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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
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65年前の私たちの戦場体験を放映保存する
元兵士の連絡所


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     戦場体験史料館内・元兵士の連絡所

戦場体験史料館までの道順
北部九州キャラバンは、昨夜日付が変わる直前に家まで帰りつきました。
現地で聞き取りが入ったりなくなったり入ったりで、最初の予定とはだいぶ違う結果になりました。というより、旅立つ前に、聞き取りのめどがほとんど立たないままなのはよくないと、つくづく思いました。

今回、地元のイベントに合わせて友達に会うのと帰省とがメインだったのですが、バスも通っていないような実家を拠点に動くのは、かなり困難でした。親に無理を言った面も多くなり、知らない土地に行くより気が重いこともありました。さすがに、知らない土地でビデオカメラをどこかに置き去りにするということはないですし。
友達もだいぶ振り回しましたが、合流していたために直接相談して聞き取りを入れることができたのも確かです。友達には申し訳なく思うと同時に、協力に大変感謝しています。佐賀市内にいっしょに宿泊していたときに入ったお店が、安いうまい感じがよいの3拍子そろっていたのは、救いというのか、とてもよかったと思いますが。

どうせ遠方に行く用事があるならついでに聞き取りを、という心掛けは悪くないと思うのですが、やっぱりキャラバンは聞き取りのための旅として行くのがよいと思いました。夏の福島キャラバンから「百人展」が入ったとはいっても、もう少し事前に体験者の方の情報を集めて連絡をとっておくべきでした。反省することしきりです。
なんだかんだで、結果的には、ほとんど戦場体験中心になった帰省でした。祖父の軍歴票を貰いに行ったとき県庁で伝えたとおり、家族の歴史をまとめるというのも課題としてありますので、帰省の方もまたちゃんとやって、親の話を聞く機会ももたなければと思います。
と言いつつ、やっぱり次の帰省のときも、せっかくだから、等と言いながら、隙を見て聞き取りや体験者の方の情報集めに走りそうです。
長崎での取材がキャンセルになった時点で、昨日は実家にビデオカメラを置いて本来の用事(1泊2日)に出かけていました。
その途中寄った護国神社でご紹介いただいた方が、今日ならば都合がつかれるということで、一度は「また近いうちに次の機会を」とお伝えしたものの、なんとかビデオカメラを手元に持ってこられないかとあたふたすることしばし。滞在地点から30kmほど離れた実家から宿泊先まで、父に届けてもらうことになりました。
そうこうするうちに、体験者の方がお休みになっていたので、今朝早くにもう一度連絡をとってみたところ、やはり今日ならOKとのことだったので、取材の予定を入れました。
午前8:00前、父がビデオ三脚一式をもって登場、と思ったら、わざわざビデオバッグを開けて本体を三脚と同じバッグに入れて持ってくるという、想像だにしなかった展開に。ビデオテープ本体とコード類は入っていたので、最低限セーフ。(これでコードが入っていないとかなったら、またお断りの連絡をし、親の協力は無駄になり、と大変なことになるところです。)
なんとかいけるので、お礼を言って親と別れ、食事の後、開店直後の西友に駆け込み、マイクを購入。
昨日今日一緒に行動することになっていた友達も連れて(!)体験者の方のご自宅へお邪魔しました。土地勘のあるようなないような場所で、近くまで行って少々迷いましたが、なんとか到着。

行ってみると、どうも私は男性だと思われていたらしく(声がそう聞こえたようです)、びっくりされました。
さらに、ビデオを用意する話も何度もしていたにもかかわらず、ビデオカメラの前では緊張して話せない、とのことで、混乱することしばし。護国神社の会報に寄稿された文章を読む形で始めましょうということでスタートしました。
最初のほう30分ぐらいは、ビデオの前で文章を読まれています。
2本目のテープをセットしてからは、いろいろと質問をして進行。終始しっかりと答えられていました。
護国神社の役員をされているとのことで、「大和魂を伝えるために護国神社でよく話をしている」とのこと。しっかり記憶されているのも納得です。

菊8908部隊=第18師団山砲兵第18連隊の通信の方で、山砲の打ち方等説明していただきました。
渡河作戦で歩兵の援護をしたというお話があったのですが、2日3日とお邪魔してきた第55連隊ではなかったかということで、今回のキャラバンは、ビルマ作戦特集といった趣となりました。

バタバタしたので、明日は空港に出発する時間までまっとうに実家で過ごすことにして、今回の旅での聞き取りはこれで終了です。
昨日ご紹介いただいた方に取材できることになりました。
ビデオカメラもなんとか間に合いました。家族、友達を巻き込みまくっての大騒ぎです。
10時開始予定。これからバスで向かいます。
今日は菊第55連隊戦友会の会長さんのお話を伺う予定でしたが、急用とのことで、昨日キャンセルのご連絡をいただきました。
大変残念ですが、後日改めてお手紙を送りたいと思います。

もともと今日はキャラバンではなく帰省して行く場所があったので、夕方はそれをやることに。
ただ、昼間は時間が空いたので、佐賀県護国神社にお邪魔しました。








学生時代からこの場所はよく通っていたのですが、ちゃんと参拝するのは初めてです。
本殿に参拝し、社務所にご挨拶。
戦友会や慰霊祭の状況を聞いてみると、神社にお話に来られていた方のことなど教えていただきました。亡くなった方も多いとのことですが、今もお話されている方もいらっしゃるということで、ご紹介いただきました。
夕方連絡をとってみると、明日ならいいけど、あさっては都合が悪いとのこと。
明日は本来私も用事はあるけれども、次の機会とか本当は言ってはいけないのが保存の会の常識です。
しかし、もっと重大な問題が。実は今日の聞き取りがキャンセルになった時点で実家にビデオカメラを置いてきてしまっており、今夜は帰らない(すでに帰れない)という状況なのでした。
それで、また次の機会にぜひ、ということで電話を切りましたが。
その後30分ほどいろいろと手をつくして、やっぱり明日お願いしますという電話をしてみたところ・・・すでにお休みでした。
明朝、もう一度チャレンジです。さてどうなりますやら。

佐賀駅改札前のデコレーション。和紙でできた気球です。


佐賀駅ホーム上の恵比寿さん。


列車から見えた係留中のバルーン。

佐賀空港に降り、慌ただしく佐賀駅へ。
そして、長崎本線で移動中です。
佐賀は、バルーンフェスタの時期。列車から会場が見えました。

午後から、雲仙市で聞き取りです。