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あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
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65年前の私たちの戦場体験を放映保存する
元兵士の連絡所


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電話 03-3916-2664
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     戦場体験史料館内・元兵士の連絡所

戦場体験史料館までの道順
ついさっきまで、youtubeで配信されていたさだまさしさんの生放送を見ていました。
ぼさっとしていたら、保存の会事務局メンバーから、「今から見られるよ」という速報が来ましたもので。
誕生日だから生放送、ということです。
せっかく生まれて生きているんだから、やれることやろう、ということでしょうか。
ともかく、お誕生日おめでとうございます。

常時応援とはいきませんが、さださんのファンは細々と続けております。
保存の会は、わりと濃いファンがいるので、ときどき妙に盛り上がることがあります。
中学高校時代からのファンです、ということをお断りした上で。
やっぱりyoutube生配信というものを、見る側として体験するということにも興味があったわけです。
映像の脇で流れていくコメントの速さに恐れおののきつつ見ていました。
コメント見ていると、つい映像のほうを見損ねるということもありつつ。
ご本人たちの目線の先に配信画面があるというわけではないのでしょうか。
手元で端末を見ているのは、他のLINEなどなのでしょうか。あのコメントをちょっと拾うというのはかなり厳しそうでしたけど。
生放送で、途中トラブルもなくすんなり流れていましたが、一般人が会議室などでやってできるものなのかどうか。
いろいろと考えてしまいました。

家にいることが重要なこの時期。
本当の意味でSNSを活用して、お互い元気になるようなことをしてつながろう、というメッセージもあった配信でした。
いろいろな面で大変ありがとうございました。
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保存の会公式HP「戦場体験史料館・電子版」が更新されたという速報が入りました。
地道に証言概要のアップロード作業が行われ、3月中に200人分を達成したものの、各証言につながるトップページの整備が間に合っていない状況でした。
そのトップページが、今日整備されたということです。

しかし、どの方の分が新たに加わったのかは今のところ表示されていません。
また、今回アップロードした分に、ネット上で見直すと書式が崩れているものが散見されるということで、ひきつづき修正作業を行うとのことです。

整った形で更新完了、となるのは週明けごろになりそうです。
完了した折には、またお知らせします。おそらく、保存の会公式twitterなどでも、お知らせが上がってくると思います。

非常事態宣言中で、ほとんど家で過ごすことになった方もけっこういらっしゃると思います。
展示イベントに参加しているつもりで、証言概要をじっくり読んでみられるのもよいのではないでしょうか。
現在のトップページだと、どこまで読んだかわからなくなると思われますが、索引などつくるのかどうかも今後の検討課題です。
昨日、介護施設での聞き取りが進んでいない話をしました。
その間になんとなくぼんやり考えたことを、忘れる前に書いておきます。

介護施設に入所中の方とご家族を結んで、戦場体験聞き取り生放送のような形はできないだろうか、というものです。
老人ホームなどに入ってご家族と離れて生活されている体験者の方などの場合ですが、レクリエーションの時間など使って、聞き取りを行いつつ、テレビ会議を通してご家族にも聞いていただき、気になることがあれば質問などしていただくというのを考えました。
言ってみれば、ものすごく小ぢんまりとした、テレビ会議式茶話会です。
新型コロナなどで、大勢が集まる場面を避けたり、遠方の家族が会いにこれなくなったりするようなときに、体験者の方が、戦場体験を通して、ご家族と会話する機会を持つわけです。
もちろん、感染症がらみが理由の場合は、スタッフが感染していないことが必須条件となるわけですが。
できれば、そういう状況でないときに、テレビ会議のやり方を提案しつつ、戦場体験取材をできないものかな、と思ったのです。
引きこもらなければならない状況になったときには、施設のスタッフの方がセッティングだけして、あとはときどき様子を見るくらいでよくなるように。
ご家族とテレビ会議をしている状況なら、スタッフの方が離れているときに何か異変が起こったら、ご家族から施設に電話を入れて、状況を伝えるということができそうです。

介護施設での聞き取りをしようという計画には、入所者の方の戦場体験に介護スタッフやご家族が触れられることで、要介護者としてではないその方を知り、お互いの関係性がよいほうに変われば、という希望も含まれています。
できるだけ、ご家族にも同席いただいての聞き取りがしたいよね、ということを話していたのですが。
今回考えたのは、それを遠隔でやれるだろうかということなのです。
例えば、お話を伺う日程を決めたら、ご家族にテレビ会議のアドレス付きの招待状を送って、参加してもらえるようにするなど。

まあ、結局介護スタッフの方の手間が増えるだけでは、何も進展しないので、なんとか介護が楽になるか楽しくなるかの手段にもっていく必要があるでしょう。
介護施設で戦場体験を聞くといいことがあるようにできないものかと考えていて、うまくいかずに終わっているかんじです。
せっかくだから、戦場体験を放映保存するのを生かしつつ、うまくいっていない計画に変化をもたらすことができたらいいと考えていますので、今後もなんとなく考えては書いてみるだろうと思います。
当ブログ11年目がスタートしましたが、あんまり気合を入れすぎず、一昨日の続きからいきます。

3月29日(日)の拡大事務局会議での議題ともなりました、2020年度活動計画について、順番に詳細を見ていきます。
だいたいのところは、文章の形で、『戦場体験史料館つうしん』第28号でお伝えしています。

◆◆◆

① 戦場体験のインタビュー記録の収集
“見たまま・聞いたまま”のナマの語りによってあの戦場の実態を語り伝えるため、元兵士世代へのインタビューを映像で記録する。推計ではまだ全国に数万人以上の戦場体験者がお話を出来る健康状態でいると思われる。現状掘り起こしは容易ではないが、一人でも多くの体験を集めるべく最後まで証言記録の収集に注力する。

(4) 介護施設との連携
介護施設での聞き取りは数年来の重要課題だが軌道に乗っていない。

◆◆

2015年の日比谷証言集会第2部辺りからの着想で、介護施設での聞き取りに本格的に取り組むことを計画して5年目です。
戦後70年が75年になる今年に至るまで、難航しています。
明日になるとともに非常事態宣言というこの状況下、さらにこの方面を勧めるのは困難を極めることが予想されます。

会議では、ここに触れることもしていませんので、これまでの状況についてざっくり振り返ってみます。ブログ係の私見を含みます。
介護の現場は、やはり余裕がない、というのは間違いありません。
しかし、そうした中でも、お話を伺う機会を持とうとしているところはあります。
気持ちの持ちようだと言ってしまうのは酷ですので、どちらかというと、聞き手側が、そういう試みを行っているところについて学んでみることが必要かもしれません。

戦場体験の聞き取りが受け入れられない理由として、「辛いことだから思い出したくないでしょう」という、介護をする側の思い込みが挙げられます。
もちろん、そういう方も一定の割合でいらっしゃるとは思います。
一方で、辛かったからこそ話しておきたい方、これまで言えなかったことを言っておきたいという方、いやあれも青春だからむしろ思い出して語って聞かせたいという方など、実は語りたい方はけっこういらっしゃいます。(これまでお話を伺ってきたという事実があります)
ご本人が語りたいのであれば語れる環境であればいいなあと思うところです。

この辺は、なんとかして実績を積み重ねていくうちに、流れが変わるものなのか。
ともかくアプローチはいろいろと続けていく方向です。
新型コロナでどっちみち無理、な間に、方法を練っておきたいものです。
本日、当ブログ10周年です。
当ブログを始めて、今日で10年となりました。毎日更新、達成しました。

世間はいよいよ非常事態宣言かという状況になっており、今年の旅もイベントもどうなるのか、非常に不透明になってきました。
10年前、当ブログを始めたときは、まさか1年以内に東日本大震災が起こり、最初にキャラバンに訪れた地域が原型をとどめなくなるなどと思いませんでした。
その状況から、多くの方の応援のおかげで、全国キャラバン隊の旅は続けることができました。
福島県にご縁ができたのもそれからです。
これからまだ旅は続くと信じています。
変なフラグではないですよ?

新型コロナの影響は、病気そのものの危険もさることながら、様々なイベント、学校生活などが途絶えることによる問題も大きくなっています。
そして、報道される情報が不確かであること、その影響は大きいことも明らかになっています。
できる限り編集を加えない形で、証言を一次資料として残す、という重要性が、図らずも際立ってきているように思います。
(なお、「新型コロナ」より、正式名称で検索するほうが、医学的見地に基づいた情報が得られるらしいということですが、私はあえて「新型コロナ」のほうを使っています。医療関係の情報や専門的知見に基づく正しい情報は発信できないので)

と、世の中を見ればそういう状況のところで、いろいろと暗くなりがちです。
今日のところは、自画自賛したいと思います。
10年間、続きました!
保存の会の全国キャラバン、当ブログ。
やればできる!

とまあ、公式でないのをいいことに、無名の個人なりに自己主張しつつ、今後もできるところまで毎日更新したいと思います。
と言っておいて、明日早速さぼったら、それがネタだと思ってください。