あの大戦から65年。その時兵士だった方々の体験をビデオに残そう。保存の会発全国キャラバン隊の歩み。
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65年前の私たちの戦場体験を放映保存する
元兵士の連絡所


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電話 03-3916-2664
※戦場体験史料館開館時間=火・木・土・日・祝日の10時~17時
※2015年ゴールデンウイーク中、4月30日(木)、5月3日(日)は臨時休館します。
FAX 03-3916-2676
e-Mail senjyou@notnet.jp
※FAX、Mailは24時間受付
住所 〒114-0023 東京都北区滝野川6-82-2
     戦場体験史料館内・元兵士の連絡所

戦場体験史料館までの道順
2017年度の活動として、必要経費が膨らんでいる結果、ちょっとした思いやり経費(展示終了時間間際に来たお客さんのために1時間延長するなどで発生するもの)をばっさり削る、というのがまず提示されました。
しかし、それを積み上げたとして数万円。それなりの額とはいえ、増える経費には追い付きません。
そのため、戦場体験放映保存の会会報『戦場体験史料館つうしん』の発行回数を1回減らす、という案が出ています。
なかなか予定通りに出ることがありませんが、年4回、会員の皆様に会報をお送りしています。
それを年3回にして、通信費を人が全国を回る活動にあてようという案です。

保存の会の性質上、郵送でなければまとまった情報をやりとりしにくい方々が大勢いらっしゃいます。
体験者の方の多くがその層なので、どうしても削れないラインというのが存在します。
ただ、ネットが使える方はネットで情報を見てください、とある程度はお願いするような状況だと思います。

イベントをやるなら、なおさら情報発信は必要なのですが、郵送費用は抑えなければならないことになり。
当ブログ、最新情報を常に発信しているつもりではあるのですが、もうちょっと視覚に訴えるとかする必要があるのだろうか、と考えることは考えます。
しかし、そちらに力を入れようとして頻度が落ちると本末転倒なので、たぶんほぼほぼこれまで通りの運営になります。
保存の会公式サイト「戦場体験史料館・電子版」が、これまでより多少情報の更新頻度があがってくる予定なので、ネットが使える方はぜひそれらをご活用いただきたいと思います。
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昨日の会議の中で、毎年戦争展をされているところから、茶話会をやりたいという連絡を受けたという話が出ました。
確かに、テーブルを囲んでお話しできそうな体験者の方がけっこういらっしゃる会なので、茶話会は普通にできそうなところです。
いつもその戦争展を手伝いに行っているメンバーと、他行ける人でお手伝いに行こう、ということになったのは自然な成り行きで。
しかし、その日程が、仙台での茶話会の翌週。自然に茶話会キャラバン状態になるようです。

それで、「茶話会をやろう」みたいな手引きを作ることを提案。
必要なもの、準備することのチェックリストぐらいかもしれないけれども、それがあれば、各地の方々が自分たちで開催する敷居が低くなるのではないか、と思われます。
自分たちとしても、そういうのがあると、直前の極限状態で忘れ物をするというようなことがなくなるだろうし、開催するたびにそれを改定していくと、積み重ねているのが目に見えるだろうと思います。

保存の会が始めて、「それをやりたい」という声があれば、それを受けて生まれるものもあるという例でしょう。
そしてその成果で全国に茶話会や聞き取りが根付いていくのなら、理想的なんではなかろうか、と思ったのでした。
本日、2月の拡大事務局会議を行いました。
1ヶ月後の総会の議案の下地となるような内容の話し合いです。

主に2017年度の活動についてなのですが。
茶話会全国開催の予定に、11月東京が追加されていました。
6月沖縄戦展(東京)
8月茶話会(仙台)
9月茶話会(福岡)
10月茶話会(大阪)
11月茶話会(東京)

さらに、11月より前には関東圏の体験者の方と集まる機会はないのかという話が出て。7月に1回集まる機会をもつか?という話も持ち上がり。
もともと過密スケジュールだったのが、本気で毎月イベント開催状態になりそうなことになりました。

経費的な面も、昨年より数十万単位で多くかかりそう、というかんじになっており、全部やるためには削るところを極限まで削り、公益社団法人の限界の中でできうる限りの働きかけをする必要があるというのが、具体的に出てきていました。
茶話会も、会場ごとにお金と人数をかける方向を調整するめどについてまでいくらか話が出ました。

日程的には、あまり動かしようがないという状況で、その中でいかにして実現するかということを、ひたすら追求していくことになりそうです。
明日、2月拡大事務局会議です。

【日時】2017年2月19日(日)13時半~ 2時間程度
【場所】戦場体験放映保存の会 事務所
【議題】2017年度の活動方針について
1月の会議の時には下記のような話をしました
それを受けて今回は3月の総会用の議案書、予算案などを用意し
ご相談します。総会前最後の打ち合わせです
奮ってご参加ください。

【1月の拡大事務局会議の内容】
◎「戦場体験者と出会える茶話会」の振り返り(報告)
◎2017年度の活動方針について
〇全国での茶話会開催
・出演体験者だけを考えると、仙台、東京、大阪、福岡での開催が可能
・また沖縄戦の体験者を東京に招いた沖縄戦展版茶話会も開催したい
〇「沖縄・民間戦争被害者の会」の聞き取り(沖縄キャラバン)
〇介護施設での聞き取り
〇戦場体験史料館・電子版について(更新責任者の交代など)

総会に向けて、2017年度の諸々の活動について具体的なことをまとめることになります。
総会までちょうど1ヶ月。
広島経済大学岡本ゼミナールの「オキナワを歩く」が、2月20日(月)から始まるようです。
女子学徒隊の足跡をたどる旅は、宮古・八重山を含めてすでに一通り行われており、今年は県立一中の足跡をたどるのが中心になっています。

実は、以前沖縄戦展のことなどについて岡本先生にメールをしたとき、今回は一中の足跡を中心に、というのは伺っていました。
何かおすすめのようなものがあれば教えてほしいとのことでしたが。
保存の会も、昨年は一中の方々にお話を伺っていました。一中は養秀会館を中心に戦争を伝える活動は盛んで、証言集は冊子・DVDともに制作されています。

保存の会はそういうかんじですが、私は、岡本先生に一中関係の情報を聞かれたとき思いついたのは、一中生が主に配属されていた電信36連隊のことでした。
電信36連隊、確か広島と佐賀の通信部隊から編成されていたような気が・・・?
しかし、手持ちの資料はさほどなく、特に通信部隊の歩みがわかるものは持っておらず、ネット上で調べてもそうそう見つからず、で、確信がもてないまま、何も言えずに時が過ぎ、今に至っています。すみません。
いや、部隊の詳細まで書いてあるのかもしれない本に心当たりはあるのですが、確信は持てず。

ゼミナールで事前学習も行われえているようなので、今は先生や学生さんのほうがずっと詳しいだろうと思います。

保存の会で、ブログのネタ探し兼ねて諸々のリサーチを頼まれることがあるのですが、もうちょっとその感度を上げたいものだと、こういうときにも思います。

ともあれ、皆さん方のよい旅を祈ります。