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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
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65年前の私たちの戦場体験を放映保存する
元兵士の連絡所


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戦場体験史料館までの道順
リアル茶話会開催の方向で、会場の確保ができました。
9月下旬、コロナが落ち着いているかどうかも気になりますし、その他社会を揺るがす新たな何かが起こらないようにとも願うところです。
それらはもちろん大きな問題ですが、いざ開催するとなると、これまでリアル茶話会で生じていた課題と改めて向き合うことが必要になってきます。
参加者の人数制限というところは、これまでよりシビアな対応をすることになりそうです。

そして、音声の問題もまた戻ってきます。
WEB茶話会では、パソコンを通した音声が、体験者の方々には聞き取りづらいらしいという問題が出ましたが、リアル茶話会の場合、体験者の方の声が参加者に聞こえづらいという問題があったことを思い出さねばなりません。
1テーブルの人数を10人程度まで減らせば、もしかしたらある程度解消するのかもしれませんが、参加者どうしの間隔を空けなければならないとすると、体験者の方からももちろん遠くなります。
WEB茶話会で、とりあえず体験者の方の声はよく聞こえる状況に慣れていると、音が干渉しまくるピンマイクごしを想像してため息が出ます。
体験者の方と参加者と、どちらも声が聞き取りやすい方法はないものでしょうか。

例えば、リアル茶話会をやっているのに音声はスマホやタブレットから聞くというのはどんなものなのか。
WEB配信を兼ねて体験者の方の前にパソコンを置いて、お話をしていただく。
スマホやタブレットから会議システムを使えない人が前列にいき、使える人はやや後ろで自分の端末を使って声を聞く。
・・・・・・なんだか本末転倒感がものすごいですが、パソコン実習の授業などだとそういうものなのか。
これはこれで電波の問題があるし、隣近所との音の干渉はあるはずなので、やっぱり駄目ですね。
テーブルブースの区切り方を、体験者の方が背中合わせになる形にするとそれなりに効果があるのは、前回の浅草で実証されました。
あとは、本当にブースごとの距離をとって、テーブルどうしの音の干渉を抑えるか。
・・・なんとなく、密を避けるのとは両立できそうな気がしてきました。

どうしても自宅で聴くほど音声の環境はよくないのは覚悟して、聞こえにくいのも含めて体験者の方との対面とリアル茶話会を満喫するようにというお願いをするほうが現実的かもしれません。
体験者の方の前にパソコンを置きつつ、体験者の方にパソコンの音が聞こえやすくするために導入されたスピーカーをつないで使えば、あっさり問題解決!となったらいいなあと、淡い希望を持ってみてもいいものでしょうか。

なんというか、リアルイベントを久しぶりにやろうとすることに、ものすごく敷居が高く感じてしまいます。
自粛の間に高齢者の活動能力が落ちるというのは、こういうかんじのこともあるのか、などと余計なことまで考えました。
今月の総会の際に、少し実験してみるといいのかもしれないですね。
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9月か10月にリアル茶話会を開催したいという話が出ていましたが、本日会場の申し込みが行われ、日程が決まりました。
9月25日(土)26日(日)です。
会場は大井町のきゅりあんです。

半年後。コロナ次第というところではありますが、巷ではすでに人の集まるイベントも開催されているので、今よりは状況が悪くならないと期待したいところです。本当にわかりませんが。

今週末の拡大事務局会議を経て20日の総会までには、もう少し詳しい話があるのではないかと思います。
リアル茶話会、開催できることを願っておきましょう。
2月末ごろになり、保存の会公式twitterは、2.26事件のことを扱っています。知らずにこの事件に参加することになってしまった方の聞き取りができていたため、この時期twitterに登場するのはけっこう毎年恒例になっています。
1936年のことなので、今年は85周年でした。

当ブログは、明けて3月1日のほうに注目しがちです。
その辺は当日に書けばいいのでしょうが、明日は事務局からもろもろのお知らせが入る可能性があるので、今日のうちに少し思い出しておくことにしました。
1932年3月1日に満州国建国。来年90周年です。
ということで、今年は満州事変から90周年の年です。
今年の9月18日で、あの大戦の始まりの出来事から90年となります。
15年戦争と言われるあの大戦の始まりから90年。
3月11日の東日本大震災のときに「西暦の下1桁が1の年に大事件が起こっている」という話が見られましたが、その例に数え上げられる最たるものです。
その10年後の1941年に、太平洋戦争開戦。そちらも世界的大事件です。
そうしてみると、15年戦争のうち、太平洋戦争以前が3分の2を占めていることに改めて気づきます。
その3分の2の中間の1936年に2.26事件が起こっていました。

実際にそういうジンクスがあるのかどうかはわかりません。
東日本大震災に関しては、天災なので、大戦や9.11とは同列に見ることはできません。
ただ、人のやることであるなら、もしかしたらそういう区切りのよさそうなタイミングで事が起こるサイクルがある可能性もあるかもしれません。
たとえば、続く苦難に対して堪忍袋の緒が切れる期間なのかもしれないし、あえて区切りのいいタイミングで事を起こす場合もあるかもしれないので。
戦後75年、満州事変から90年、などと振り返るときも、そのタイミングであえて何かをやろうという契機になっているのはよくあることです。

天災が起こるのはどうしようもないとして。
もしそういうタイミングがあるのなら、その間の5年や10年に何ができるのかのほうが、むしろ世の中を左右しているのでは?そう考えると、なんとなく「不断の努力」という言葉に説得力が増す気がします。
次の土日は東京大空襲体験者の方々のWEB茶話会ですが、その土曜日の午前中に、拡大事務局会議が予定されています。
3月6日(土)。本日1週間前なので、お知らせしておきます。
まだ保存の会事務局からのお知らせメールが回っていないので、詳細はわかりませんが、3月20日(日)開催の総会に関する内容がメインだと思われます。
2月の会議をもとに、仮の議案書の形にまとめられている見込みです。
他に、秋のイベント会場についても報告があると思います。

緊急事態宣言が一応3月7日までになっていますので、その辺の状況もふまえて、具体的な総会のやり方、分担の話もここで決まるはずです。
けっこうてんこ盛りなことになりそうですが、午後はWEB茶話会ですので、午前中で会議終了の方向となります。

保存の会事務局からお知らせメールが来たら、またあらためてお知らせします。
とりあえず、告知の頻度を上げてみる作戦、ということで、3月WEB茶話会のお知らせです。
およそ1週間後、3月6日(土)、7日(日)に開催です。3月10日を前に、東京大空襲の体験者の方にお話しいただきます。
公式の告知メールを転載します。
特設ページに申し込みに行けば、「参加予約」ボタンのすぐ上に、それぞれの方の証言パネルのpdfがありますが、今回のお知らせにも資料へのリンクを張っておきます。

◆◆◆

皆様へ

■□□転送歓迎□□■ 

今年最初の「戦場体験者と出会えるウェブ茶話会」は、
3月10日を前に、東京大空襲を体験したお二人のお話を伺います。

コロナ、さらに緊急事態宣言の影響で、長年開催されてきた様々な証言や慰霊の場が
昨年に続き影響を受けてしまうのでしょうが、私たちに可能な場を作る事が出来ればと思います。

東京大空襲当日のお話と併せて、
その翌日に陸軍への召集を受け更にはシベリア抑留まで体験することになった方、
大人たちの無責任・無関心の中、上野駅や孤児院で過ごすことになった方
にお話頂きます。

ご参加を希望される方は下記から体験者ごとにご予約下さい。
http://www.jvvap.jp/roundtable_feb2021.html

*****
●3月6日(土)13時半~15時 坂本邦男さん(95歳)
押上駅近くに居住、東京大空襲に遭う。自分にも火が付いたが、北十間川に辿り着き助かった。
3月11日召集令状を受け、3月15日品川駅集合。4月に満州に渡り、第27対空無線隊に配属。
敗戦後、シベリア・チタに抑留。1948年11月復員。
資料⇒http://jvvap.jp/kunio_sakamoto.pdf

●3月7日(日) 13時半~15時 武田昭さん(86歳) 
寺で小坊主としての修業をしていた。浅草で東京大空襲に遭う。吾妻橋の脇で動けなくなった。
寺に1人残され、餓死寸前に。一時期、上野駅で過ごす。その後孤児院へ。
資料⇒http://jvvap.jp/akira_takeda.pdf

*****
・証言を聞く会は各回1時間半の予定です。
・最初の60分ほどは体験者の方にお話をしていただき、その後質疑応答に入ります。
・当日はご都合が合わない方も、茶話会終了翌日以降上記予約フォームに
メールアドレスを登録すると録画の視聴が可能です(1か月間)。