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65年前の私たちの戦場体験を放映保存する
元兵士の連絡所
元兵士から孫世代まで、ご連絡をお待ちしています
※質問、疑問などもお気軽にお問い合わせください
電話 03-3916-2664
※戦場体験史料館開館時間=火・木・土・日・祝日の10時~17時
FAX 03-3916-2676
e-Mail senjyou@notnet.jp
※FAX、Mailは24時間受付
住所 〒114-0023 東京都北区滝野川6-82-2
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今週末9月24日(日)、拡大事務局会議を行います。
保存の会メーリングリストに流れたかどうかはわかりません。送りてのメーラーの調子が悪いそうで、「再送」とありましたが、私のところには1回しか来ていませんでした。再送は、グループをつくって送られてきたようです。
ともかく、会議のお知らせ自体はいつものことなので、転載したいと思います。
アドレスは掲載しません。参加希望される方は、保存の会事務局へご相談ください。
◆◆◆
日頃会議に参加頂いている皆様へ
先日のボランティア説明会にご参加の皆様、ありがとうございました。
当日はスタッフ以外で7名のご参加があり、うち5名は
これまで双方向のお付き合いはない方でした。
またこの7名とは重ならないメンバーで、16日の聞き取りに新規2名が同行
23日の聞き取りにもいずれとも別の2名以上が参加する予定になっています。
この方たちも加わって頂いて今後の定期会議は開催していければと思いますが
その前に下半期の活動と、その中に新しい方々をどう組み込むかと言ったことを
相談したいと思っています。
大事な内容の割には間のないご案内で申し訳ありません。
(新メンバーを入れての次の集りまであまり時間をおきたくないので)
【日時】9月24日(日)19時半~21時
【議題】下半期の活動と、その中に新しい方々をどう組み込むか
・特に文字おこしとHP掲載を集中的にどう進めるか
証言動画を見る会も、展示会も、ここを進めないと広がりを欠くことが分かってきています
ボランティア説明会ではお2人が興味を持って下さっていますが、大変なことですし
全体で取り組む体制を作りたいです
・晩秋~12月に催しはやる??
上記のような中身を固めるのが優先かなとは思いますが、新しい人たちと一緒にやれる事
(催しでなくていいと思いますが)は考えたいです。聞き取りはそこまではないでしょうし。
こういう話をするうえで併せて視野に入れたい事
・動画を見る会について
コンテンツを増やす意味はあり、各回出来も安定していると思いますが、
歴史勉強会的な側面をもう少し違う設定もあるのか?といった事は考える時期かもしれません
・体験のない世代が次世代に伝えるのを手伝う
浅草の来場者からも、また先日のボランティア説明会でも、こういう希望が出ていました
形にするのは来年度かなと思いますが。
【会場】
WEB(ZOOM)にて
保存の会メーリングリストに流れたかどうかはわかりません。送りてのメーラーの調子が悪いそうで、「再送」とありましたが、私のところには1回しか来ていませんでした。再送は、グループをつくって送られてきたようです。
ともかく、会議のお知らせ自体はいつものことなので、転載したいと思います。
アドレスは掲載しません。参加希望される方は、保存の会事務局へご相談ください。
◆◆◆
日頃会議に参加頂いている皆様へ
先日のボランティア説明会にご参加の皆様、ありがとうございました。
当日はスタッフ以外で7名のご参加があり、うち5名は
これまで双方向のお付き合いはない方でした。
またこの7名とは重ならないメンバーで、16日の聞き取りに新規2名が同行
23日の聞き取りにもいずれとも別の2名以上が参加する予定になっています。
この方たちも加わって頂いて今後の定期会議は開催していければと思いますが
その前に下半期の活動と、その中に新しい方々をどう組み込むかと言ったことを
相談したいと思っています。
大事な内容の割には間のないご案内で申し訳ありません。
(新メンバーを入れての次の集りまであまり時間をおきたくないので)
【日時】9月24日(日)19時半~21時
【議題】下半期の活動と、その中に新しい方々をどう組み込むか
・特に文字おこしとHP掲載を集中的にどう進めるか
証言動画を見る会も、展示会も、ここを進めないと広がりを欠くことが分かってきています
ボランティア説明会ではお2人が興味を持って下さっていますが、大変なことですし
全体で取り組む体制を作りたいです
・晩秋~12月に催しはやる??
上記のような中身を固めるのが優先かなとは思いますが、新しい人たちと一緒にやれる事
(催しでなくていいと思いますが)は考えたいです。聞き取りはそこまではないでしょうし。
こういう話をするうえで併せて視野に入れたい事
・動画を見る会について
コンテンツを増やす意味はあり、各回出来も安定していると思いますが、
歴史勉強会的な側面をもう少し違う設定もあるのか?といった事は考える時期かもしれません
・体験のない世代が次世代に伝えるのを手伝う
浅草の来場者からも、また先日のボランティア説明会でも、こういう希望が出ていました
形にするのは来年度かなと思いますが。
【会場】
WEB(ZOOM)にて
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テープ起こしの話です。
自分が起こすかどうかに限らず、テープ起こしは、あー、うー、まで入っているぐらいのレベルの丸ごと起こしのほうが好みです。
というか、楽です。
起こす時点でいろいろ考えて間引くのは、後で困ることになったりもしますし。
証言パネルを作るために部分的に拾えればいいのだったら、テープ起こしというより、証言を聞きながらメモを取る感じでやります。細かい言い回しなどは聞き直さずに、内容だけ拾って作っていました。最初期のパネルは。
証言映像を使った茶話会をやりだしてからは、丸ごと起こしをやっています。吐きそうになりながら。
と、こういう話をしているのは、一昨日の保存の会活動説明交流会で、これからテープ起こしを本腰入れてやるぞという話があったからです。
その中で、「この程度起こせばいい」という見本をつくると、事務局メンバーが言っていました。
ひとまず内容がわかる程度に起こされていれば、必要に応じてその部分を聞き直せば何とかなるから、という話でした。
個人的には、それはなかなかにハードルが高いです。
けっこう、迷います。これは入れようかどうしようかと迷うと、無駄に時間がかかります。
あと、必要に応じて聞き直す、というのが、すごくめんどくさいです。常にその音源がそばにあるわけでもないですし。
わからない言葉、どうしても聞き取れなかった言葉をどう処理するか、という見本なら、あると便利だと思います。
どうにも聞き取れないところは、聞き取れなかったのだとわかるようにしておくことが必要です。
だいたいは、●にして、自分が聞こえたのはこんな感じの言葉というのを「?」をつけて書いておいたりしていますが。ルールを決めておくなら、それはそれで楽かもしれません。
そういう意味ではなくて、端折ってもいいという意味だったら、あんまりお勧めできません。
もう、あーとかうーとか含めて全部まるっと書き出すぐらいの勢いのほうが、何も考えなくてよくて楽です。文字にした時、ご本人の様子が少しわかったりもしますし。
ただまあ、あーとかうーとかを打ち込むのは、「内容に直接関係しないのに、めんどくさい」と感じることもあるのは確かで。
その辺は、内容に直接関係しないあーうーまで1つも漏らさずに、とまで構える必要はないでしょう。
とにかく、数をこなすには、迷わずにすむことが大事だと、個人的には思います。
テープ起こしに限らず、これはどういう手順でどこまで書いておこうかといった方針が決まるまでは、なかなか作業が進まなかったりするものです。
とにかく全部、というのは、1つの答えだといえます。
まるごとあれば、そこから間引くのは、後でまとめるときにできるので。まとめるときに、字数制限がある中で、できるだけ言い回しを生かし、一塊をごっそり使うように、というルールになると、それはそれでものすごく苦しいのですが、それはまた別のお話。
実際問題、だいぶ端折って起こしている人がいて、いざその映像を使おうとしたときに、起こされた内容と実際の映像がだいぶ違っていて慌てる事態は起きています。
映像とテープ起こしには、あまり差がないほうがよいと思います。
問答無用で、とにかくもくもくとまるっと起こしまくれるような方が、保存の会に参加してくださったらいいなあと思うのですが。
テープ起こしって、仕事であるようなものだからなあ、とも思うので、まあそういう虚しさをあまり感じないぐらいの範囲でやっていきましょう。
と、個人的には思います。
自分が起こすかどうかに限らず、テープ起こしは、あー、うー、まで入っているぐらいのレベルの丸ごと起こしのほうが好みです。
というか、楽です。
起こす時点でいろいろ考えて間引くのは、後で困ることになったりもしますし。
証言パネルを作るために部分的に拾えればいいのだったら、テープ起こしというより、証言を聞きながらメモを取る感じでやります。細かい言い回しなどは聞き直さずに、内容だけ拾って作っていました。最初期のパネルは。
証言映像を使った茶話会をやりだしてからは、丸ごと起こしをやっています。吐きそうになりながら。
と、こういう話をしているのは、一昨日の保存の会活動説明交流会で、これからテープ起こしを本腰入れてやるぞという話があったからです。
その中で、「この程度起こせばいい」という見本をつくると、事務局メンバーが言っていました。
ひとまず内容がわかる程度に起こされていれば、必要に応じてその部分を聞き直せば何とかなるから、という話でした。
個人的には、それはなかなかにハードルが高いです。
けっこう、迷います。これは入れようかどうしようかと迷うと、無駄に時間がかかります。
あと、必要に応じて聞き直す、というのが、すごくめんどくさいです。常にその音源がそばにあるわけでもないですし。
わからない言葉、どうしても聞き取れなかった言葉をどう処理するか、という見本なら、あると便利だと思います。
どうにも聞き取れないところは、聞き取れなかったのだとわかるようにしておくことが必要です。
だいたいは、●にして、自分が聞こえたのはこんな感じの言葉というのを「?」をつけて書いておいたりしていますが。ルールを決めておくなら、それはそれで楽かもしれません。
そういう意味ではなくて、端折ってもいいという意味だったら、あんまりお勧めできません。
もう、あーとかうーとか含めて全部まるっと書き出すぐらいの勢いのほうが、何も考えなくてよくて楽です。文字にした時、ご本人の様子が少しわかったりもしますし。
ただまあ、あーとかうーとかを打ち込むのは、「内容に直接関係しないのに、めんどくさい」と感じることもあるのは確かで。
その辺は、内容に直接関係しないあーうーまで1つも漏らさずに、とまで構える必要はないでしょう。
とにかく、数をこなすには、迷わずにすむことが大事だと、個人的には思います。
テープ起こしに限らず、これはどういう手順でどこまで書いておこうかといった方針が決まるまでは、なかなか作業が進まなかったりするものです。
とにかく全部、というのは、1つの答えだといえます。
まるごとあれば、そこから間引くのは、後でまとめるときにできるので。まとめるときに、字数制限がある中で、できるだけ言い回しを生かし、一塊をごっそり使うように、というルールになると、それはそれでものすごく苦しいのですが、それはまた別のお話。
実際問題、だいぶ端折って起こしている人がいて、いざその映像を使おうとしたときに、起こされた内容と実際の映像がだいぶ違っていて慌てる事態は起きています。
映像とテープ起こしには、あまり差がないほうがよいと思います。
問答無用で、とにかくもくもくとまるっと起こしまくれるような方が、保存の会に参加してくださったらいいなあと思うのですが。
テープ起こしって、仕事であるようなものだからなあ、とも思うので、まあそういう虚しさをあまり感じないぐらいの範囲でやっていきましょう。
と、個人的には思います。
昨日、保存の会活動説明交流会を行いまして、個々の発言は割愛してざっくりとした報告を書きました。
プロフィールが関係する内容が多かったためです。
プロフィールとあまり関係のない、「戦場体験の証言動画を見る会」の感想について、少々書きます。
これから戦争の話を聞いていこうかなというぐらいの方々には、動画を見るのに、説明が多めに必要そうです。
7月のリアルイベントから関心を持った方が多いため、まずは8月9月の動画を見る会に参加していただいていました。
感想として、複数の方の証言をどう聞いていいのかわからず、説明が入ってやっと理解できたというのがありました。
つくっている側は、大戦の中のあるテーマについて、ある程度網羅できるように証言を選んで組んでいるのですが、それではついていけない方がけっこういらっしゃるのかもしれません。
短い証言がたくさん続くと、移り変わりについていけない面もあるのでしょうか。
動画を見る会で、手持ち資料がないと厳しいということでもあるのかもしれません。体験者の方々のプロフィールが手元にあると、それなりに全体を理解しながら聞けるだろうと思いますので。
何もないと、ふとちょっとの間意識をそらして説明を聞きそびれると、何の証言なのかわからなくなるでしょう。
1人の方の証言を聞く場合だと、その方に関して、だいたい時系列で展開するので、目次があるとついていきやすいような気がします。
展示の場合は、なんとなくパネル1枚分の内容を読んで、その場面を想像できれば事足りているのかもしれません。
動画として触れる場合と文章として触れる場合の違いを、もう少し意識したほうがいいということでもあるのでしょう。
1時間半という限られた時間の中で、ある程度は証言動画を紹介しないと物足りなさそうで、動画再生だけで50分とかになったりしていますが、実際参加者としてはどのくらいの配分がちょうどいいのか、ということを聞いてみるべきでしょうか。
あとは、やはり配布資料を用意するべきかなと思います。茶話会程度の準備はやはり必要かと。
ということは、やっぱりテープ起こしをしっかりやって、必要に応じて字幕をつけたり、聞き取りづらいところは配布資料にしたりというところに力を入れるのがよい、という可能性も大いにあります。
あるいは、だいぶ早めにどの方の証言を使うのかは決めて、前もって「史料館・電子版のこの方とこの方の証言を読んでおいてください」とアナウンスするか。
と、一人で考えているのもなんですが。
ともかく、新しい方の声を聞けたことで、活動の塩梅を客観的に見ることができたのは確かです。
今後も、新しい方のご意見を聞いて、取り入れられるところは取り入れて、一般的に受け入れられやすい方向も目指したいところです。
プロフィールが関係する内容が多かったためです。
プロフィールとあまり関係のない、「戦場体験の証言動画を見る会」の感想について、少々書きます。
これから戦争の話を聞いていこうかなというぐらいの方々には、動画を見るのに、説明が多めに必要そうです。
7月のリアルイベントから関心を持った方が多いため、まずは8月9月の動画を見る会に参加していただいていました。
感想として、複数の方の証言をどう聞いていいのかわからず、説明が入ってやっと理解できたというのがありました。
つくっている側は、大戦の中のあるテーマについて、ある程度網羅できるように証言を選んで組んでいるのですが、それではついていけない方がけっこういらっしゃるのかもしれません。
短い証言がたくさん続くと、移り変わりについていけない面もあるのでしょうか。
動画を見る会で、手持ち資料がないと厳しいということでもあるのかもしれません。体験者の方々のプロフィールが手元にあると、それなりに全体を理解しながら聞けるだろうと思いますので。
何もないと、ふとちょっとの間意識をそらして説明を聞きそびれると、何の証言なのかわからなくなるでしょう。
1人の方の証言を聞く場合だと、その方に関して、だいたい時系列で展開するので、目次があるとついていきやすいような気がします。
展示の場合は、なんとなくパネル1枚分の内容を読んで、その場面を想像できれば事足りているのかもしれません。
動画として触れる場合と文章として触れる場合の違いを、もう少し意識したほうがいいということでもあるのでしょう。
1時間半という限られた時間の中で、ある程度は証言動画を紹介しないと物足りなさそうで、動画再生だけで50分とかになったりしていますが、実際参加者としてはどのくらいの配分がちょうどいいのか、ということを聞いてみるべきでしょうか。
あとは、やはり配布資料を用意するべきかなと思います。茶話会程度の準備はやはり必要かと。
ということは、やっぱりテープ起こしをしっかりやって、必要に応じて字幕をつけたり、聞き取りづらいところは配布資料にしたりというところに力を入れるのがよい、という可能性も大いにあります。
あるいは、だいぶ早めにどの方の証言を使うのかは決めて、前もって「史料館・電子版のこの方とこの方の証言を読んでおいてください」とアナウンスするか。
と、一人で考えているのもなんですが。
ともかく、新しい方の声を聞けたことで、活動の塩梅を客観的に見ることができたのは確かです。
今後も、新しい方のご意見を聞いて、取り入れられるところは取り入れて、一般的に受け入れられやすい方向も目指したいところです。
本日9月18日(月・祝)、戦場体験放映保存の会活動説明交流会を行いました。
もともといるメンバーとボランティア希望の方、一緒にイベントなどやっていた団体の方など、14名参加。(途中退出1名、終わりごろ参加1名含む)
最初に自己紹介。そこに司会の事務局長がコメントを入れてとやっていたら、それだけで当初の終了予定時刻にほぼ到達。集まり具合で開始時間が少々遅れたとはいっても、やっぱり自己紹介しているとそうなるな、というかんじでした。
個別のプロフィールについては、詳細は割愛します。
自己紹介のトリを務めた事務局次長が、保存の会の成り立ちのあたりの話もしており、なんとなく保存の会のこれまでの状況も伝わったかもしれません。
自己紹介の後、現状の活動と課題を10分程度で説明がありました。
○聞き取り
○ご健在の体験者の方との活動
○過去の証言動画の活用
○テープ起こし
○他団体との活動
○保存の会の財政関連
新規の聞き取りが難しくなっている中、これまでに撮りためた映像の活用へシフトしつつある。
茶話会形式は今年7月が最後となり、今後は講演会と証言映像上映、映画の上映など組み合わせた形のイベントになっていくと思われる。
映像を活用するには、テープ起こしが必要で、そろそろ本格的に会を上げてこれに取り組むべき。
これから具体的に予定を立て、起こし方の見本を用意して、役割分担する。
すでに聞き取りをした方に会いに行くことは可能。
沖縄は民間人の体験者の方も多いので、まだ聞き取りができそう。
ざっくり言うとこういう内容でした。
今回、テープ起こしをしようという方が複数参加されていたので、保存の会として気になっていることとあいまって、テープ起こし関連の話が多くなりました。
今日参加していなくてこれから聞き取り参加予定の人たちが入ると、また違う方向の話も盛り上がるのでしょう。
今後、メーリングリストに登録してもらったり(任意)、拡大事務局会議に出てもらったりしながら、一緒に活動していければ幸いです。というかんじです。
もともといるメンバーとボランティア希望の方、一緒にイベントなどやっていた団体の方など、14名参加。(途中退出1名、終わりごろ参加1名含む)
最初に自己紹介。そこに司会の事務局長がコメントを入れてとやっていたら、それだけで当初の終了予定時刻にほぼ到達。集まり具合で開始時間が少々遅れたとはいっても、やっぱり自己紹介しているとそうなるな、というかんじでした。
個別のプロフィールについては、詳細は割愛します。
自己紹介のトリを務めた事務局次長が、保存の会の成り立ちのあたりの話もしており、なんとなく保存の会のこれまでの状況も伝わったかもしれません。
自己紹介の後、現状の活動と課題を10分程度で説明がありました。
○聞き取り
○ご健在の体験者の方との活動
○過去の証言動画の活用
○テープ起こし
○他団体との活動
○保存の会の財政関連
新規の聞き取りが難しくなっている中、これまでに撮りためた映像の活用へシフトしつつある。
茶話会形式は今年7月が最後となり、今後は講演会と証言映像上映、映画の上映など組み合わせた形のイベントになっていくと思われる。
映像を活用するには、テープ起こしが必要で、そろそろ本格的に会を上げてこれに取り組むべき。
これから具体的に予定を立て、起こし方の見本を用意して、役割分担する。
すでに聞き取りをした方に会いに行くことは可能。
沖縄は民間人の体験者の方も多いので、まだ聞き取りができそう。
ざっくり言うとこういう内容でした。
今回、テープ起こしをしようという方が複数参加されていたので、保存の会として気になっていることとあいまって、テープ起こし関連の話が多くなりました。
今日参加していなくてこれから聞き取り参加予定の人たちが入ると、また違う方向の話も盛り上がるのでしょう。
今後、メーリングリストに登録してもらったり(任意)、拡大事務局会議に出てもらったりしながら、一緒に活動していければ幸いです。というかんじです。
本日9月17日(日)、「戦場体験の証言動画を見る会」をオンライン開催しました。
私の環境からでは参加者の人数などわかりませんでしたので、公式発表を待ちたいと思います。
今回、試験的に夜開催だったのが、よかったのか悪かったのかも、アンケートなどで反応を見てから判断となります。
個人的には、というか、保存の会メンバーとしては、夜開催で終了が21時ごろとなると、そのあとすぐにリモートで集まって振り返ることが難しいというのはあるなと思いました。会議のときにやるのかなと思いますが。
それで、内容について書きたいところですが、おそらく私の環境の問題で、音声が途切れては再開されるというのが繰り返される状況で、しかも映像から数秒たって音が追い付くかんじで、具合悪くなりました。いっそ映像から目を離そうといろいろやってみたりすると、やっぱり集中できず。内容が今一つ入ってこなくて、書きにくいです。
それで、運営面について思ったことなどを書いておこうと思います。
証言については、明日あたりからアーカイブが見られるようになるはずですので、そちらでご覧いただければ幸いです。
「8月15日で終わらなかった戦争」というテーマで、特に中国北部で、8月15日以降国共内戦やソ連との戦闘に巻き込まれて戦闘を続けることになった日本兵の方々のお話を集めていました。
映画がつくられたことからある程度状況が知られることになった「蟻の兵隊」の方、中国帰還者連絡会(中帰連)の方、武装したまま長距離移動した方々の証言を解説とともに見ていきました。
最初に、そういう状況にならずすんなり帰れたほうの方のお話を紹介しており、前回の振り返りや「次回どうする?」という話し合いでの意見を取り入れているなと思いました。
体験者の方の選定など、かなり考えられた構成といえます。
最初に今回のお話の全体図にあたる地図と証言者の方々の図を表示してざっくり説明。あとは、映像を再生する前後に、その方の状況について説明するパワーポイントが入りました。
証言映像再生中は、証言映像のみが表示された状態でした。最初パワーポイント上に映像が組み込まれているように見えましたが、途中から証言映像のみ表示される形に。
それはそれで動画を見るのにはよいのだと思いますが、個人的には、説明部分が表示されたまま証言を見るほうがわかりやすいと思いました。
ペース配分は、だいたい均等なかんじのようでしたが、なんとなく「時間内に収まるのか?」と心配になりました。
最後に質疑応答の時間もとられたものの、手が挙がらなかったようでした。コメントが来ているということでしたが、特に読み上げられませんでした。運営に対する話だったのでしょうか。
前回から、一般参加者と同じ形で申し込んで参加していましたが、他に参加者がいるのか不安というか、孤独になるかんじがしました。普通に参加するとこういう感じなのでしょうか。
自分のZOOMの環境のせいなのかも、今よくわからないので、なんとも言えないのですが。
もともと一方通行のyoutubeの配信を見ているより孤独な感覚でした。なぜなのか。
今回、保存の会事務局の環境にトラブルがあったらしく、準備などに関係した可能性があります。
その点で、今回夜開催でよかったのかもしれないと思ったりもしますが、それは参考にできません。
開催時間のことなども、保存の会事務局までご意見いただければと思います。
私の環境からでは参加者の人数などわかりませんでしたので、公式発表を待ちたいと思います。
今回、試験的に夜開催だったのが、よかったのか悪かったのかも、アンケートなどで反応を見てから判断となります。
個人的には、というか、保存の会メンバーとしては、夜開催で終了が21時ごろとなると、そのあとすぐにリモートで集まって振り返ることが難しいというのはあるなと思いました。会議のときにやるのかなと思いますが。
それで、内容について書きたいところですが、おそらく私の環境の問題で、音声が途切れては再開されるというのが繰り返される状況で、しかも映像から数秒たって音が追い付くかんじで、具合悪くなりました。いっそ映像から目を離そうといろいろやってみたりすると、やっぱり集中できず。内容が今一つ入ってこなくて、書きにくいです。
それで、運営面について思ったことなどを書いておこうと思います。
証言については、明日あたりからアーカイブが見られるようになるはずですので、そちらでご覧いただければ幸いです。
「8月15日で終わらなかった戦争」というテーマで、特に中国北部で、8月15日以降国共内戦やソ連との戦闘に巻き込まれて戦闘を続けることになった日本兵の方々のお話を集めていました。
映画がつくられたことからある程度状況が知られることになった「蟻の兵隊」の方、中国帰還者連絡会(中帰連)の方、武装したまま長距離移動した方々の証言を解説とともに見ていきました。
最初に、そういう状況にならずすんなり帰れたほうの方のお話を紹介しており、前回の振り返りや「次回どうする?」という話し合いでの意見を取り入れているなと思いました。
体験者の方の選定など、かなり考えられた構成といえます。
最初に今回のお話の全体図にあたる地図と証言者の方々の図を表示してざっくり説明。あとは、映像を再生する前後に、その方の状況について説明するパワーポイントが入りました。
証言映像再生中は、証言映像のみが表示された状態でした。最初パワーポイント上に映像が組み込まれているように見えましたが、途中から証言映像のみ表示される形に。
それはそれで動画を見るのにはよいのだと思いますが、個人的には、説明部分が表示されたまま証言を見るほうがわかりやすいと思いました。
ペース配分は、だいたい均等なかんじのようでしたが、なんとなく「時間内に収まるのか?」と心配になりました。
最後に質疑応答の時間もとられたものの、手が挙がらなかったようでした。コメントが来ているということでしたが、特に読み上げられませんでした。運営に対する話だったのでしょうか。
前回から、一般参加者と同じ形で申し込んで参加していましたが、他に参加者がいるのか不安というか、孤独になるかんじがしました。普通に参加するとこういう感じなのでしょうか。
自分のZOOMの環境のせいなのかも、今よくわからないので、なんとも言えないのですが。
もともと一方通行のyoutubeの配信を見ているより孤独な感覚でした。なぜなのか。
今回、保存の会事務局の環境にトラブルがあったらしく、準備などに関係した可能性があります。
その点で、今回夜開催でよかったのかもしれないと思ったりもしますが、それは参考にできません。
開催時間のことなども、保存の会事務局までご意見いただければと思います。
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