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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
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65年前の私たちの戦場体験を放映保存する
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     戦場体験史料館内・元兵士の連絡所

戦場体験史料館までの道順
長崎に展示に行ったメンバーの一人が、今日は北九州市で聞き取りです。
人づての紹介らしいのですが、その方によると、「航空隊だが、飛行機はなくて、特攻兵器の何かに乗っていた」とのこと。
漠然とした情報ではまずいので、どうにか詳しく聞くと言っていましたが、結局どのくらい準備ができたのでしょうか。

聞き取りの様子については、保存の会公式twitterに1つつぶやきが出ています。
海の特攻兵器の名前が複数出てきますが、そんなにいろいろやることがあるのですね。つぶやきからは想像しにくいので、また詳しく聞きたいものです。

ナガサキピースミュージアムへの展示に合わせて、空いたところに聞き取りが入った形になり、だいぶ充実した旅になっています。
あとは、展示と報道や広告を通して、長崎の体験者の方が名乗り出てくだされば、と、期待したいところです。


「戦場体験聞き取りキャラバン報告展」
期間:8月14日(火)~9月9日(日)
場所:ナガサキピースミュージアム
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今朝、台風が近くにいるらしい長崎を後にして、空港に向かいました。
73年目の終戦記念日の正午は、空港で迎えました。
台風もものともせず、終戦記念日の気配もない、日常がありました。

平成最後の、今上天皇最後の終戦記念日になりますが、おことばに「長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ」という文面が加わったというのを、帰ってきてから見ました。
何の気配もない日常は、あるいは平和であることの象徴であるかもしれません。
明日自分に同じような日がやってくると疑わない日々。
例えば、特攻に飛び立とうとしていたパイロットなら、自分がこれから死ぬということを疑えない時間。
戦場で飢えや病に倒れた兵たちにすれば、もうどれだけ自分に時間が遺されているかなどわからない。
民間人でさえ、空襲警報が聞こえたならば、次の瞬間の自分の命はわからない。
自分の余命が20代前半までだと思っていたようなものだったという話もあります。

ただ何事もなく生きていられて、飛行機が民間人の旅のために飛ぶ。
これが73年続いたことは、確かに世界的に見たら稀有なことなのかもしれません。
そのことを、改めてかみしめる。
この日はそういう意味も持っているのかもしれないと、ふと思いました。

この「〇年目の終戦の日」が、果てしなく繰り返されていきますように。
1945年8月15日が、最後の終戦の日でありますように。

ナガサキピースミュージアムにて、戦場体験聞き取りキャラバン報告展、始まりました。

開館早々から、観光中に通りがかりに立ち寄ったという方がちらほら。
テレビや新聞の取材も入りました。
テレビはNHK長崎の夕方のニュース番組でやるそうです。

地元の方も観光の方も、ぜひ一度お越しください。

【会期】8月14日~9月9日9:30~17:30
月曜休館
入館無料
明日の朝日新聞長崎版に広告が出ますが、戦場体験聞き取りキャラバン報告展で、証言イベントを開催することになりました。
日時:8月25日13:30~15:00
99歳が語るニューギニア戦
お話:中野清香さん(99歳11か月)


お話しいただく中野清香さん(99歳11か月)に打ち合わせを兼ねてお話を伺いに行きました。
お話を伺うのは2度目で、今日は後半戦。
ニューギニアでのアイタペ作戦からでした。
むやみに戦闘を行わず、自活することになったのですが、5500人が自活しても食料もなく、戦闘をする以上の犠牲が出るということで、アイタペだけでも攻略しようということになり・・・という話でした。
追撃されなかったからどうにか助かり、残った兵士たちも自活に入るのですが、そこから移動中にマラリアにかかり、中野さんは体力を消耗されたとのこと。
収容される前後は、わりと穏やかな日々で、他の部隊の兵などとの交流もあったようです。

全てにおいて、個人の名前まで覚えておられて圧巻でした。
戦況全体のことなども詳しくお話しできる方ですが、当日はご自身が何度か死にかけた話を中心にしていただけるようです。
なんというか、お話を伺っているうちに、若いもんとしてもっと元気でいようと思います。
ぜひ当日、ご参加ください。
今日は沖縄で戦争孤児のシンポジウムが行われます。
保存の会のメンバーも1名参加します。

◆◆◆

第6回「戦争孤児たちの戦後史研究会」in沖縄
沖縄戦 戦争孤児シンポジウム

【日時】8月13日(月)13:00開場~18:00
【場所】沖縄大学アネックス共創館(沖縄大学地域研究所)
【主催】戦争孤児たちの戦後史研究会

プログラム
13:30 司会からのあいさつ
13:35 開会のあいさつ 代表運営委員 浅井春夫 立教大学名誉教授
13:45 講演①「戦争孤児になる瞬間の現場と『孤児』のいま」
    石原昌家(沖縄国際大学名誉教授)
14:55 休憩
15:10 戦争孤児の皆さんからのお話
    ※参加者みなさんで、4か所(もしくは5か所)にわけ、体験談をお聞きします
16:10 終了
16:20 報告 ※テーブルから代表1名選出し、簡潔に報告してもらいます
16:40 講演②「やんばるの沖縄戦と孤児院」
    川満彰(名護市史編さん係)
17:40 終了
16:45 出席者の自己紹介

《懇親会》