中心になった帰省でした。祖父の軍歴票を貰いに行ったとき県庁で伝えたとおり、家族の歴史をまとめるというのも課題としてありますので、帰省の方もまたちゃんとやって、親の話を聞く機会ももたなければと思います。
と言いつつ、やっぱり次の帰省のときも、せっかくだから、等と言いながら、隙を見て聞き取りや体験者の方の情報集めに走りそうです。




長崎県諌早市にて行われた菊第55連隊慰霊祭に参加しました。昭和49年から毎年11月3日に開かれているのだそうです。
参列していましたので、慰霊祭の写真はありません。
写真は、会場となった正福寺の霊場にあるパゴダです。

戦友会の一番若い方で89歳ということで、参列できなくなられた方も多く、そろそろ会のあり方を考え直さなければならないとのお話がありました。戦後66年という年月を感じます。ただ、慰霊祭は続けられるそうです。

式典の後、昨日お話を伺った方はじめ数人の体験者の方と、お弁当を前にしてお話しました。
戦友会の会長さんにご挨拶し、明後日取材させていただくことになりました。
また、新潟から出てこられていた連隊長の息子さんともお話しでき、保存の会に関心を持っていただけました。

突然の連絡にもかかわらず、貴重な場に参加させていただき、大変ありがとうございました。
今朝戦友会の事務局の方に再度確認し、菊第55連隊慰霊祭に参加できることになりました。
いきなり当日連絡という形になってしまいました。主催者の方、すみません。ありがとうございます。

帰省を兼ねた北部九州キャラバン2日目、11月3日(木・祝)の予定です。

訪問地:長崎県諫早市
11:00~菊第55連隊慰霊祭参列

お昼をはさんで行われるということで、今日は一日慰霊祭参加です。事務局の方中心にご挨拶させていただきます。お話いただける体験者の方がいらっしゃれば、と期待しています。

今のところ、慰霊祭後は佐賀に戻る予定です。
帰省を兼ねた北部九州キャラバン長崎県雲仙市にて、歩兵55連隊の方の聞き取りを行いました。
ビルマ北部で、インパール作戦を支えたフーコン作戦を担った部隊です。
今日お話を伺った方は、召集を受けてビルマ方面に配属された早々から、特別の任務に次々と選ばれておられたようで、連隊長の当番や6人での敵陣偵察等の経験をお持ちでした。イギリス軍が戦闘を継続できている補給の状況を探るといったことも偵察の一環だったようで、任務の過酷さを思うと同時に、当時の日本軍もけっこう情報収集に心がけていたのだなと、意外に感じました。
ご近所にお住まいの体験者の方の弟さんも一緒にお話を聞きにこられていました。
年をとって忘れる前に、ということで、体験を文章にまとめていらっしゃったことから、しばらくそれを読み上げられていました。
かと思うと、地図をパネルにしたもの等の前まで移動されたりで、わりと動きが多く、ビデオカメラを手で固定することも多々あり、あまりメモを取れませんでした。
話し始めると続けてどんどん話されるかんじで、気づけば17:30。途中ビデオは止めて雑談のようになっていた時間もありますが、長居してしまったことを反省しています。息子さんご夫妻から晩御飯を用意していただき、さらに恐縮することしかり。

さて、実は明日この第55連隊の慰霊祭があるという情報を得ていました。というより、慰霊祭があるから3日は聞き取りには都合が悪いとのことで今日お邪魔したという経緯があり。
できれば慰霊祭に参加させていただきたいのですが・・・という話をしました。
事前に出欠を確認されているということなので、厳しい面があるようですが、ともかく事務局の方に聞いてみることにしました。
体験者の方のお宅を後にして、諫早駅近辺まで戻って宿をとってから電話を入れたところ、すでにお休みとのこと。
慰霊祭参加なるか、結論が出ないまま、本日は諫早市にて宿泊ということになりました。明朝、改めてお願いしてみます。
明日の予定はその結果が出るまでわからない、というブログ係としては困った事態になっていますが、結果が分かり次第、お知らせしたいと思います。